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普通の日はないんですか!?

「大きな波に流されるのでも、逆らうのでもなく、波に乗って進みなさい」と、教えてくれたのはあなたでしたね。

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会ったことが半凶なんて

婦人科のT先生のところへ行った。

「あけまして・・・」
「・・・あけまして・・・もう日常やからな(笑)」
「今年もよろしく」
「こちらこそよろしくお願いします」

「さて、年越しはどうやったかな?」

色々話す。

「(基礎体温表を見ながら)排卵のタイミングがずいぶん遅いな」
「それは、私も思いました」
「20日目っていうことになる?」
「はい、そうですね」
「26日目に体温が落ちてるんも気になるけど」
「寒かったんで、カイロを入れて寝たときがあって」
「うーん、それだけでは説明がつかんなぁ・・・これは、排卵日は20日目にしておくけど、今後の流れを見て、逆算するしかないと思うわ。排卵があったかどうかも含めて、次にチェックするしかないです」
「はい」
「ホルモン療法は要らないやろう」
「はい、ありがとうございます」

「あの、年の初めなんで、なんか書いてもらえると嬉しいんですけど」
「あぁ、そうやな」
「・・・あのな、僕の引いたおみくじ『半凶』やってん」
「はん・・・きょう?」
「うん・・・きょうってどんな字やったかな?」
「区を横にしたような・・・」
「説明になってないで(笑)」
「はははは。半凶・・・?」
「うん」
「それって、怖いですよね。どのレベルかわからんけど、見たことないから、出ただけでびっくりする」
「これは、ふゆうさんのせいじゃないけど・・・」
「ふゆうに会ったことが半凶?」
「はははは、ちゃうけど(笑)」

ちなみに半凶のランクは・・・

Wikipedia おみくじ より
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%8A%E3%81%BF%E3%81%8F%E3%81%98
【引用始まり】 ---
「大吉・吉・中吉・小吉・半吉・末吉・末小吉・平・凶・小凶・半凶・末凶・大凶」
【引用終わり】 ---

「薬やけど、ボルタレンSRのほかは?」
「ロペミン」
「・・・なんか、毎回違うの言ってるのは、なんで(笑)?」
「え?」
「なんか、ローテーションになってる、最近」
「そうですか(笑)? 使ってたらそのくらいで、なくなるんです」
「これで、1ヶ月持つ?」
「2月まで、ソ◇▽ンないんですけど」
「それは、なくていい(笑)」

「あ、あの試験」
「試験・・・合格した?」
「はい」
「良かったなぁ、すごいやん」
「運が良かったです」
「思うねんけど」
「はい」
「もしふゆうさんが工事関係の仕事をしていて、うちの工事とかで、来てもらった人がふゆうさんやったら、焦るかもしれんな(笑)?」
「あぁ、どうでしょうね? ・・・あ、あの、この前、○○(地名)に行って」
「あぁ、来てたんや」
「そういうときに、もし会ってたら、ストーカーみたいですやん? 知らなくて、全くの偶然に会ったんやったら別ですけど」
「はははは」
「そういう感じになるんかなぁ?」

「まぁ、今年もどうぞよろしく、お願いいたします」
「こちらこそ、よろしくお願いします」

今日はボルタレンSR、ロペミンをいただいて帰宅する。今日もありがとうございました。ぺこり。

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「一時期、凝ってたやんか(笑)?」 凝ってないけど!!

婦人科のT先生のところへ行った。

「こんにちは」
「こんにちは。めっちゃ寒かったやろ?」
「はい、めっちゃ」
「でもこれが、12月というもんやで(笑)」

基礎体温表を渡す。

「前から3週間しか、経っていないので、排卵があったかどうかやな・・・」
「あったでしょう、今回は!!」
「・・・」
「・・・」
「高温相が・・・」
「私、低温相も低いんです」
「うん、高温相も低いねん(笑)」
「はははは(笑)」
「ただ、それは基礎代謝とかの関係、体温の低さという個人差の範囲ですから」
「はい」
「治療してどうこう、という種類のことではありません」
「はい」

「基礎体温が緩やかに上がっているので、排卵日の特定は・・・難しいかな」
「そうですか?」
「ただ、排卵があったことは間違いないと思うんで、次に来たときに状況をチェックしましょう」
「はい」

