婦人科のT先生のところへ行った。
「こんにち
わ!!」←こんな感じで挨拶をした。
「はい、こんにちは。基礎体温表は?」
「(渡しながら)、多分、排卵なかった」
「・・・微妙やな・・・、あると思ってみれば、高温相があるようにも見えるし、実際、出血始まったときに下がってるやんか・・・」
「やっぱ、多分あった」
「何が?」
「排卵あったよ、多分」
「まぁ、そう思っとくか(笑)?」
「うん(笑)!!」
「で、全身の倦怠感とか痛み、吐き気、などは?」
「基本的には、良くなってたと思う。ただ、今回周期が短かったんですよ。それで、早まってしまった月経開始の一週間前くらいにしんどくなったけど、月経前緊張症だとは思ってなかったので、よくわからないまま、しどいなと思ってた」
「なるほど・・・」
「この薬(イソバイド)は何?」
「利尿剤」
「り・・・にょうざいぃい?」
「うん。あ、あの、あれ、あの、耳が調子悪かったんで・・・」
「耳の治療に・・・利尿剤・・・使うの?」←全く同じことを精神科の先生に言われました。
「内リンパ水腫を解消・改善するためには・・・」
「なんで内リンパ水腫・・・、あ、メニエール病か!!」
「そう」
実は、私は昨日パーマ屋(美容院)にいった。そのときにメニエール病と仕事について語ってきたところだった。その内容というのが、下のURLの記事になる。
■私がパイロットケースになる(内リンパ嚢開放術を受けた話)
http://www.mypress.jp/v2_writers/fuyuu_no_mimi/story/?story_id=1826056この流れというか、勢いがあったので、T先生ともしばし話をした。
「この前、僕の言った言葉を喜んでくれたようで、良かった。僕はあんまり重たい意味を込めていったのではなかったけど、人間はたった一言で救われること、逆に叩きのめされることも、あると思うね」
「そうですね。言葉の怖さでありパワーでもあるところですね」
「うん、だからね、僕の言葉で傷ついたら言ってほしい」
「はい」
「気をつけるようにするし、前みたいに喜んでもらえたら、それはそれでいいと思うし。だからって、僕がこれから気を遣って言いたいことが言えなくなる、というのとは違うから、まぁこれまでどおりやっていくから」
「はい、ありがとうございます!!」
今日はカルナクリンとナウゼリンをもらった。ボルタレンSRもらわなくて、いけるんかなぁ・・・。ちょっと心配になってきた・・・。S先生にもらおうかなぁ・・・。
「あ、今日、採血!! 採血して!!」
「何? 何?」
「カルナクリン飲んでて、もしも肝臓とかに影響が出るとしたら、そろそろ出てくると思うから。あと貧血もみときたいから。行ってもらっていい?」
「はい、行ってきます!!」
今日も、ありがとうございました。ぺこり。
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