メニエール病と気分の落ち込み
http://fuyuugoout.web.fc2.com/op/mimi/depression.html---目次---
今の思考をいったん止める
近隣の医院の情報を調べる
女性の場合、月経前緊張症・月経前不機嫌性障害・更年期障害について考慮する
「思う」ことと「行動に移すこと」の違い
「気分は落ち込むものだ」と考えておく
「数分ルール」でやり過ごす
先生に伝えることを「数分ルール適用」の上で整理する
気分が落ち込んでいるときに、避けるべきこと
「存在すること」にはきっと意味がある
最後に
参考書籍、サイト
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先日、こういう記事を読んだ。
睡眠障害でメニエール病に 名市大准教授が論文
http://www.chunichi.co.jp/s/article/2014010790103218.html私は長い間(少なくとも乳腺外科の手術を受けるよりは前から)、事情により睡眠がうまくとれていない。
睡眠薬、鎮痛剤、鎮痙剤、抗不整脈薬などの飲むタイミングや量を調整してもらっている。
それに、心理的な要因があっての不眠は、その要因と向き合い、解決することをしなければ、改善しないとも思うし。
でも睡眠がとれない間、メニエール病自体が再発・悪化したわけじゃないなぁ~。
メニエール病かどうか以前に、「よく眠れる」に越したことは無い。
QOLを向上させるためにも、睡眠障害を改善することに意味はあると思う。
私自身も、2時間くらいしか眠れなかった時より、4時間くらいは続けて眠れる今の方が楽だ。
それに、日中に体を動かしたり、入浴の際に気持ちのよい温度にすることを心がけたり、嬉しいことがあったりした日は、よく眠れるように思う。
だから「睡眠の質を改善する努力をする」っていうこと自体にも、意味はあると思うし。
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