「で、次回は5週間後に来てもらいたいんです」
「はい」

「お薬やけど」
「あ、あの、将来、□原△▽のようになりたいので、○ゲ◎◇◆●▲を欲しいです」
「・・・ごめん、意味わからん(笑)」
「○ゲ◎◇◆●▲をたくさん飲んで、足腰がたたなくなって、警察に保護されたり・・・」
「あぁ、そうやったんや」
「そのためには、恋人が♪♭♯$でないと、いけないんですけど」
「はははは(笑) じゃあそもそも、□原△▽にならんでえぇやん(笑)」
「そうですね」

「あ、あんな。それで思い出したけど」
「はい」
「ふゆうさんって、一時期SSRIとかに凝ってたやんか?」

凝ってないけど!!

「飲んでたのはSNRIです。トレドミン」
「え? Nってあんの?」
「はい、あります」

SSRI = Selective Serotonin Reuptake Inhibitors、選択的セロトニン再取り込み阻害薬
SNRI = Serotonin & Norepinephrine Reuptake Inhibitors、セロトニン・ノルアドレナリン再取り込み阻害薬


「・・・あの、製薬会社の人から聞いたんやけど、PMSの人に、SSRIを黄体期にだけ処方すると、うつ状態とか痛みの強さが緩和されるというお話があるそうなんやわ」
「はい」
「それで、誰かに聞いた話しやなぁ、そういうことを喜んで話してくれるのって、ふゆうさんやったかなぁと思って」
「ははははは。L先生にそのお話を教えてもらったことがあって、T先生にもお話したかもしれないですね。パキシルとかですよね?」
「そうやねん」
「私、SSRIは飲んだことないんです」

「そもそも、何でSN・・・RIって飲んでたん?」
「パニック障害」 ・・・(事実とは若干、変えてあります)
「想像つかんけど(笑)」
「ただ、パニック障害にはSSRIのほうが効果が出るという説も、あったそうなんですが、慣れているSNRIを止めてまで、SSRIに変える必要があるか、ということになって」
「そうやったんか。まぁSSRIも、長期間処方するとなると、副作用とかのことも考えていかないといけないようですね。ふゆうさんは『月経の前に痛い、つらい』ということよりは、月経困難症として月経の途中の症状がメインなんで」
「はい。あ、あの精神科のL先生に何か教えてもらったら・・・
「教えてもらわんでいいで」
「え、教えてもらわんでいいの?」
「うん、飲まんでいいから(笑)」

「で、薬は・・・」
「真面目に、ブスコパンは欲しいんです」
「わかりました。他に切れてるものって・・・」
「ソ◇ゴ▽」
「・・・それは切れっぱなしでいいやん(笑)。・・・っていうか、もう半年・・・1年・・・えぇ2年以上か、切れっぱなしやなぁ」
「そうですね」
「喜ばしいことです」

今日はボルタレンSR、ブスコパンをいただいて帰宅する。ありがとうございました。ぺこり。

【追記】
N院長先生が「ふゆうさんのケース(パニック障害も含む全体的な流れ)では、SSRIを出すのが通例ですが、胃腸が弱いと聞いていたので、SNRIにしたと記憶しています。懐かしい話です」「当医院にも、ソ◇ゴ▽と同じで会社が違う▲ン▽▼△を置いていたことがあります。ふゆうさんの初診よりずっと前です」とのお話しをくださいました。ありがとうございました。

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「一時期、凝ってたやんか(笑)?」 凝ってないけど!!

