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普通の日はないんですか!?

「大きな波に流されるのでも、逆らうのでもなく、波に乗って進みなさい」と、教えてくれたのはあなたでしたね。

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上が102ある

内科&皮膚科のH先生のところへ行った。

「こんにちは」
「はい、こんにちは」

「前の、腹痛や下痢などは治まっていて、今日は、吸入とクラリチンをいただきたかったはずだったのですが、なんか今朝から、立ちくらみがすごくて」
「立ちくらみ」
「はい」
「目の前が暗くなってくる?」
「はい、それで冷や汗がいっぱい出てくるようになって」

「ちょっと血圧、計ろう」
「はい」
「……上が102あるんで、ずっと低いという感じではなくて、起立性調節障害やな。自律神経の問題かな」
「そうですか。ならば、あまり心配ない感じ」
「前に言っていると思うけど、一番怖いのは転倒してケガすることやから、立ったり座ったりのときには気を付けて。疲れをためないようにして」
「はい」

「ところで、ごめん、おなか触ってもいい?」
「はい」

胃のあたりをぐにっと押してくれる。

「痛い?」
「あまり痛くはないけど、吐きそうになります」
「もう一回押すけど……」
「痛くて吹っ飛びそうとかはないけど、めちゃ気持ち悪いです」

「胃薬、ガスターとサイトテックは飲んでたね」
「はい」
「では、ガスロンNというのを出します。これは、1日1回飲めばいいので」
「はい」

「今日は、いつもの元気な顔とはちょっと違うな、とは思う」
「そうですか?」
「この間、腹痛と下痢で来たときより、しんどそうに見えるわ」

「あの、来月から大学の科目履修生を」
「……何勉強すんの?」
「経済学です。あの」
「はい」
「昨日、N先生のところで、大学の話のあとで『ほかに症状は?』って言われたんです」
「ははははは(笑)」
「ははははは(笑)」
「まぁ、無理せんようにな」
「はい!」

今日はクラリチン、キュバール100エアゾール、ガスロンNをいただいて帰宅する。ありがとうございました。ぺこり。

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「この台、寝るの初めて! わくわく!」

内科&皮膚科のH先生のところへ行った。

「こんにちは」
「はい、こんにちは」
「あの、なぜか3日ごろからお腹が痛くなって」
「おや」

「ほかに症状は?」
「3日と4日の夕方から夜だけ、熱が(ノートを指しながら)」
「熱38.5度って、けっこう出てるやん?」
「はい。でもしんどさというか、気持ちの悪さはそれほどじゃなかったんです」
「では、ちょっとは気持ち悪かった?」
「そうなんですけど、不安を感じてるんだと思って、デパスを飲んでました」
「あぁ、なるほど。診せに来るほどでもないと思った?」
「はい。それに、一昨日、昨日が東京やったんで」
「あ、そうか。その間はどうやったん?」
「お腹はいたいけど、激しい痛みじゃないし、なんとなく我慢できてしまったんです」

「ほかに症状は?」
「下痢が続いてたんですけど、そこまで辛くなかったんです。でも昨日の夜から、口が渇いてきたんです」
「ほぉ、脱水かな」
「でも、(手の皮膚をつまんで見せて)こうやったら、すぐ戻るし」
「戻るな」

「ちょっと舌とか診せてもらえる?……あ、ほんまや渇いてきたな」
「すみません、さっき耐え切れずに、塩水飲んじゃった」
「あぁ、えぇよ」

「ちょっと腹部の触診をしたいんで、台に寝てくれる?」
「お!」
「お?」
「この台、寝るの初めて! わくわく!」 ← 自分あほか_(._.)_
「はははは。そやった?」
「はい」
「痛むのはどの辺?」
「下腹部ですけど、けっこう動いてる感じがします。あれ、さっきは左側が痛んだのに、っていうように思ったことが何度か」

触診をしてもらった後に。

「まず、虫垂炎かなと思ったんやけど、触診したときの痛み方を聞いてると、違うようにも感じるなぁ」
「虫垂炎?」
「うちにも、何人か来られててね」
「あ、そうなんですか?」
「だから、私には関係ないわ~と思ってたらあかん、ということやな」
「はい」

「で、さっき喉を見たら赤かったしね、CRPと白血球とか貧血、一緒に診とこか」
「はい」
「すぐ結果でるから、一緒にブドウ糖入れてもらうから」
「はい」

今日は医院に行ってから帰るまで私一人しかいなかったので、ちょっとさびしい。

「結果出たよ」と再び診察室へ。





「貧血はいけてる。白血球も正常の範囲やけど、CRPがな」
「なんかありましたか?」
「うん、4.1」
「うおう」
「抗生剤、飲んだほうがいいですね」
「はい」

「あの」
「はい」
「なんかで、CRPの話題が出たんですけど、なんやったかな?」
「そ、それは僕に聞かれてもな(笑)」
「あ、あ! 試験! 試験行ってきました」

この後、しばらく試験のことを話す。

「他のお薬の飲み合わせもあるから……、メイアクトっていう抗生剤と、ビオフェルミンとフェルターゼ出すから、まず飲みきってもらえる?」
「はい」
「で、治ってくる様子やったらいいねんけど、もし明日、腹痛が強くなるとか、歩いたら響くみたいになるとか、様子が変わってきたら明日来て」
「はい」

「週明けまで飲んで、治ってきそうやったら大丈夫やから」
「はい!」

今日もありがとうございました。ぺこり。

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終わってんちゃう?

