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普通の日はないんですか!?

「大きな波に流されるのでも、逆らうのでもなく、波に乗って進みなさい」と、教えてくれたのはあなたでしたね。

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やっと聞いてもらえた

どうしたんだろう?
今日は、特定の思い出がよみがえってきて、どうにも気持ちの高ぶりを抑えられない。

それは、ちょうど昨年の暮れから年明けにかけて、親戚関係でしんどいことがあった時期。
私は
「何かを言っても、私の言葉を聞いてくれる人がいない」
という感覚が強くなってた。

別に、しんどさを肩代わり欲しかったわけではない。
ただ、
「言葉の違う国で困っている自分が、日本語で訴えても、誰も分かってくれない」
「もう、訴えることに疲れたから、道端で朽ち果ててしまおう」
のような気持ちになっていた。

そのような折に、話を聞いてくれる人が現れた。
その人は、決して口数が多い方ではないんだけれど、それだけに
「それは、大変やったなぁ」
「もう、大丈夫なん?」
という言葉に重みがあった。
外国で困っている自分の前に、日本語の分かる人がやっと現れた、というような気持ちだった。

今現在、私はその人をとても信頼するようになったし、その人と話すのがすごく楽しい。
他で辛いこと、聞いてもらえないこと、無視されることがあったとしても、
「この人は聞いてくれる。私の気持ちを尊重した上で、ご自身の考えを言ってくれる」
という確信がある。

ただ、その気持ちの中に、私の甘えとか気の緩みがすごく含まれているのが、自分でも分かる。
昨年暮れからの「やっと聞いてもらえた!」という気持ちが、ずーっと自分の中にあるんだ。
その部分を、自分でどう扱えばいいのか、分からない。

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人の手

回覧板で
「だんじりを曳きたい人は届け出てください」
という文書が回ってくる季節になった。

窓を開けると緑色に変わった水田と鉄塔、造成中の土地が見える。
鉄塔の下のほうは、夜でもライトで照らされている。

初めは夜中でも煌々と輝くそのライトが、なんとなく恐かった。
光の中に浮かび上がる静かな水田が不気味だった。

でも、こんな静かな地域で、たとえ人の姿が目に入らないようなときでも、人の手が作り出した鉄塔や、水田や、ライトが存在することが、今は心強い。

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「ダメになったら考える」

かつて、ある理由で疲弊し、
「もう、私一人ではやっていけない」
「少し手伝ってもらえないか」
「休ませてもらえないか」
と訴えたことがある。

「それでも、今はなんとかやれているんだから。本当にダメになったら考える」
という答えしかなかった。

そして、破たんがやってきた。
「倒れるほどつらいなら、そう言ってくれればよかったのに」

「手伝って、休ませてと言ったじゃないか」
「考えること、対処することを先延ばしにしたのは、あなた方じゃないか」
という言葉を飲み込んだ時、「絶望する」ということを、私は理解したのだと思う。

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_φ( ̄ー ̄ )

目が覚めたら、両脚の足くびからふくらはぎくらいまで蕁麻疹が。
かゆいし、ボコボコやし、びっくりした。

両脚の同じ位置に出るからには、何かに触ったのかな?
昨日から体調が変やったしなぁ。

さ、もう一度寝よう。

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( ..)φ_息が詰まる

今日はどういうわけか息が詰まる。

息を吸っても、なんとなく空気が肺に入っていかない感じ。
胸を押さえつけられているような重苦しさと不安感。
何か空気が足りない感じがして、デパスを飲んでしまう。

でも、循環器の先生がレントゲン撮ってくれたし、身体的な異常はないと思う。
単に姿勢が悪いのかな。
試験も近づいているし、忙しいからかもしれない。

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