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普通の日はないんですか!?

「大きな波に流されるのでも、逆らうのでもなく、波に乗って進みなさい」と、教えてくれたのはあなたでしたね。

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ファンタメロンは美味しい

昨日は耳鼻科の日だった。

朝ご飯をマクドナルドで食べようと思う。
ファンタメロンというのが発売されていたので頼んでみる。美味しい。
でも、ふと気づいて鏡を見ると、案の定、舌が緑色に!

うへぇああ!
しまったぁあああ。

そして病院へたどり着く。

「先生、こんにちは」
「はい、こんにちは。調子はどうかな?」
「良かったですぅ」
「それはよかった」

「あの、あのね」
「はい」
「耳がってことじゃないんですけど、7月の11日とか12日の週ありますよね」
「はい」
「そのとき、異様に体が重くてだるくて……、それで補中益気湯を……」
「あ、ふゆうさんもか」
「え?」
「その週って、めっちゃ多かってん。しんどいっていう人」
「あ、そうなんですか?」
「こっちにしたら、梅雨も明けたし、みんな調子よくなってくるかなぁと思ってんけど、すごい多かった」
「そうでしたか。私だけじゃないんやぁ」
「うん、そうやなぁ」

「でや……」
「先生、見て見て、優勝した!」
「おぉ、すごいなぁ」
「ありがとうございます! ヨットから帰ってきて、次の日に陸酔いになっているときが、一番気持ちいい! リラックスできるし」
「ははははは(笑)」

「でや、あの、前に肩こりとか、頭痛がするというように言ってたけど、イソバイド飲んでみて、どうやった?」
「はい、おかげさまで楽になりました! あ、でも、暑いからかもしれないけど、尿量とか減りますよね」
「……」
「……」
「それは、脱水を起こしてるんやろ」
「え?」
「脱水の状態になれば、目もまわるで」
「あ、え……」
「しっかり水分とらんとあかんで」
「はい」

ここまできて、やっと気づいたのだけど、私はメニエール病なので舌を先生に見せる必要はなかったのだった。。。
そして、ファンタメロンは間違いなく美味しかった。

今日は補中益気湯をいただく。
ありがとうございました、ぺこり。

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腑に落ちたこと

耳鼻科のY先生のところへ行った。

「おはようございます」
「はい、おはようございます。どうですか?」
「調子いいです!」
「そうかぁ!」
「昨日ヨットに乗ってきたから、軽い陸酔い中で」
「おぉ! 4日とか5日とか、風が面白かったんちゃう?」
「あの、風が強すぎて、レンタルのヨットでは出艇できなかったんです」
「そうなんや(笑)」
「まだまだ、下手なのです」

「あの、前に教えていただいた聴力が悪かった場合に、幻聴はどう感じられるのかっていう話で」
「うん」
「ある精神科の先生が書かれた文章を読んでいたら、『なんとなく意味そのものが頭に入ってくる』『意味が言葉として聞こえてくる』というような段階があって、それを治療によって行ったり来たりする、のようなお話があったんです。それで、音声以外にも言語を認識する方法はあるので、そう考えたらやっとわかった気がするんです」
「おぉ! そうやなぁ。そうそう、記憶であるとか、そういうことの引き出しを、意図しないタイミングで無理やり開けられるというのが、先にあって。それをどう認識するかってのが……」
「はい! 音声という形でなくても、意味そのものは感じられるってことが、やっと腑に落ちたって感じがするんです!」
「よかったなぁ」

「で、薬はどうしよう?」
「(あ゛あ゛あ゛あ゛、余計なことをしゃべりすぎ……)」
「陸酔い中ならメリスロンは?」
「大丈夫です、あります。あ!」
「ん?」
「無理かもしれないんですけど、デパスって大丈夫ですか?」
「出せるよ」
「あぁ、大丈夫ですか? あの5錠ほど」
「5錠? なんでそんな数なの?」
「あの、精神科の先生のところへ今週末行くんです。それで、あのちょっとだけ足りなくて」
「ホンマに出せるよ。20錠ほどもっとく?」
「ありがとうございます!」

帰りにファミレスのジョイフルで昼ごはん。
ランチタイムはマクドナルドより安く食べられる。

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「解決策はある」と思うだけで

耳鼻科の先生のところへ。

「こんにちは」
「こんにちは」
「調子はどうですか?」
「だいたいよかったです!」
「それはよかった」

「ただ、今、耳が詰まった感じがします」
「よし、耳を診とこうかな」
「耳垢、たまってそうです」
「(耳鏡をのぞきながら)え、大丈夫やで?」
「よく、耳垢とってもらいましたよね(笑)」
「そうやったなぁ」

「将来、某作曲家みたいになりたいんです」
「難しいですね」
「がーん」
「……聴力、そろそろ計ろうか」
「(こ、これは某作曲家になるチャンス!?)はい、次回に計ってもらいたいです! どうすれば、某作曲家になれますか?」
「それは難しいでしょう!」

まぁ、いったん手口がばれてしまったら、模倣犯を防ぐための対策は打たれているはずなので、難しいでしょうね。。。

「あの、循環器の先生から、痩せすぎをなんとかするようにって言われているんです」
「うん」
「実際、ちょっと下痢気味だったとかの理由だけでも、耳管開放症っぽい症状が出てしまうし」
「なるほどなぁ」
「ただ、『なんとかしろ』って言われても、何をどうしたものか……」

