「めまいの待合室」 北原糺著 金原出版 2008年10月10日発行 という本を読んでいた。
92ページより引用
【引用始まり】 ---
これを誤って心の病気だけによる症状ととらえ、基礎にある疾患の治療を怠ると症状のさらに進行することがあります。
【引用終わり】 ---
どうっ!!! どうぅうぅぅうううううう!! すいません・・・。
でもね、言い訳になってしまうけれど、本当に「分からない」。めっちゃくちゃ分かりにくいし、10回そういうことがあったら、8回くらいは本当に、心の病気による症状だということが、私は経験がある・・・、と思っている・・・。
ただ、身体の先生に「パニック障害だと思ったからほうっておきました」と言って、唖然とされた経験もあるし・・・。
もちろん、心の病気ということであっても、思い当たる理由がないのに、急にパニック障害の発作の頻度が増してきた、というような場合ならば、薬物療法なり心理療法なりが、合っていないということも、考えられる。自分では分からないストレス源が存在する場合もあるし。主治医の先生にその旨を話をして、対処法とかを考えなければならないだろう。
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