ギャップ

自分のこれまでの仕事に対する認識と、他の人から見た印象が異なることは、なんとなく分かった。

「見方や印象が異なる」っていうのは、多かれ少なかれあるものだから、誰の責任か・何が問題か追及してもしょうがない。
ただ「私の思っている自分の姿は、世間にもそう見えているはずだ」と思っていたから、苦しかったというだけなんだ。

何も自分を曲げて、解決を焦る必要はない。
ただ、別の視点を持って自分を客観視し、ギャップを埋めることで自分の心が楽になるのだとしたら、見方を変えることに挑戦する価値はある。

……と自分に言い聞かせているけれど、蓄積した苦しさが一瞬で消え去る方法なんて、ないんだよな。

上梓（その２）

２冊目の電子書籍を公開することができた。
これはまだ、大いなる計画の一部なので……などとカッコつけるつもりはないが、計画半ばであることは本当なので、今日は一晩ゆっくり寝てまた頑張ろう。

http://p.booklog.jp/book/91532

( ..)φ＿支払いとトラブル

報酬の支払いにまつわるトラブルというのは、精神的に疲れる。

ミスは誰にでもあるし、認識の食い違いがあるとしたら、一方だけに責任があるわけではないから、いきなり居丈高に詰め寄るのは、良くないと思う。
気付いて訂正してくれるのなら、あるいはこちらの認識の誤りを正してくれるなら、無駄に怒ることもないし。
まぁ、何回やっても嫌な連絡であることには違いないけど。

返事を待つのもまた、秒針の進みがやたら遅いように感じる、重苦しい時間の中で過ごさなければならない。

あぁあ、また痩せるがな。。。
昨夜は46.5キロだった。

ありがたいこと

このところ、単価が高い仕事を多くいただける。
ありがたいことだ。

それだけ質の高いものを書かなければいけないのだけど、単価が安い仕事は、量を多くをこなさなければ生活できないので、体力的にしんどくなる。

リーマンショックの後の人手不足で、名指しで依頼される仕事の質がずいぶん変化した。
その時期から、ごく最近まで、この点でどうにも自信が持てず。

でも、考えたら今は2014年で、もう5年経っているのだ。
いい加減にリーマンショックまで精神的時間を巻き戻すのはやめて、その後の5年間は自分で選んでやってきたのだということを、ちゃんと受け入れないといけない。

そう考えられるようになってから、「ありがたい」と素直に喜べるようになったような気がする。

上梓

突然だが、電子書籍を上梓した。

先日、キャリア関係の専門家の方とお話したことがきっかけで、数冊の電子書籍の企画が生まれた。
これはまずその一冊め。

売れるかどうかは、別によい。
それよりも、専門家の方が言うように「私が納得したい」という気持ちがとても強い。

これまでバラバラだった雑文を整理し、1つのテーマに沿ってまとめていくことは、とても新鮮な体験だった。

興味がある人だけ見てね。
http://p.booklog.jp/book/91498/