忍者ブログ

普通の日はないんですか!?

「大きな波に流されるのでも、逆らうのでもなく、波に乗って進みなさい」と、教えてくれたのはあなたでしたね。

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

「それ以上増えなくていいという話じゃないで」

循環器のP先生のところへ行った。

「こんにちは!」
「はい、こんにちは。なんか変わったことあった?」
「変わったこと……(真っ白に)」
「なさそうですね」

「甲状腺の値はキレイやったで」
「あぁ、よかった。他大丈夫ですか?」
「他?」
「肝機能とか腎機能とか?」
「あぁ、一緒にしたん? (表示する)」
「はい」
「……貧血はあるねんけど、前のときより改善してるんやわ」
「あ、そうですか! よかった」
「よかったな」



「あの、今日は証拠を持ってきた」
「何の証拠?」
「47キロある証拠!」
「……47キロあるのはわかったけど、それ以上増えなくていいという話じゃないで」
「がーん」
「ほっといたらトッパーの沈、起こされへんようになるで。今はいけても」
「はい」

「まぁ、太りやな、だから」
「あの、あの、練習会やって」
「うん」
「で、橋脚まわりいってくださいって言われて、ランニングの風やったんです」
「うん」
「で、セール出したら、船体が全然、安定しなくなって」
「……」
「体重、とにかくセールと反対側にかけようとしたんやけど、そんなこんなでおろおろしてたら、橋脚回りの行く人、(リタイアした人もいるので)一人になってしまって」
「ふはははははは(笑)」

わ、笑いごとちゃうがなー。

「でもな、ランニングの風やのに、あんまりヒールするってことは、なんか変やで。ちゃんとランニングできてたら、ヒールせんはずやで」
「はい」
「まぁ、太りやな」

帰りにコメダ珈琲でシロノワールを注文。おいしいにゃ。

拍手[0回]

PR

それは別に心配要らない

循環器の先生のところへ。
心拍数がちゃんと下がってたヾ(@⌒ー⌒@)ノ
ニヤニヤしながら検査の紙を何回も見ていたので、周りの人がこっちを見ていた。



やがて診察室へ。
「おはようござ……」
「太ったかぁ?」
「ちょっと減ったけど、やんごとなき事情が……」
「ひたすら増えて欲しいねんけどなぁ」
「で、でも! 心拍数はっ!」
「それは、別に心配要らんやろ」

循環器の診察なのに(⌒-⌒; )

手紙を渡す。

「47キロ……そんなにあるように見えない!」
「え、や、あの、あります(これは本当)」

「イソバイドを飲んで、水を2リットル以上飲んで……そんな治療法あるの?」
「はい。私、もともとお茶飲みなほうなんで、飲むこと自体は苦痛じゃないけど、イソバイドはやっぱり利尿効果がありますから」
「うん、分かるよ。胸の音聴かせてな」

「よし、心配要らんな」
「ありがとうございます」
「次、8週間後」
「あのっ! 昨日から下痢がひどくて、ロペミンが足りなくなって、もらえることはできますか?」
「うん、ええでぇ」

循環器の……(⌒-⌒; )

今日はテノーミン、ロペミンをいただくことになる。ありがとうございました、ぺこり。

拍手[0回]

しっかり食べよう

循環器のP先生のところへ。

「調子はお変わりないですか?」
「はい、あ、今年もよろしくお願いいたします」
「はい、よろしく」
「あの、今日ちょっと(脈が)速いし、なんか血圧も高めです」
「おぉ、ホンマやな。聴診しよっかな」

……

「よし、確かに速いのは速いんですけれど、心配な種類の音が聴こえるわけではないので」
「そうですか」
「そう、気にしなくてもいいでしょう」
「ありがとうございます」

「ちょっとは肥えた?」
「あ、あのたまに、48キロを超えることがあるんです!」
「……たまに?」
「はい」
「48キロかぁああああ」
「……」
「もうちょっとあっても、いいんちゃうかな?」
「はい、あ!」
「ん?」

「12月の初めに、3日ほど下痢をしてしまって」
「うん」
「で、目の前が暗くなったりして、台所で頭を打ったりしてしまって」
「はい」
「で、耳鼻科の先生が『それは、耳管開放症だったのかもしれない』ということで、気をつけるように言われまして」
「ほぉおお」
「そもそも5月から診ていただいているんですが、その時から補中益気湯をいただいていまして、それはしっかりご飯も食べられるようにという意味もあったんだそうです」
「ほぉお。今のふゆうさんに、太って悪いことなんてないと思うから、しっかり頑張って食べよっか」
「はい!」

