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普通の日はないんですか!?

「大きな波に流されるのでも、逆らうのでもなく、波に乗って進みなさい」と、教えてくれたのはあなたでしたね。

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心因性だった場合にどうしたいですか?

昨日、精神科の先生のところへ行った。

「さて、具合はどうですか?」
「あの、心因性○○かなぁって・・・」
「ずいぶん、いきなりですね」
「今日は混んでるみたいですしね」
「はははは、そうですね・・・」

「さて、まず身体の治療は行っているはずですので、その概要をお聞きしてもいいですか?」
「△▲、◇◆などです」
「なるほど、それは、身体的な病気だった場合の、一般的な治療を行っているのですね」
「そうです」
「その前に、検査とかを行っているはずですね」
「していますが、☆★という検査しかしていません」
「・・・それは多分、再発したという前提で、病気の程度を調べるための検査ですね。除外診断をするための精査まではいってないと・・・」
「はい、そうです」

先生は「今日の治療指針」という本をだして調べてくれた。この本は、喘息の先生のところでも見たことがある。でかくて目立つ本だ。

「さて、心因性だったとしましょう。その場合に、どうしたいですか?」
「え・・・?」
「それが、一つのポイントとなると思うんですね。私としては、H先生(喘息の先生)と同じく、ふゆうさんの場合には心因性という断定は難しいと思う」
「はい」
「ただ、あなたが心因性ではないか、と思うならば、なぜそう思うか、どうすれば解決に向かうとあなたが考えているかを探っていくことが、治癒につながるという面もあると思うのでね」

「・・・だった場合に・・・、だった場合に・・・どうすれば・・・どうすれば・・・」
「それは、今すぐ答えるのは難しいですか?」
「あの、多分なんですけど、※*※*とかをした人を、私が許せるかどうか、という点じゃないかと・・・」
「あぁ、なるほど、それは正解の一つかもしれませんね」
「はい(嬉)」
「もしもどうしても答えられないが、とても苦しいとか、答えられたとしてもとても苦しいという場合には、リーゼとかそっち系の薬を活用するという方法もありますのでね」
「あぁ、なるほど」

「ただ、心因性という断定は、難しいです。身体の治療を受けてくださいね」
「あ、あの、身体の先生に、心因性かどうか、その可能性があるかどうかは、聞いてみてもいいでしょうか?」
「それは、大丈夫でしょう。先生の診断を否定するような言い方ではなくて、『気になっているところが、あるんです』という言い方なら、大丈夫ですよ」

今日も、ありがとうございました。ぺこり。リスミーとハルシオンをいただいて帰宅する。次の診察時期が、ゴールデンウィークと重なるので、日程の調整などを少しお願いして帰宅した。

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