■ほん怖について
吉川うたたさんの漫画の途中に、TONOさんらしき人が登場するところが、面白かった。「手水の水が甘く感じる」というのは、私も経験がある。「甘露のよう」とまではいかないけれど、すごく美味しくて、たくさん飲みたくなる、というような経験が、私にもあるので、すごく共感を覚えた。
■あな怖について
田村真先生の登場する漫画が、前後編構成で続きが気になる。田村真先生の言葉は、相談者に対して厳しいことが多い。だけど、霊とかそういう部分よりも、「考え方を改めなさい」「生き方を改めなさい」という部分が大きくて、ためになる。
■実怖について
永久保貴一先生の話。黒い恐怖というのが出てたのは、知っていた。ただあれがMITANAの後継誌だということは知らなかった。また、生き人形も描かれていたらしいし、あぁ、見逃したなぁ。
あな怖だけが永久保先生の話がなかった。ちょっと寂しい。
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