忍者ブログ

普通の日はないんですか!?

「大きな波に流されるのでも、逆らうのでもなく、波に乗って進みなさい」と、教えてくれたのはあなたでしたね。

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

( ..)φ_ステロイドの吸入

今日はめっちゃよく寝た。
2日間、よく寝られなかったし、リスミーを2mg飲んでおいたから、落ち着いて寝られた。

朝起きたら乳汁がいっぱい(@_@;)
カバサールはちゃんと飲んでて、飲み忘れもない。

さて、ここ数日、痰が出るようになった。
念のため、ステロイドの吸入をしている。
激しい咳が出るとか、ぜいぜいという音がするということはないから、今度アレグラをいただくときに、お話すればいいかな。

拍手[0回]

PR

13分の1

皮膚炎を診て頂いてるH先生のところへ行った。

「今年もよろしくお願いいたします」
「こちらこそ、よろしくお願いいたします。調子はどうですか?」

手紙を渡す。

「背中の皮膚、診せてもらおうか。。。あぁ、ホンマやね、荒れてる部分がある」
「はい。でも、日中は大丈夫で、入浴中とかがつらいだけです」
「知らん間に掻いてしまうやろ?」
「はい」
「で、風呂から上がったら、真っ赤になってたり」
「するするぅ!!」←なぜ嬉しそう?

「飲み薬(フェキソフェナジン塩酸塩錠)も、塗り薬も、もうない?」
「はい!」
「冬の間、塗り薬はわりと使うと思うんで、倍出しますね」
「ありがとうございます!」
「炎症を抑えるのと、保湿と両方が必要やと思うから」
「はい!」

「あの、書き忘れたんですけど」
「はい」
「腹痛が」
「腹痛」
「はい、あのでも、消化器の痛みじゃなくて、排卵痛かなって初め思って、そのままずっと痛い感じなんです」
「ほぉ」
「で、下痢をするとか、食欲が極端に減ったとかないし、それで、明日が婦人科の先生の所へいくから、一応話してみたいなとは、思うんです」
「うん、そうやなぁ。熱が出たとかもない」
「ないですね」
「確かに、消化器関係じゃなさそうやなぁ」
「はい。一応、お話ししておきます」
「何もないといいねぇ」
「はい!」

「他、大丈夫?」
「あの、1週間後が大学の試験で」
「……何の試験?」
「人体の構造と機能、認知心理学、とかその辺」
「聞かんかったらよかった!」
「ごめんなさい。あの、で、血液の重量は体重のおよそ8%という話で、8%とかがなかなかおぼえづらくなってて」
「へぇええ。そういう言い方するんや。僕らは『全体重の13分の1が水分』って憶えたなぁ」
「あ、そうなんですか?」
「うん。8%やったら近い数値やねぇ」
「はい。あの、血液は水分以外にも、赤血球とか白血球とかあるから、それに、血液以外にも水分はあるし、13分の1が水分って話とだいたいあってますよね」
「おぉお!」
「おぉお! 良いことを教えていただきました」
「そうやってな、物事は関連付けて憶えたほうが、憶えやすいな」
「はい!」
「バラバラのことを、バラバラに憶えようとしたら、大変やな」
「はい」

今日はフェキソフェナジン塩酸塩錠、アンテベートとヒルドイドを混ぜたやつをいただいて帰宅する。ありがとうございました。ぺこり。

拍手[0回]

2か月前やけど……

皮膚炎を診てもらっている先生のところへ行った。めちゃ早く呼ばれた。

「こんばんは」
「はい、こんばんは」
「あの、私、来る時間、間違えてるんでしょうか?」
「ん? (画面を確認してくださる)いえ、ちょっと早く順番が来ただけや。大丈夫(笑)」
「よかったぁ」

手紙を渡す。同時に腕をめくって見せる。

「あぁ、なるほど。これは痒いな」
「はい」
「この季節ね、どうしても乾燥しやすい。それで、乾燥して掻くと、ますます痒くなるねん」
「はい、そうですね」
「なんで、ヒルドイドとアンテベートを混ぜたのを渡します」
「ありがとうございます」

手紙には、循環器内科や外科での話も書いていた。

「これらの調整をしてもらって、調子はどう?」
「まだ、1週間だけど、調子は良かったんです。ただ」
「ただ?」
「今日、午前中に○○○で×××になって」
「ほぉ」
「この程度のことも、言ったほうがいいのかなって?」
「ちょっと喉、診せてもらえる? ……うーん、風邪というわけではないな」
「ですよね?」
「たまたま体調が悪かったのか、それとも、これから繰り返すのか、様子を見てからでも遅くないでしょう」
「はい、そうですね」

「お薬は、ちょっと多めに出します。年末年始、忙しいでしょう?」
「はい」
「なんで、調整できるようにしておきます」
「ありがとうございます」
「もし、他に体調がおかしいということがあれば、また来てもらえるかな?」
「はい! あ、あの」
「うん」
「年明けに、大学の試験で」
「ほぉ」
「で、自分の中では限界と思えるくらい、科目数を取ってて。それで、経験者の方々が『試験の1か月前になったら、エライ目に遭えるで』って言ってはったけど」
「うん」
「2か月前やけど、エライ目に遭ってて(笑)」
「ははははは(笑)。まぁ、できるうちにしとけばいいけどな、適当にしとかんとな」