「体重のことだけを言うなら、ドグマチールを飲んだらいいかも」
「あ! あぁ、でも私は乳腺の」
「そうかぁ、そうやったなぁ」
「あ、でも、何年も前になるけど、ドグマチールは乳腺の先生が出してくれてたことも! その時は、抗うつ効果を得ることのほうが重要、という理由で」
「そっか」
「そもそも、乳腺の先生と言っているけれど、メインで診ていただいてるのが消化器外科の話だし」
「それなら分かってもらえるかもしれんへんなぁ」
「そうかぁ、ドグマチールを使えばいいんやぁ」
「まぁ、先生とちゃんと、話してから決めましょう」

ドグマチールを使えるとはまだ決まったわけじゃないけれど、「そうか、解決策はあるんだ!」と思えるだけで、世界の見え方が違うなぁ。。。

今日はお薬はなく帰宅する。

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耳管

耳鼻科のY先生のところへ行った。

「こんにちは! 失礼します」
「はい、どうぞ。調子はどうですか?」
「まず、めまいに関してはほぼなくて、快適でした」
「そうですか」

「で、ちょっとメニエール病とは別の話なんですが、先週にひどい下痢をしてしまって」
「はい」
「耳が詰まったというか……」
「あぁああ、なるほどね。そうでしたか。下痢で、どんどん水分が失われていくと、内耳のほうにも影響が出てきますね。そういうときは、水分をいっぱい取らないとね」
「おぉお。そうですよね。目の前が真っ暗になったりするのも、けっこうあって」
「あ、そう?」
「はい」
「あのね、横になったり、お辞儀をするような姿勢になると、楽になったよね?」
「はい」

「耳管開放症って知ってる? そういう感じだったのかもしれないなぁ」
「あの、痩せたときとかに、そうなる人がいるって聞いたことが」
「うん。そうですね。メニエール病がある人が、耳管開放症になった場合は、どうしてもめまい感とか難聴というのは、感じやすくなりますよ」
「あ、そうなんですか? 実は、自分が去年、10キロ近くも痩せているので……」
「うん、それは知ってる。下痢したときも、同じような感じやで」
「そうなんですね」
「うん。だから、めまい感とかが強い時は、まず頭を下にして、水分もしっかり摂って」
「はい」

「で、お薬やけど」
「はい」
「何が欲しい?」
「リ◆◆ン」
「え(笑)? さあ、真面目に」
「えっと、メリスロンと、あと補中益気湯はもらえますか?」
「うん、あげるよ」
「あれ、好きなんですよね~」
「うん。合うんちゃうかなーと思って。食欲も出てくることもあるしね」
「はい、外科の先生が、それを言ってはりました!」

「あと、念のためにお伝えしておきますが、▽△で」
「ほぉお」
「で、私が同様になってたら教えてほしいんですが」
「まぁ、▽△の人が全員、そう何も将来を閉ざされるわけじゃないからさぁ」
「はい、ありがとうございます。でも、思ったんですけど、健康だった人が▽△だったら驚くけど、もともと私のような感じの人だったら、どこで気付けばいいのかな(笑)」
「まぁ、僕はふゆうさんがそんなんとは、今のところ、思いませんけど(笑)」

「元気そうで、良かったです」
「ありがとうございました!」

補中益気湯とメリスロンをいただくことになる。
そして、とりあえず水分補給。。。

帰り道、閉店するマクドナルドと、新装開店予定のマクドナルドを見かける。
諸行は無常なり…

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めまいの自覚はなかったけれど

耳鼻科のY先生のところへ行った。

「おはようございます」
「おはようございます。調子はどう?」
「2つ、お話があるのです」
「はい」

「1つは、ヨットやボートから降りたときの、グラグラ揺れた感じがあって」
「あぁあ。陸酔いやねぇ」
「はい。それで、メリスロン飲んでたら、楽になるんです」
「なりますね」
「メリスロンをもらえたらうれしいんです」
「いいよ。分3で56日分くらいあればいい?」
「えぇえ? そんなにいらないです」
「あ、要らないの(笑)?」
「はい、そこまで毎日すごいわけではないんです」
「まぁ、頑張ってください」

「そして、もう1つは(ノートを見せながら)、これって耳鼻科の先生に言うべきかどうかもわからないんですが、閃輝暗点ですよね?」
「……あのね、閃輝暗点って、片頭痛の前触れやというケースがよく言われるんですが」
「はい」
「あなたの場合は、めまいの影響かと思います」
「え? そうなんですか?」
「うん、前日に肩がひどく凝っていた、と書いてあるよね?」
「はい」
「これねぇ、めまいが起こっていて、なんとか是正しようとしてたんちゃうかな? だから、めまいの自覚はなかったけれど、後頭部とか首とかの筋緊張が起こってきたんやろ」
「あ、そういうことって、あるんですか?」
「あります。今、イソバイドはどうしてるんかな?」
「耳の調子が明確におかしいとは思ってなかったので、この1週間は少なくとも飲んでなかったです」
「あのね、肩が凝ってきたとか、閃輝暗点が起こったという場合、イソバイドを飲んでみたらいいわ。そうしたら、15分もすれば体が楽になるよ」
「そうなんですか?」
「もちろん、片頭痛の可能性であるとか、そういうことはゼロではないんやけど、試してみてくれるかな?」
「はい! うわー、話してよかったぁ!」
「ははははは(笑)。普段のめまいとは、ちょっと回転の方向が違ったとか、何かあったんやとは思いますけれど」

この後、海の話をした。
特にお世話になっている方の話をすると、笑って聞いてくれた。

ありがとうございました。ぺこり。

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