精神科の先生のところへ行った。
「こんにちは」
「こんにちは。具合はどうでしたか?」
「二つの話があり、一つは(乳房の経過を少し話す)」
「もう一つは、婦人科の先生のところへ行ったとき、精神科の症状が出ました」
「そのときは、薬などは使いましたか?」
「いえ、使っていません」
「何かトリガとなったことはありますか?」
「その日は朝から体調が悪かったこと。あと、月経のサイクルで出やすい日みたいなものがあって、その日にあたっていました」
「そうですか」
「あの、婦人科のT先生『僕に会うのが緊張するのかなぁ』っておっしゃったことがあります」
「・・・可能性はありますよ?」
「え? でもT先生のこと好きですよ」
「嫌ということばかりが、トリガとなるとは限らないです。たとえば、めちゃくちゃ好きで会えることが嬉しいとか、そういう興奮状態であったとしても、精神科の症状が出ることがありますよ」
「はははは」
まるで恋の病のようですね。。。
今日はハルシオン、リスミーをいただくことになる。
「通院精神療法は、頂いときますけどいいですか?」
「はい(笑)」
「外来管理加算でも、いいんですけどね」
今日も、ありがとうございました。ぺこり。
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