「あの、今年もお世話になりました。どうぞよいお年をお迎えください」
「こちらこそ、ありがとうございました」

今日はフェキソフェナジン、ヒルドイドとアンテベートを混ぜたやつ、をいただく。

拍手[0回]

心の底から感謝

喘息&貧血&皮膚炎を診て頂いているH先生のところへ行った。

「こんばんは」
「こんばんは」

「ちょっと日が空きまして」
「そうですね。調子はどうでした?」
「手の指がカサカサで切れてきて」
「ほぉお。痒くなってきた?」
「はい。あ、今、腕の内側がかゆくて」
「ほぉおお。これは……ぼこぼこと腫れてるように見えるね?」
「ん? あ、なんか掻いた痕が目立ってしまって、腫れてることは今気づいたかも!」
「フェキソフェナジンってあるでしょう? あれ飲んだら、退きますよ」
「そうですか?」
「そうですね。出しましょうね」

「あの、それと」
「はい」
「多分、乳汁が出て来てるんだと思うんですが、乳房の皮膚がかゆいです」
「えっと、じゅくじゅくしてるとか、そういうことはない?」
「ないです。乳汁止める、カバサールを出してもらっていて、月末には外科の先生に診て頂けるんで、お話しするようにって婦人科の先生から言われました」
「そうですか。それやったら、安心やね」

「他は、大丈夫?」
「あの、3月いっぱいで……」
「ほぉ? そうなんや」
「でも、私はこのままお世話になりたいです」
「もちろん、うちとしてはね(笑)」
「ぜひ、このまま」

「急にどうしたん? 何かあったん?」
「あの、父が、だいぶ我慢をしてくれてたんですけど、ついにキレてしまって。私がカバーしようとすればするほど、『ふゆうの負担が増えるんだったら、意味がない』ってことを、父が言うので」
「そっか。それはそうやな」
「私は、どこでも仕事はできますし」
「そうでしたか。わかりました。何かあったら、おいでな」
「はい。何もなくても来ます(笑)」

会計をしてもらうとき、師長さんと話す。

「最近は、どう?」
「おかげ様でいろいろ。あ、3月いっぱいで……」
「!?」
……事情説明……。
「そうやったんや。ある程度の年齢になった人に、急に変われといっても難しいからねぇ」
「うん。ここは動ける自分が動かないと」
「そうやね。このまま、こう着状態になるより、そのほうがいいわ」
「これからも、お世話になります」
「はい。またね!」

ありがとうございました。
ずっとH先生の医院が大好きで、自分の家の延長みたいにすら思えていた。
H先生に、大事なことは何でも、話してきた。
改めて、心の底から感謝いたします。

これからも、どうぞよろしくお願いいたします。

拍手[0回]

完璧じゃなくてもいいよ

皮膚炎とかを診て頂いているH先生のところへ行った。

「こんばんは」
「こんばんは。調子はどうですか?」

手紙と血液検査の結果を渡す。

「……ちょっと血圧、計ってみようか」
「はい。今、調子悪いから、上がってるかも」
「今は、何か緊張している?」
「なんか、汗がいっぱい出てきます」

「106と64」
「おぉ!」
「いいね」

「あの、誕生日なので、何か書いてください」
「おぉ、いつ……週末か」
「はい」

しばらく書いている。

「あの、誕生日の次の日が」
「はい」
「某試験なんです」
「ほぉ」
「今度、取得したらコンプリートなんです!」
「へぇえ、そうなん」
「はい!」

「でもな」
「はい」
「あんまり、完璧ってことにこだわらんでもえぇで」
「完璧……」
「うん、私もな」
「はい」
「○○っていう資格取りたくて」
「はい」
「それは、講習に何回も行かんとあかんねん」
「はい」
「でも、やっぱりしんどなってきてな」
「そうなんですか?」
「うん。もう最初に習ったこととか、忘れてるし(笑)」
「ははははは(笑)」
「ははははは(笑)。取らんとあかんねんけどなぁ。いや、まぁだから、完璧じゃなくてもいいよ。はい、書けた!」
「ありがとうございます」

「今年は……大変やったなぁ」
「そうですね」
「でも、今年もこうやってまた『おめでとう』て書けたな(笑)」
「はい、ありがとうございます」
「まだ全部は解決してないにしても、また1年、歳が取れてよかったやん」
「はい! ありがとうございます!」

ノートを受け取る。

「皮膚は、最近どうかな?」
「今のところ、キレイです」
「……今使ってるお薬、どうしよう? 止めることできそうかな?」
「止める?」
「うん。症状が出てきたときには、飲んでほしいけれど、キレイなときにはちょっと止めてみようか」
「……大丈夫、かな?」
「うん。それこそ『完璧に飲まなくていい』よ。『ちょっと忘れてみる』くらいで。今、せっかく調子がいいから、ちょっと忘れてみようか」
「はい! ありがとうございます」

今日はフェキソフェナジン塩酸塩錠を14日分頂いて帰宅する。ありがとうございました。

拍手[0回]

カレンダー

04 2024/05 06
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31

フリーエリア

最新CM

[01/18 シャネル スーパーコピー キーケース]
[10/10 バッグ・財布・時計スーパーコピーブランドコピー]
[07/09 美辞ん堂ふゆう]
[07/07 衣斐 美由紀]
[05/04 t.soota]

プロフィール

HN:
美辞ん堂ふゆう
性別:
非公開

バーコード

ブログ内検索

P R