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普通の日はないんですか!?

「大きな波に流されるのでも、逆らうのでもなく、波に乗って進みなさい」と、教えてくれたのはあなたでしたね。

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「ご飯が作れないなら、買いにいけばいい」

数年前、知人Aの母親が腰を傷めたことがある。歩行も大変だったし、トイレに行くのも、人の手を借りることがあった。掃除や食事の用意も困難となった。

Aに「Aの母親のために、ご飯を作るタイミングを考えなければいけないね」と私が言うと、Aは「ご飯が作れないなら、コンビニにでも買いに行けばいいじゃない」と言った。

あんたはどんだけ、意地が悪いんだ。台所に立つのも困難な人間に「コンビニに行け」なんて、よく言えるわ。

「パンがないならお菓子を食べれば・・・」という発想ですか?

あのときの「怒りに燃える」という感覚は、今もおぼえている。Aの母親の気持ちを思うと、悔しくて、悔しくて、歯を食いしばりながら涙を流したのを、憶えている。


今思えば、Aは単なる「考えずに物をいう人」「とんちんかんな人」だったのかもしれない。

あるいは「病気になったり、怪我をしたりした人の気持ちは、なってみないとわからない」ということ、なのだろうか?

-----ここまでが、前説。

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間に合ってよかったよ・・・。はぁああぁぁぁ。。。

3日以上前、Aさんへのお祝いを、Bさんから預かっていた。今日渡す予定だった。

すぐに確認すれば良かったのだが、預かったお祝いの水引きが結び切りになっていることに、今日になって気付いた。蝶結びにすべきお祝いなので。

滝汗状態かつ真っ青。。。

このままでは失礼になり、せっかくのお祝いの気持ちが台無しになってしまう。

冷静に考えれば「Aさんに、改めてお祝いを持ってきてもらう」ことが不可能なので、「こちらで、のし袋ごと換えておきますが、いいですか?」と確かめるのが、一番だと思う。

しかし人って、焦るとすごい行動に出てしまう。

Aさんに電話をかけて、なんのあいさつもなく「水引きが結び切りなんですけど!!」と話しだしてしまった。向うも、普段は「電話の音が聞きづらいなぁ」と話している私が、興奮して電話をかけてきたことに、相当驚いただろう。

Aさんは「申し訳ないことをした」と謝ってくださったのだが、いや、もう、間に合ってよかったよ・・・。はぁああぁぁぁ。。。

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「聞いてくれてありがとう」・・・今さら言えない、本当のこと

学生時代からの友人がいる。その友人に言えないことがある。

友人が「仕事で関わっている人が、事故に遭ってしまい、どう接したらいいかわからない」という悩みを話してくれたことがある。複雑な事情が絡んでいたので、友人の話を理解できるまで、私は聞き役に徹することとなった。

やがて友人の気持ちも落ち着き「聞いてくれてありがとう」と、言ってくれるようになった。

どこに「私が言えないこと」が潜んでいるか?

実は、その当時「咳喘息」というものだと思うが、異物が気管支に入ったことが原因で、ひどい咳が続いていた。声を出すのが大変だったので、聞き役に徹していたのだ。

また、咳がひどく、頭が酸欠っぽい感じになり、友人の話を理解するのに時間がかかり、結果的に友人にたくさん話させてしまった。

ごめん・・・。もう、感謝の気持ちはいいんだよ。
ありがとうって言ってくれただけで、もう充分だよ。
私は結局、何もしてないんだから。。。

それと、黙っていてごぉめぇんよぉおおおお!!!!

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「別」・・・私の2010年を表す漢字

2010年は「今日は働く」となったら、1日中働いていた(7時〜23時とか)。「今日は休む」となったら、仕事用の携帯もノートパソコンも1回も開けないで、1日に4軒もカフェ・ファーストフードをはしごして、ぼーっとしたり、本を読んだり。映画や一人カラオケを楽しんだり。こういう区がつきやすかった年だと思う。

また、いくつかのれを経験した年でもあった。物理的にれるだけではなく、心情的に「もう、元には戻れないのだ」と実感し、「その関係を卒業できた」「れを受け入れられた」という感覚を持った年でもあった。「離別(イビョル)」という歌が、マイブームだった。

クライアント様に「申し訳ございません、の案件を抱えておりまして・・・」と言う頻度が高い年でもあった。この不況に、それほど仕事をさせていただけるのは、本当にありがたいけれど、一人では物理的に無理なこともあるんだ・・・。。。

「今までとはの選択肢を、あえて選ぶ」ということにも、わりと挑戦できた年だった。

下記のサイトを知っている人も多いと思う。

「バカリーマンでも年収1000万円稼ぐ6大奥義」
http://diamond.jp/category/s-bakaryman

「今までとはのやり方をあえて選ぶ」ということは、このサイトの初めに出てくる。それくらい大事なことなんだろうな、と今は思う。


自分に問いかけてみる。

2011年はどんな年にしたいか?

・・・うーん、そうだなぁ。。。



これを目標にしよう。

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年賀状を見て「この人は気の毒な人だな」と思った。

2年くらい前、私から贈ったものに「うちでは誰も使いませんので、物まねの小道具にでもします」と返事をくれた人がいた。

その人からの今年の年賀状に、「精神状態は大丈夫ですか?」という、私への問いかけが書かれてあった(言い回しは変えてあります)。

私は、きっとその人から、負の感情を向けられているのだと思う。その人の気持ちを、私が強引に変えることはできないから(私は催眠術師でも、神でもなんでもないから)、仕方ない。

ただ、今年の年賀状を見て、それから数日が経って、「この人は気の毒な人だ」と思った。

負の感情を抱えることは、苦しい。それが自分に向いた場合でも、他人に向いた場合でも。

鉛のような重たさと、汚泥のようなものが体内に浸透し、やがて体内が汚染されるのではないかというような感覚と、そして、蘇る記憶を自らの叫び声でかき消すしかなくなる不安感を、抱え続けることになるのだ。

この人は、私への負の感情を、今もこういう形で表出させなければならない。それはとても、苦しいことだと思う。

以前私が、負の感情に押し潰されていたとき、精神科のN院長先生やL先生が「つらいことは、忘れようとすればするほど、忘れられなくなります」「感情はそのままにして、日常生活を大切に、毎日やるべきことをやっていきましょう」「感情は同じ調子で永遠に続くわけでは、ありませんからね」と、アドバイスしてくださった。そのアドバイスの意味が、今ならわかる。

私には、アドバイスしてくれる人がいて、彼女にはいなかったのかもしれない。その点を気の毒だと思うのだ。

彼女が今の状態を抜け出したとき、どうか後悔しないで欲しい。
私には、今、大切に思っている仕事や、仲間や、趣味があり、今が充分に幸せだ。
だから、私とのことを後悔するよりも「今後は、他の人に同じことをしない」という方向に、力を注いでくれるようにと、祈っている。

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