婦人科のT先生のところへ行った。

「こんにちは」
「こんにちは。めっちゃ寒かったやろ?」
「はい、めっちゃ」
「でもこれが、12月というもんやで(笑)」

基礎体温表を渡す。

「前から3週間しか、経っていないので、排卵があったかどうかやな・・・」
「あったでしょう、今回は!!」
「・・・」
「・・・」
「高温相が・・・」
「私、低温相も低いんです」
「うん、高温相も低いねん(笑)」
「はははは(笑)」
「ただ、それは基礎代謝とかの関係、体温の低さという個人差の範囲ですから」
「はい」
「治療してどうこう、という種類のことではありません」
「はい」

「基礎体温が緩やかに上がっているので、排卵日の特定は・・・難しいかな」
「そうですか?」
「ただ、排卵があったことは間違いないと思うんで、次に来たときに状況をチェックしましょう」
「はい」

「で、次回は5週間後に来てもらいたいんです」
「はい」

「お薬やけど」
「あ、あの、将来、□原△▽のようになりたいので、○ゲ◎◇◆●▲を欲しいです」
「・・・ごめん、意味わからん(笑)」
「○ゲ◎◇◆●▲をたくさん飲んで、足腰がたたなくなって、警察に保護されたり・・・」
「あぁ、そうやったんや」
「そのためには、恋人が♪♭♯$でないと、いけないんですけど」
「はははは(笑) じゃあそもそも、□原△▽にならんでえぇやん(笑)」
「そうですね」

「あ、あんな。それで思い出したけど」
「はい」
「ふゆうさんって、一時期SSRIとかに凝ってたやんか?」

凝ってないけど!!

「飲んでたのはSNRIです。トレドミン」
「え? Nってあんの?」
「はい、あります」

SSRI = Selective Serotonin Reuptake Inhibitors、選択的セロトニン再取り込み阻害薬
SNRI = Serotonin & Norepinephrine Reuptake Inhibitors、セロトニン・ノルアドレナリン再取り込み阻害薬


「・・・あの、製薬会社の人から聞いたんやけど、PMSの人に、SSRIを黄体期にだけ処方すると、うつ状態とか痛みの強さが緩和されるというお話があるそうなんやわ」
「はい」
「それで、誰かに聞いた話しやなぁ、そういうことを喜んで話してくれるのって、ふゆうさんやったかなぁと思って」
「ははははは。L先生にそのお話を教えてもらったことがあって、T先生にもお話したかもしれないですね。パキシルとかですよね?」
「そうやねん」
「私、SSRIは飲んだことないんです」

「そもそも、何でSN・・・RIって飲んでたん?」
「パニック障害」 ・・・(事実とは若干、変えてあります)
「想像つかんけど(笑)」
「ただ、パニック障害にはSSRIのほうが効果が出るという説も、あったそうなんですが、慣れているSNRIを止めてまで、SSRIに変える必要があるか、ということになって」
「そうやったんか。まぁSSRIも、長期間処方するとなると、副作用とかのことも考えていかないといけないようですね。ふゆうさんは『月経の前に痛い、つらい』ということよりは、月経困難症として月経の途中の症状がメインなんで」
「はい。あ、あの精神科のL先生に何か教えてもらったら・・・
「教えてもらわんでいいで」
「え、教えてもらわんでいいの?」
「うん、飲まんでいいから(笑)」

「で、薬は・・・」
「真面目に、ブスコパンは欲しいんです」
「わかりました。他に切れてるものって・・・」
「ソ◇ゴ▽」
「・・・それは切れっぱなしでいいやん(笑)。・・・っていうか、もう半年・・・1年・・・えぇ2年以上か、切れっぱなしやなぁ」
「そうですね」
「喜ばしいことです」

今日はボルタレンSR、ブスコパンをいただいて帰宅する。ありがとうございました。ぺこり。

【追記】
N院長先生が「ふゆうさんのケース(パニック障害も含む全体的な流れ)では、SSRIを出すのが通例ですが、胃腸が弱いと聞いていたので、SNRIにしたと記憶しています。懐かしい話です」「当医院にも、ソ◇ゴ▽と同じで会社が違う▲ン▽▼△を置いていたことがあります。ふゆうさんの初診よりずっと前です」とのお話しをくださいました。ありがとうございました。

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「サイクルは、いけるんですか?」「いえ、無理です(笑)」

婦人科のT先生のところへ行った。

「こんにちは」
「こんにちは。基礎体温表は?」
「今回は、完璧!!」
「・・・なにが完璧なん(笑)?」
「え、完璧に・・・完璧って言いたかったのぉおおお!!!」

「・・・ちょっと待って、真面目な話、排卵は見られるようですね」
「はい」
「ただ、高温相かっていうと、低いなぁ」
「寒かったからじゃない?」
「うーん、でも1日は、上昇している日があって、徐々に下がってきて・・・」
「はい」
「排卵期の出血が見られたということは、排卵はあったのでしょう」
「はい」

