今、実はだいぶ大慌てをしている。それは、危険物取扱者免状の写真の書き換えをしなければならないから。急な家族のばたばたしたことがあり、すっかり頭から吹っ飛んでいた現実だ。
幸いにして、書換申請書は「職場の隣が消防署」という人が、もらってきてあげるよ、と言ってくれた。
問題は、証明写真だ。危険物取扱者免状の写真は、10年に一回書き換えなければならない。しかし、逆に言えば10年は、その写真を使うということだ。そこで、女心としては常に、美しく、10年経っても使用に耐えうるものを、と考えてしまうのだ。
免許状を初めてもらったときは、まだ学生で若かったので、自分が「10年後にどうなっているか」なんて、考えなかった。でも、それから10年たってみて「あぁ、もうちょっと真面目に写真を撮っておけば良かった」と思うことも、しばしばある。アマチュア無線技士の場合には、特殊な事情がなければ、一生そのまま使うことになるので、もっとちゃんととっておけばよかった。
さて、最近、住民基本台帳カード(電子認証付)をもらったときに、証明写真は一度撮影している。思ったのは、証明写真の機械の性能は、格段にアップしているのだなとういこと。だって危険物取扱者免状の写真より、若く映っているようにすら見えるのだもの・・・。本当に若返っていたとしたら嫌過ぎるぞ・・・。だって、10年前に老け込んでたっていうことだもの・・・。
証明写真、なんとかうまく写して、10年の使用に耐えうるものにしよう。っていうより、数年ごとに、乙2,3,6、のどれかを受けていけば、数年おきに写真が変わって、いいのではないか?
はははは。免許状交付場所で、セーラームーンのトレーディングカードと一緒に、古い免許状を出した人とかがいたなぁ。ものすごく印象に残っている。黒いカードケースに金文字で「危険物取扱者免状」と書いてあるのは、今でももらえるのかなぁ。。。
下のような参考になるサイトがありました。
証明写真の上手な撮り方
http://www.silvia777.com/baito/pic.htmlボックス写真de証明写真
http://www.job-japan.info/s_photo/s0001.html[0回]
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