私の身内は医療関係者で、そして病気にかかった。
確定診断は半年前、治療を続けているものの、社会復帰には時間がかかるだろう。
年金生活を送る親だけでは、支えきれなくなる時期も来るだろう。
医療関係者だからこそ、処方される薬の内容や量を見て、自分の状況を理解してしまう。
その状況をよいと考えるか、かえってむつかしいと考えるのか、私の主治医の先生がたはとても心配してくれた。
そして先生がたは「お前も苦労すんなぁ(笑)」と、決して深刻にならず笑ってくれた。
ありがとう。
私には、こうして職務外の話まで聞いてくれる先生がいる、それだけでまた頑張れるよ。
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