「
夜になると猫は」さんで
この写真についてコメントをいただきました。
外科の先生との話です。昨日の日記からいったん省略した部分。
「某クリニックにこれを置いた」
「え? え? 中身は何なん?」
「何やと思う?」
「捨て猫?」
「なんかそう思われたみたいやな(笑)」
事情を話す。
「中身は、ミナミの帝王とかやねん」
「はぁ? この『子』って本ってこと?」
「そう。何年か前、実際に『私は読み終えたので、使ってください』ってクリニックの先生に言って、本を渡したことがあるねん。それで、最近にまたミナミの帝王が増えてたらしくて、それで『ふゆうさん、置いていった?』っていわれて、それで『私じゃない、知らない』って言ったら、『
じゃあ誰なんだぁ!?』みたいになって。『知るかぁ!!』って」
「完全にふゆうさんやと思われてたん?」
「うん、そう、決められてた。それで、じゃあほんとに置いてくわって」
「思うねんけど、それやったら『以前に増やしてた人は、やっぱりふゆうやってんな』ってなるんちゃうん?」
「・・・・、もしかして
自分で墓穴を・・・・」
「
うん、掘ってるな。そもそも、実際に言って渡したっていう流れがあって、それで今度もふゆうさんやと思われたんやろ。これ置いたことで『やっぱり、今までのことも、ふゆうやったんや』と思われるで」
「・・・・そうかぁ・・・」
「うん、確実に。でも今さら、『先生との間で話がついてた』『決め付けられてたことへの反発』といったところで、言い訳にしか聴こえへんで」
いつもトドメを刺してくれてありがとう。
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