帰宅すると、玄関に置いた招き猫が迎えてくれる。
胴回りの太さが特徴の招き猫を見ていると、潜在意識の働きで太ることができるかもしれない。

拍手[0回]

「関係、あんまり、ないかな?」

循環器のP先生のところへ。

「こんにちは」
「はい、こんにちは。荷物、ここ(机)へ置いて」
「あ! (カゴに入れなかったので)すみません」

「前に、ひどい咳が出てたけど、すぐ治ったということで大丈夫?」
「はい、あの時は、ありがとうございました」

「で、今はどうですか? 体重は?」
「47キロです」
「おぉ! それってトッパーの沈、起こせるの?」
そ、そこが基準なんですね。。。

「前、ウエットスーツで沈したんですが、身体が浮く感じにびっくりしました」
「……(□_□)」
「……」
「……(□_□)」
「……え、あ、……え…」
「関係、あんまり、ないかな?(□_□)」
「な、ないですか?」
「ウエットスーツというより、ライジャケの影響のほうが、はるかに大きいやろ」

血圧と脈拍の紙を見せながら、聴診の準備をする。



「胸の音はいい感じですね」
「ありがとうございます。あ、あの」
「ん?」
「体重と関係があるかもしれないのですが、夕方になると食欲がなくなってしまって」
「はい。夕方に気分が悪くなる?」
「吐きそうだとかではないんですが、げっぷばっかりでて、食事を摂るのがどうにもしんどくなってしまうんです。で、昨日が、S先生の診察やったので、話したところ『そろそろ内視鏡はしたほうがいい時期なんで、しときましょう』という話になって」
「ほぉ、それは調べてもらっておくといいね」
「はい! ただ、朝昼はまったく普通に食べてるんで、体重が増えにくい以外は、そう大したことでもないかなと」
「まぁ、調べてもらいましょう」

「年末のレースに出るようにって言われたけど、無理ですよね?」
「なんで? 体重はええ感じ……」
「いえ、技術的にヒドイんで」
「いや、素人どうし組ませるんじゃなく、ベテランの人と乗れるように調整はしてくれはるで」
「こ、こわいよ……」

「あ、あの、もう一個あって」
「はい」
「片頭痛の前兆現象で閃輝暗点ってありますよね(以下、耳鼻科の話とかぶるので省略)」

「じゃあ、次は1月7日」
「はい!」
「年末、頑張ってな」
「……っぐのぉお゛、頑張れない」

今日もありがとうございました。ぺこり。

拍手[0回]

ごほごほ。。。

循環器のP先生のところへ。

脈拍は完璧だ!


ところが……

「こんにちは(ごほごほ)」
「はい、こんにちは。なんか変わったことあった?」
「せ、せきが……、と、と、と……」
「ん? 熱はある?」
「いえ、ないです(ごほごほ)」

お薬手帳を見せて

「皮膚科の先生に(オノンなど)もらってて(ごほごほ)。もともと、喘息なんです」
「あ、わかった。のど診せてな、あ、体重は?」
「46キロくらいある(ごほごほ)」

「(のどを診て)大丈夫やな。で、レントゲン行こうか」
「はい」
「あ、血液検査もしようか? 炎症反応、みておきたいねん」
「はい、あの」
「ん?」
「忙しい、ですよね(ごほごほ)」
「うん、忙しい」
「忙しいのに病気になってごめんね」
「それは、しょうがないやろ。大丈夫や」



検査が済んで。

「レントゲンには、顕著な肺炎も見えないし、CRPもそう高くないから。あまり深刻な状況ではないと思う」
「はい。良かった。咳していたら、腹筋が鍛えられる?」



「……あのな、きつい咳止め、出してあげるわ」
「ありがとうございます」
「便秘になることってある?」
「あまり、ないです。お腹はゆるめ」
「もし、便秘になって困るということなら、咳止めは止めてくれていい。それと、抗生剤な」
「ありがとうございます」
「ただ、喘息の人というのは、咳だけが長い間、続いてしまうことがあるねん」
「はい(ごほごほ)」
「そうなるようなら、喘息の薬を使った方が楽になるから、また来て」
「はい(ごほごほ)」

「それと、普通の診察が8週間後」
「はい、ありがとうございました」

拍手[0回]

カレンダー

04 2024/05 06
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31

フリーエリア

最新CM

[01/18 シャネル スーパーコピー キーケース]
[10/10 バッグ・財布・時計スーパーコピーブランドコピー]
[07/09 美辞ん堂ふゆう]
[07/07 衣斐 美由紀]
[05/04 t.soota]

プロフィール

HN:
美辞ん堂ふゆう
性別:
非公開

バーコード

ブログ内検索

P R