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普通の日はないんですか!?

「大きな波に流されるのでも、逆らうのでもなく、波に乗って進みなさい」と、教えてくれたのはあなたでしたね。

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赤血球の気持ち

喘息の先生のところへ行った。キュバール100エアゾールをもらうため。そして、5日ほど前から、いわゆる「不定愁訴」っぽい状況になって、落ち込んでたのだけれど、今朝になって、布団から起き上がれないほどの疲労感に襲われた、といった話。

「他の症状はある?」
「口内炎、皮膚に発疹、傷口が腫れる、下痢、回転性めまい・・・は前言いましたよね」
「あぁ、聞きましたね、そういえば貧血は・・・」
「測ってないですよね、最近」

ということで、鉄欠乏性貧血とCRPの検査。

「ちょっと、貧血がきてますね」
「・・・貧血の症状と、メニエール病と、パニック障害は、似すぎていて区別が分からないのです」
「そうですか、なんとなく気持ちは分かります」
「はい!!」

「まぁ、こういうときは、生活を規則正しくしてください」
「はい」
そう、17時にチーズ入りハンバーグ食べてる場合じゃないってことさ。。。

自分でも、気持ちの上で「うつ状態のときは、休んだほうがいい場合もあるけど、今は森田療法っぽいやり方をするほうが、気分がいいように思う」という感じだった。それで、三度の食事は完全に抜くことはなかったし、なるべく掃除洗濯炊事を、時間割どおりに行おうとしていた。それに、ヨガで筋肉をほぐしていた。

これからは、レバーでも食べて、血を増やそう。なんだか、生レバーを食べたくなってきたな・・・。

そして、キュバール100エアゾール、アフタゾロンをいただいて、帰宅する。今日もありがとうございました。ぺこり。

思ったのだが、赤血球の値が低いとき、赤血球は「仲間が少なくて寂しい」と想っているのだろうか? それとも「過密状態よりは楽でいい」と想っているのだろうか? 

少ない赤血球、少ないヘモグロビンで体の機能をうまく、まわしていこうと思うと、赤血球は過重労働になるのだろうか? 一つ一つの赤血球は激務となって、むかつくのだろうか?

赤血球の気持ち。もっと知りたい、あなたのことを。。。

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