喘息&皮膚&貧血を診ていただいているH先生のところへ行った。

「こんばんは」
「はい、こんばんは。血清鉄の結果やけどね」
「はい」
「77あるね」
「あぁ、ありますね。よかったよかった」

「調子はどうですか?」
「調子は良かった」
「良かった、と」

「カバサールが、めっちゃ効いてくれて」
「へぇえええ」
「血液も乳汁も出ないんが、こんなに快適とは。もううれしくてうれしくて」
「……ふふふふ」
「……ふふふふ」

「じゃあ、皮膚は良かった?」
「背中とかは別として、乳汁やら血液のせいで荒れるってことはなかたんで」
「そうか、背中どんな風になってる?」

背中を診てもらう。

「前よりは、掻き破ったあととかもないし、いい感じやな」
「ありがとうございます」

「咳は、どう? 止まってますか?」
「それがね! ずっと良かったんですよ。それで、キュバールが、噴霧の量が少なくなったのが、おとといくらいで」
「はい」
「で、そうしたら、夜中とか咳が出て、びっくりしました」
「正直ですね」
「そうですね。普段、どんなに頑張ってくれてるかってことですよね」

「では、お薬はキュバールと、塗り薬はまだある?」
「あります」
「クラリチンは、もうないな?」
「ですね。あと! 100万本の薔薇がいいな」
「……薔薇の季節って終わってんちゃう?」
(;゚д゚)
「紫陽花も、もう枯れてきたしな」
(;゚д゚)
「あ、そや、種あげよか?」
「た、たね(;゚д゚)」
「うん、100万本分の種やったら、持ち運びにも便利やろ」

すみません、私が悪かったです、ごめんなさい _(._.)_

今日はキュバール100エアゾール、クラリチンをいただいて帰宅する。ありがとうございました。ぺこり。

12345.jpg

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私は女性に含まれない(T_T)

この記事の続き
http://fuyuugoout.blog.shinobi.jp/Entry/1239/

血液検査のため、血を吸っていただいた後で、再び先生の所へ。

kensa20120611.JPG

「おやおや、少し低めですね」
「ですね」
「血清鉄は外注に出すから、ちょっと待ってな」
「はい」
「血清鉄の値を見てから、フェロミアが要るかどうか、考えようか」
「はい」

「で、お薬やけれど」
「シフナール……じゃなくて、アンテベートとヒルドイド混ぜて使ってたんです」
「うん。あの、院外処方になったんで」
「はい」
「薬剤師さんに混合して出してもらおか」
「あ、いいですね。とっても便利」

「それと、クラリチンもなくなってきた?」
「はい」
「ほかは、足りてる?」
「あの、N先生が□□□って」
「あぁああ。要るんやったら出すよ」
「いえ、やめておきます」
「今日は弱腰やなぁ(笑)」

「あと、5億円とか」
「そら、僕もほしいけどなぁ。宝くじ売り場って、通らへんねんなぁ」
「車で来られてるんですよね? それだったら難しいですよね」
「うん、宝くじとも出会わず。女性とも出会わず」
「あぁっ! 私は女性に含まれないのでしょうか(T_T)」
「いや、あのそうじゃなくて、通勤途中に出会いがあるとか、ないやん?」
「そうですね(T_T)」

今日はクラリチン、アンテベートとヒルドイドを混ぜたやつをいただく。薬局の方は明るくて親切そうなので安心した。今日もありがとうございました。ぺこり。
 

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(続きはディナーの後で)

喘息&貧血&皮膚を見ていただいているH先生のところへ行った。

「こんばんは」
「はい、こんばんは」
「先生、誕生日おめでとうございます」
「え? あ、ありがとう。いつも」
「魔除けにでもしてください」
「そんな、いつも使わしてもらってるよ」
「ありがとうございます」

「調子はどうですか?」
「カバサールを、半分に減らすことになりました。カバサールのせいかはわからないですけど、眠くて眠くて」
「へぇえ、そうなん?」
「副作用のところに傾眠ってあるって、精神科のN先生がおっしゃってました」
「そら、お疲れ様でした」

「で、昨日なんですが、夕飯を食べていて」
「はい」
「いきなり、胸がつかえるなと思ったら、冷や汗がいっぱい出て、めまいがぐるぐるってして」
「ほぉ。何を食べてた?」
「どんぶりもの」
「変なものは食べてないってことよな?」
「そうですね」
「それで、どう対処したん?」
「冷たい水がほしくなって、とりあえず飲んで」
「うん」
「それで、テーブルに戻らず、いっかい床に座れるリビングまで移動して、しばらく休憩した」

「どのくらいで治まった?」
「ピークのしんどさは30秒とか」
「……貧血の検査は、してる?」
「貧血……前にお伝えした以上のことは、してないですね」
「前が……4月5日か……、調べとこか」
「はい」
「ただ、今の症状が貧血のせいかっていうとわからんなぁ」
「あの、実は、8日か9日ごろに、BPPVかもしれないと思うことがあって」
「あぁ、そうなん」
「今、耳鼻科の先生が出張だし、18日が診察なんですよ。なんで、今大騒ぎする必要もないしと思ってて」
「そうやったんか。まず、貧血は診ておくとして、BPPVやったら治まりそうかな?」
「メリスロン、もらっているから、なんとか対処できると思います」

(続きはディナーの後で)

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