器を広げたい。

たとえば、テーブルに並びきらないほどの料理も、「お腹いっぱい」までしか食べることができない。
食べられなかったものは、自分の中に取り込むことはできない。

広すぎる家、ありすぎる仕事、使いきれないほどのお金……。
それを受け入れられるだけの器がなければ、受け入れられない部分が増えてしまう。

私が「こんなことがあって苦しかった」「こんな思いをしている」と訴えたとき、それを理解してくれる人には、それだけの器がある。

でも、私にも感情や思いがあることを認識できない人に、「こんな思いをしている」と訴えても、届かない。
そもそも「認識」が行われていないのだから。

私は自分の器がそう大きなものではないことに、気付いている。
自分のキャパシティを超える出来事があると、苦しくて悲しくて胃が痛くなる。

だから、私は自分の器を広げたい。
私に事情や苦しさ、つらさ、そして喜びや楽しみがあるのと同じように、他の人にもそれらがあることを、受け入れられるようになりたい。

( ..)φ

思うのだが。脂肪が薄くなったから、血管に衝撃が加わると簡単に切れるということはないのだろうか？

今までちゃんと見たことがなかったけれど、今、手の甲を見ていると、血管って網目みたいになっているんだなぁと改めて思うのだ。

双子！

今年、自宅で最後に割った卵が双子だった。
幸せな一年だったと感じた。



帰省のため、10個入りのパックを買うのをやめて、4個入りのものを選んだ。
初めて買った商品で、こういうことがあると嬉しい。

自由は私にもある。

「いい気になるんじゃない」と言われたとき、たぶん「私が本当にいい気になっているか」を追求ししても問題は解決しない。

もちろん、いい気になっているなら反省しなければならないけれど、その人には「そう言った理由」があって、その部分が解消されない限り、「いい気に……」を含めた様々な言葉で攻撃をしてくるだろう。

もしかしたら、私には責任がないような理由なのかもしれないが、その人にとって重要な何かなんだろう。

黙ってサンドバッグになりつづけるのか、逃げるのか、反撃するのか、それを選ぶ自由は私にもある。

初めての「帰省」

明日からしばらく実家で過ごす。
実家は、帰省を受け入れる側なので、準備とかをする。

パソコンがあれば、仕事も確定申告も勉強もできる良い時代。
しかし、一歩間違えばメリハリのない生活になってしまうものだね。