このブログ・ホームページでアクセス解析を続けているのは、皆様がどんな情報を探されているかを知り、私の知る限りのことをお話ししたい思いからです。
先日気付いたのですが「内リンパ嚢 受けた」という検索フレーズでお越しくださった方がいることに気付きました。
不謹慎ですが「受けた=Catch」というのを想像してしましました・・・。内リンパ嚢を・・・Catch!!
すみません、あほですね私は・・・。
このことがあり、改めて「内リンパ嚢とは、どんなものなのだろう?」と思い、画像を探しました。すると、下記リンク先に見つかりました。真ん中あたりの「フォン・ヒッペル・リンダウ病における内リンパ嚢腫瘍」というところです。
http://www.nankodo.co.jp/yosyo/xforeign/nejm/350/350jun/35024tw.htm画像を見て「とりあえず、Catchはしたくない」ことが、よくわかりました。。。
ちなみに、パソコンの漢字変換の関係でしょうか、次のような言葉で当方にお越しくださる方もいます。インターネット上では、多少あいまいな言葉で検索しても、目的のサイトにたどり着けることも多いのですが、他のお医者さん・医療スタッフの方に伝えるときには、正確な漢字を使われたほうが良いかと思います。でも、私も「嚢」ってきちんと書けないんですけど・・・。
「内リンパ嚢解放術」・・・開放が正しいです
「内リンパ開放術」「内リンパ解放術」「内リンパのう開放術」など・・・「嚢」って、普段使いませんからね
「嚢開放術」・・・解析ミス? この部分が正確に書けるのに「内リンパ」という言葉がわからなくなる方は、あまりいないかと思います。
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