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普通の日はないんですか!?

「大きな波に流されるのでも、逆らうのでもなく、波に乗って進みなさい」と、教えてくれたのはあなたでしたね。

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好き。。。の続き。

循環器のP先生のところへ。
先に心電図をとっていただいた。

P先生に呼ばれた。

「T先生から聞きました(実際は別のことを言われたが、伏せる)」
「お騒がせしてすみません」

「あの、甲状腺の値が変でした」
「……これだけなら、急いで対処することよりも、経過を診てどうなるか判断するべきですね」
「はい」
「いつ採血……1月27日か」
「はい」
「では次回、うちに来るでしょ? そのとき、心電図をもう一回とって、採血もしてもらおうか」
「はい! え、心電図ももう一回ですか?」
「うん。検査結果出てから、診察に入ってもらうね」
「はい」

「あと、卵巣に大きなのう胞があるって」
「ほぉ」
「あの、腹痛の原因を調べるために、CRPとかを診たいってS先生がおっしゃったので」
「はい」
「せっかく血液を採るなら、甲状腺もってお願いしたんです」
「そうですか」

「あの」
「うん」
「心電図の写真を撮っていいですか?」
「どうぞ。あぁ、ちょっと待って、こっちのページの方がいいから」
「ありがとうございます。あの、卵巣の写真はいりますか?」
「いえ、僕が診ても分からんからなぁ(笑)」



この後、試験のこととかを話した。
聞いてくださってありがとうございます。

「あの」
「はい」
「T先生は、P先生をめっちゃ好きと言ってはりました」
「そうですか。ははははは(笑)。○○○と伝えてください」
「え、ちょ、ははははは(笑)。それは、とても無理です(笑)」

今日もありがとうございました。ぺこり。

ーーー
お腹いたい。
T先生に、なんとかお願いしてでも、診てもらうべきやったかなぁ?

まぁ、明日には治まるよ。。。

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今年もよろしくお願いします。

循環器のP先生のところへ行った。
血圧と脈拍を測ってから(脈拍 90)、40分くらいしてから診察室に呼ばれた。P先生の診察までに、そんなに時間がかかることは今まで経験がなかった。でも、待っている間に脈拍がゆっくりした打ち方に変わってきた感じもして、楽になったと自分では思っていた。

やがて診察室に呼ばれる。
「おめでとうございます」
「あ、あう、お、おめでとうございます(必要以上に焦りながら)」

「さて、調子はどうでした?」
手紙を渡す。

「……大変でしたね」
「いつも、すみません」
「聴診させてね……あぁ、今日はちょっと速いな」
「そ、そうですか?」
「うん……変な雑音が混じっているということは、ないねん……肺の音も変ではないし。ただ、今朝はテノーミン飲んで来た?」
「はい」
「飲んで来て、これやもんなぁ」

自分では、待合室で過ごす間に落ち着いたと思っていたので、驚いた。

「ちょっとお薬、増やそうか(オーダリングシステムを開けながら)」
「はい」
「テノーミンは、今25ミリを飲んでもらってるけど、これは少なめなんです」
「はい」
「朝晩、2回飲むようにしましょう」
「はい」
「もし、徐脈になってきたようなら、1回に戻してくれていいから」
「はい。あ、あの」
「ん?」
「もし、減らすようなことになった場合、自分で減らしておいて、次回の診察の時に『減らしました』とご報告するだけで、大丈夫ですか?」
「はい、それで大丈夫ですよ」
「あ、あの」
「うん」
「いつも、T先生とかS先生に○○○ンとか、リ□□□とか欲しいってこのタイミングで言うんです」
「僕は出さんけどね( ̄+ー ̄)」
「もらえたら、それはそれでマズイですよね」
「で、もし効果が出すぎるなら、減らしてな。あと次回ね、心電図とっておこうか」

なんか、完全スルーされた?

「心電図を」
「うん。今日のところは、変な音とかは気にならない。ただ、脈が速いだけやねんけど。とっておいてから、診察来てくれる?」
「はい!」

今日はテノーミンを倍いただいて帰宅する。ありがとうございました。
今年もよろしくお願いいたします。

帰宅すると、門前になにかが!
堂々とした体格と振る舞いに驚かされた。

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循環器のP先生の診察に行った。

「おはようございます」
「はい、おはよう。血圧測りましたか?」
「はい……どたばた……すみません、必要以上に焦ってて」
「いえ……ちょっと脈、速いかな?」
「あの、着いてすぐ測ったので、高めに出てしまったかも」
「そうですね、でも、血圧もこのくらいなら大丈夫でしょう」
「ありがとうございます」

「調子はどうでしたか?」
「あの、手紙を書いてきたのです」

渡す。

「……という流れがあるので、循環器のお薬はきちっと効いているんです。あとは私の側の問題だと思うんです」
「うん、言いたいことは分かる。でも、今一番しんどいのが夜中ってことなら」
「はい」
「お薬を飲むタイミングを変えるといいかもしれへん。今、朝食後に飲んでもらってるけど、夕食後に変えよっか?」
「あぁ! (素人の私は、こんな単純なことに気づかない)」
「タイミングを変えてみよう。それで、もし日中の様子がおかしくなるなら、また考えますから」
「はい!」
「まず、飲むタイミング変えてみて。それで楽に過ごせたら、言うことないでしょ」
「ありがとうございます」

P先生、今年は大変お世話になりました。
しょっぱなから外科へ入院とか、ハント症候群とか、今も精神科の症状とか、色々あって驚かせてごめんなさい。

良いお年をお迎えください<(_ _)>

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静けさと嬉しさ

朝から、静かな時間が続いている。

循環器の先生にテノーミンをいただいた日、服薬してから数時間で、心のザワザワした感じがとても楽になった。
それまで、焦るような、運動した後に息が切れているときのような感じが続いていたのに、「薬を飲んだだけで、ここまで静かな時間が持てるなんて」って、本当に驚いたし、嬉しかった。

今日は、そのときの嬉しさを思い出している。

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「えらいなぁあ」

循環器の先生のところへ行った。
気になっていたことをお話しすることができた。

S先生の写真をお見せしたら、
「外科のS先生、面白い先生やったねぇ」
とおっしゃっていた。

10年も私に、というか私の話す色々な内容に付き合ってくれていることを
「S先生はえらいなぁあ」
とおっしゃっていた。

「この先生も面白いです」
と言って、T先生の写真をお見せしたら、
「T先生なぁ(笑)」
とおっしゃっていた。

「色んな先生の写真があるけど、こんなに病院へ通ってるの?」
「そうですね、そうなりますね」
「それは……大変やなぁ」

先生、あまり大変じゃないんです。これは、私にとっての現実。
他の人生を試してみることはできないし、「他の人生だったら楽かどうか」ってことは、わからないですから。

実は、自分で「大変だなぁ」って思うことを、私はとても怖がっています。
そう思ってしまうと、「大変だから、これ以上は動かなくてもいい」という気持ちになるでしょう。それは、自分で自分に手枷足枷をはめる考えだという気がするんですよね。

いつか、この気持ちを先生に話すことも、できるといいなぁ。

さて、先生は「せっかく大事なことを話してくれたけど、何もしてやれない」と言ってはったけれど、それはなんか違う。

先生は、次の予約をちゃんと取ってくれはった。私は「2年も3年も先のことは考えられないけど、1か月後や2か月後のことなら考えられる」というときがあって、先生が予約を入れてくれたから「また、先生に会えるときまで頑張ろう」と思える。

それは私にとって、とても大きなことだから、本当にありがたいと思っている。
ありがとうございます。

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