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普通の日はないんですか!?

「大きな波に流されるのでも、逆らうのでもなく、波に乗って進みなさい」と、教えてくれたのはあなたでしたね。

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家族に相談することの難しさ

私は、治療や症状のことを、あまり家族に相談しない、というか、聞かれるまで話さないというところがある。ただ、ホルモン剤などを飲んでいて、食欲がなくなってしまうといった場合には、あらかじめ話しておくこともあるのだけど、必要なければ言わない、というところがある。

今、言うか言わないか、迷っている。それは「介護の途中から、やや体調が狂っていて、今も狂ったままだ」ということを、話していいものかどうか、という点だ。

これを言うことのメリットとして、現在の家事とかを代わってもらえるということが、一つ大きい。また、時間が経てば経つほど言いづらくなるので、今のうちに話しておくほうがいい、ということもある。

ただ、言うことのデメリットとして、なんといっても「介護を代わってもらえなかったから、体調を崩したじゃないか!!」という意味合いに響いてしまうということ。このデメリットが、大きすぎる。

「介護を代わらない」という選択をしときに、家族が「ふゆうが体調を崩そうが、かまわない」と思っていたわけじゃないと信じたい。「代わることができない」という点で、「申し訳ない」ということは言われてきたので、「一人で抱え込んで当然、やって当然」と思われたわけじゃないだろう。だからこそ、「やっぱり、体調崩した」というのが、どうなのかな・・・、と。

私も、体調を崩すまでに、一人でやらなくてもよかったのだろう。「できない」ってことは、言ってもよかったはずだし、自分の優しさの裏にある「いいやつだと思われたい」といった考えが、「もう、できないよ。しんどすぎるよ」と言えないと、自分にブレーキをかけさせたのだろうと、思う。

だったらもう「いいやつ」をやめて、今の状況を家族に話して「これ以上、体調を崩さない」ことを、目指すべきなんだろうか。「代わってもらえなかったから」という意味合いにならないよう、最後まで「いいやつだと思われたい」を貫くべきなんだろうか。

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介護の相談かぁ・・・大変かも知れませんが、ため込んでいてもはじまらないので、とりあえずいってみてはどうでしょうか?
相談してみなければ動く物も動きませんからね。

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