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普通の日はないんですか!?

「大きな波に流されるのでも、逆らうのでもなく、波に乗って進みなさい」と、教えてくれたのはあなたでしたね。

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そんなはずは、なかった。

「頑張れば認めてくれる、こちらを向いてくれる」

そんなはずは、なかった。

今の自分を認めてくれて、向き合ってくれる人もいるんだから、もうそれでいい。
そういう人のためなら、またいつか頑張れるかもしれない。

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( ..)φ

今日は、大学の試験と文楽のレイトショーへ行く。

それなのに、立ちくらみがちょっとひどくて、なんか酸素が薄い感じがする。
まぁ、カバサールを飲んだときに、立ちくらみをおぼえることはあるので、体温をゆっくり上げていけば大丈夫だろう。

それより、鉄道が遅延することの方が心配だ。

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「辞めたいんです」

それまで、どんなに辛いことがあっても、
「頑張ります」
「少し休めば大丈夫です」
と言っていた人が、
「辞めたいんです」
「辞めたほうがいいですか?」
と言ったとする。

そのとき、
「普段と様子が違うな」
と感じてもらえるなら、その人が信用されていたことの表れだろう。

逆に、適当にしか対応してもらえないとしたら、
「どうせ辞めない」
「引き止めれば何とかなる」
とバカにされているか、あるいは
「辞めても構わないから、放っておこう」
と思われているか。

その人の責任ばかりではなく、周りの人に危機感が足りないか。

いずれにせよ、
「辞めたいんです」
って言葉を発したときに、初めて自分と周囲の人との関係が分かってしまうことって、あると思うのだ。

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もしも明日……

「このままだと、やばい」と思っているところに、ちゃんとケリをつけられたら……

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私はそんな風に、年を取っていけるのかな。

回覧板で、
「敬老祝い金を受け取る資格のある方は、このリストに名前を書いてください」
という紙が回ってきた。

私は先月まで月当番だったので、今月は一番最後に回覧板を受け取ることになる。
だから、リストには他の家の方がすべて記入されていた。
「何も書き込まないのはうちだけか」
とちょっと悔しい。

皆さんの歩まれた70年、あるいは80年といった年月はどのようなものだったのだろうと考えた。

今、住んでいる家にも、高齢のU田さんという方が、おひとりで住まわれていたと聞いた。
だから、引っ越しのあいさつに行った時も、
「U田さんが住まわれていたところです」
と言えば、通じた。

そして突然よそからやってきた自分のような若輩者を受け入れてくれた。心配してくれた。
「ここに住んでいる人に、そんな悪い人はいないけれど。
 でも『若い女性が住んでいる』っていう噂が立てば、どこから誰が聞きつけて、近づいて来るかわかれへんのよ。
 だから、戸締りとかちゃんとして」
と、初対面の私に言ってくれたのだ。

皆さんの人生に、色々なことがあったんやろうな。
そのたびに、器を広げてきたんやろうな。
大きな器、大きな心を持ってはるから、受け入れてくれはったんやろうな。

私はそんな風に、年を取っていけるのかな。

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