今まで、納期の変更、条件の変更、支払いの遅れなど、色々なトラブルを経験した。
トラブルそのものがしんどいのは当然だけど、その前後に誠意ある対応をしてもらえると、精神的なダメージはそう大きくならない。
1つの経験、あるいはデータとして蓄積され、同じトラブルを予防するために役立てることができる。
誰でもミスはあるし、システムトラブルや、様々な事情などが誰にも起こりうるので、お互い様というところもある。
でも、トラブルの前後に
「私は軽んじられているのだ」
「待たせても構わない相手だと思われているのだ」
という意味合いを感じ取ってしまった場合、すごく悲しくて苦しい。
長いお付き合いがあったクライアントが相手のトラブルほど、力が抜けてしまう。
今までの信頼の積み重ねを思ってしまうから、だろうか?
泣くほどのことか?
「あなたのことは、どうでもいいのだ」というメッセージを読み取ってしまったことは、こちらの心理状態によるものであって、相手はそういうつもりがないかもしれないのに、なぜ落ち着いて考えられないの?
と、さっきから自分に問うているけれど、まぁそういう日もあるのだ。
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