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普通の日はないんですか!?

「大きな波に流されるのでも、逆らうのでもなく、波に乗って進みなさい」と、教えてくれたのはあなたでしたね。

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1才未満の子どもが、私の顔を見て逃げた

皮膚アンド喘息アンド貧血を診ていただいているH先生のところへ行った。

「おはようございます」
「はい、おはようございます。調子はどうですか?」

・・・さっき1才未満の子どもが近づいて来たけど、私の顔を見て逃げたのでショックだなんて言えない・・・。

「全体的によかったんです。ただ、2日間だけヘルペスの痕が痛んで、(目の上なので)涙が出て困ったことがあります」
「皮膚に水泡はできてた?」
「いえ、何もなかったんです。痛みも、ボルタレンSRで楽になってて、切れたころに痛みだすというのが続いて」
「ちょっと診して。今も、何もなってないね」
「ですよね?」
「もし、水泡ができ出したら、言ってくれる?」
「はい」

・・・毎年、夏に一度は痛む。水泡もできることがある。注意しておこう。

「今日って、血液検査ですよね?」
「そうですね」

血液を抜いてもらう。

血液・・・それは魂の一部・・・。

こう書くとなんだか怖い。

「結果出たけどね」
「はい」




「快復してきてんねんけど、HGB12までいってほしかったなぁ」
「いってないですね」
「うーん・・・ここで鉄剤を止めるとちょっともったいないなぁ・・・。あと1カ月。12を超えるまで飲みたいね」
「はい」
「一か月で1.0くらい快復してほしいねんけど、先月は0.6で、今月は0.9・・・まぁまぁか」
「まぁまぁ」
「血清鉄は外注になるから」
「はい」

「1カ月後に来てもらうと」
「はい」
「キュバール(ステロイドの吸入)、足りる?」
「途中で切れますね」
「出しときますね」

今日は、ガナトン、フェロミア、アレジオン、キュバール100エアゾール を頂いて帰宅する。

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怒涛。どとう。「どっと。うっ!!」

喘息アンド皮膚アンド貧血を診ていただいている、H先生のところへ行った。

・・・すみません、帰宅してから、怒涛のようにいろいろな連絡があって、壊れているんでまた明日書きます・・・。

怒涛。どとう。「どっと。うっ!!」

★回復中★



----
では、改めて。

「こんばんは」
「こんばんは」
「良かった、回復してるね」
「そうですよね。調子良かったし!!」

「内視鏡の結果を印刷してくれました」
「おぉ!! 鳥肌胃炎ってなに?」
「ピロリ菌がいる人が、そんな感じになるんだそうです。教科書に載せたいと言ってもらえました!!」
「なんで喜んでんの?」
「ははははは」
「ははははは」
「消化管出血や潰瘍があったりした可能性は低いですね」
「そのようですね」

「一般的には、血清鉄は100くらいあるんですよね」
「そうなんですか(そういえば、S先生もそう言ってたかも)」
「ヘモグロビンとかも、もうちょっと回復はしてほしいんで」
「はい」
「鉄剤をもう2週間飲んだ時に、血液検査をしましょう」
「はい」
「それでちょうど、前回の検査から1カ月、鉄剤を飲み始めてから2カ月になりますね」
「はい」

「他は、どうですか?」
「8月の2日、3日に、体調がすごく悪くて、咳が止まらなかったり、耳も明らかに悪くなってたり、だるくてだるくて、何もできないくらい」
「・・・思い当る事ってなんかある?」
「よくわからないんですが」
「咳出るといえば、風邪かなぁとか。のど診して・・・うーん、きれいやなぁ、何の痕跡もない」
「そうですか」
「今は、元気になってる?」
「はい。何だったのかなぁって感じで」
「うーん」

「足の皮膚が、治らないところがあって」
「・・・これは、色素沈着の範囲も広いし、アンテベートを根気よく塗ってもらえば、大丈夫ですね」
「そうですか。ありがとうございます」
「抗生剤は必要ないですから」

仕事とその副産物について話をする。

フェロミア、ガナトン、アレジオン、キュバール100エアゾールをいただいて帰宅する。ありがとうございました。ぺこり。

帰宅してから、いろいろな人から連絡がある。留守にしていたから連絡が溜まっていたのではなく、帰宅後に集中してしまったのだ。

あまりのすごさに、2時間後には、よろよろ・くたくたに。。。椅子から立ち上がることもできなかった。。。

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期待はずれ・・・阪神の雇う外国人選手は長い間そうだったね(本文に関係なし)・・・

喘息アンド皮膚アンド貧血の先生のところへ行った。

「こんばんは」
「こんばんは」
「すみません、本来は明日来るはずだったんですけど、しめきりが・・・」
「ああ、ええよええよ」

「皮膚はどうかな?」
「だいぶ良くなりました」
「色素沈着はまだ残ってるけど、だいぶいいね。あぁ、ちょっと部分的に治りきってないところがある」
「はい」
「触ってみて、皮膚の厚みが違うところは、まだ軟膏とかを塗っておいたほうが良いね」
「はい」
「飲み薬(ミノマイシン、ニポラジン)はもう要らないね」
「ありがとうございます」

「さて、血液を調べなあかんねんけど」
「はい」
「だるさは、どうかな? 改善されたかな?」
「自分では良くなってると思います。朝はだるくてたまらんのですけど、時間が経つと良くなってくる」
「目の下、見せて・・・、ごめん、貧血がまだ改善されきってないと思う」
「そうですか?」
「血清鉄は少なくとも診たいんで、採血、すぐにするようにします」
「はい」

採血してもらう。

「ふゆうちゃん、結果出たよん」
「はい」
「・・・鉄剤は、飲んだほうが良いね」
「そうですか」
「ヘモグロビンが10.9。ヘマトクリットは34パーセント台やね」
「前は、30パーセントだったんで、回復してますよね」
「回復してることは嬉しいねんけど」

「あの、今月末に外科へ行くんですけど、もし消化管出血の検査とか・・・長いことしてないんで、もし言われるようなことがあったら、受けておいたほうがいいんですか?」
「そうですね。もし、受けられるんだったら、そのほうがいいかもしれない」
「そうですか」
「ぶっちゃけた話、思ったようには回復してなくて、少し戻りが悪いんです。1ヶ月、鉄剤を飲んでるわけやから、ヘモグロビンが10.3から10.9というのは、ちょっと期待外れではある」
「そうなんですか」
「だからね、何か失血する理由があるのなら、知っておいたほうがいいかもしれない。強引にとは言わないけどね」

先日L先生に見せた写真を、H先生に見せる。

「写真・・・あるんですけど、見たいですか?」←相変わらずえらそうだ
「そら、見たいねぇ」
「これです」
「うわあぁあああああ。うわぁあああああ。うわぁああああああ」

ストレートに驚いてくださって、ありがとうございます。

今にして思えば、この写真に期待通りの反応をしてくださったのは、編集者Dさんだけだったなぁ。。。Dさんは言葉を話すことのないげっ歯類に身も心も捧げているから、何も言わない人の気持ちもわかるのかもしれないなぁ。。。

今日は、フェロミア、ガナトン、アレジオンをいただいて帰宅する。今日もありがとうございました。ぺこり。

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それは霊のせいです←投げ遣り (その2)

それは霊のせいです←投げ遣り
http://www.mypress.jp/v2_writers/fuyuu/story/?story_id=1922587

昨日、皮膚アンド喘息アンド貧血を診ていただいているH先生のところへ行った。

お? なんか写真が? あれは合掌造りで有名な集落の写真では? 私も一度行ったことがあるよ。さるぼぼ持ってるよ!! と思っているうちに呼ばれる。

「こんばんは」
「はい、こんばんは。調子はどうですか?」
「あの、皮膚炎がひどくなってしまって」

「皮膚炎、特にひどいのはどこ?」
「両足」
「足に出てきたか・・・。ちょっと診してな・・・、これはひどいな。ぐちゃぐちゃって湿った感じになってきた?」
「そうですね」

「足以外は? あ、腕もすごいんちゃう?」
「だいぶ、良くなってますよ。ひじから先は」
「二の腕のほうはすごいね。足と腕と、他は?」
「背中と乳房」
「ほとんどやん(笑)」
「ははははは(笑)」


「抗生物質を止めたタイミングが早かったかなぁ」
「一回治まってたんですけど・・・」
「今度は、長期に飲めるタイプのものを処方します」
「はい」
「あと、かゆみどめ」
「はい」
「ただし、4〜5日たっても改善しないようなら、この薬では間に合わないということなんで、来てほしいねん」
「はい、4〜5日、がんばってみます」

「それと、目の下(の粘膜)診せて」
「はい」
「貧血のほうはどうかな? だるいのはましになった?」
「はい。初めの一週間は、あんまり変わらんかったけど、だんだんご飯を食べられるようになって、改善していきました」
「そっか。鉄剤は、続けられそうかな?」
「はい、とくに吐き気とかもないし」

「では、2週間後に採血をして、血清鉄を見たいんで」
「はい」
「お薬みんな、2週間後に投薬するようにしておきますから」
「はい」

「軟膏はアンテベートを使います」
「はい。あ、乳房は?」
「あぁ、アンテベートは乳房は無理なんで・・・」
「テラコートをもらってたんですけど」
「あぁ、ある?」
「ないです」
「乳房はテラコート使いましょう」

「あとね、入浴は湯船につからないようにしてな」
「はい」
「季節的にもそうしてるかな?」
「湯船につかるの、好きですが、この状況では無理かと(笑)」

ということで、フェロミア(鉄剤)、ガナトン(鉄剤による吐き気を抑える)、ミノマイシン(抗生物質)、ニポラジン(かゆみどめ)、アンテベート(強いステロイドの入った軟膏)、テラコート(抗生物質とステロイドの入った軟膏)、アレジオン(抗アレルギー剤)をいただいて帰宅する。今日もありがとうございました。ぺこり。


ちなみに、美辞ん堂ふゆうが、さるぼぼとイソバイドで作った芸術作品は↓。


他の芸術作品もあります。 http://www.mypress.jp/v2_writers/fuyuu_no_mimi/

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