「・・・このことからは、今日か明日には月経があってくれないと困るね(笑)」
「そうですね。体調もそんな感じです」

「で」
「で」
「4週間後が祝日やねん」
「はい、そうですね」
「3週間後に来られる?」
「私はいいんですけど、月経のサイクルは、いけるんですか?」
「いえ、無理です(笑)」

「無理なんですか(笑)?」

「ただな」
「はい」
「ここ数ヶ月、っていうか・・・だいぶ長い間、ホルモン剤を使ってないんですよね」
「はい」
「使わなくても、月経を起こす力があるっていうのは、確かです」
「はい」
「まだ2,3ヵ月しか、安定した様子が見られないなら、話は変わるけど、今は『月経があるか、ないか』というレベルの話は、終わっていると考えています」
「そうですか?」
「そうです。月経があるかどうか、の次のステップとしては『排卵があるかどうか?』『体調はどうか?』をチェックすることになるねんけど」
「はい」

「ただ、このタイミングで来てもらうことに意味があるのは、事実なんで」
「はい」
「1月に週数を調整する形にしましょう」
「はい」

ありがとうございました。ぺこり。

ナウゼリンとボルタレンSRをいただいて、帰宅する。今日は忙しそうだったので、あんまりふざけたことが言えなかった。

いつも、ふざけたことを言い過ぎなのだと、改めて気づいた。いつも付き合ってくださって、ありがとうT先生。

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「『しんどい』って感じがしないことが、むしろ気になるなぁ。」

婦人科のT先生のところへ行った。

「こんにちは」
「こんにちは。どうですか、調子は?」

基礎体温表を渡す。

「すみません、抜けてます」
「・・・大変、やったなぁ。。。」

しばし事情説明し、基礎体温票と照らし合わせる。

「排卵はあったように見えるやん?」
「はい」
「事情が発生したのが、その後やったということなんで」
「はい」
「影響が出るとしたら、この後の周期ということになります」
「はい」
「異常に早く消退出血が始まるとか、次の周期の排卵がどうかということのほうが、むしろ心配ですね」
「はい」
「そのつもりで、メモしてて」
「はい」

「・・・っていうか、まぁ、『書かんといけない』と思って、自分を追い詰めてしまわんでもいいから」
「はい」
「いま、ぱっと見て『すごいしんどそうやな』っていう感じはしないんやけど、それがむしろ気になるなぁ」
「そうですか」
「『しんどい』っていうことを、言われへんようになってるかなぁって」
「そういう、ことは、ないですけど。あの、この2年、似たことが続いたんで、自分の心の動きがどういう感じか、なんとなく予想できるような気がします」
「予想できる・・・」
「食欲不振や、睡眠不足とかあったりしても、永遠に終わらないってことはないやろうな、っていう気がします」

「僕に言って、ちょっとは楽になった?」
「はい。ありがとうございます。明日、精神科のL先生のところへ行きます」

「さて、お薬やけど」

「あ!!」
「ん??」
「誕生日の時に、メッセージを書いていただくのを忘れていて」
「あぁ、そうやったな。書きましょう」

温かいメッセージを、ありがとうございます。

「ほしい薬は?」
「△ーゼ☆■#ー」
「そんな聞き慣れへん薬はあかんねん(笑)」
「***に適応あるはずなんですけど」
「あぁ、そうなん? その科の薬なん?」
「いや、メインは違うけど」
「やっぱり無理!!」

「ロペミンが欲しいなぁ」
「ロペミンな。・・・ごめん、コロネルってもらったんやったな?」
「はい」
「S先生やんな?」
「はい」
「腸の動きに関する薬を、ダブルで使ってもえぇもんやろうか?」
「・・・やろうか?」
「コロネルって、頓服じゃなくて、毎日続けて飲む薬?」
「はい。あ、でも、もう切れるんですよ」
「あぁ・・・」
「30日飲んで、30日飲まんといて、比べてみるっていうことなんで」
「それやったら、ロペミン出しとくけど、できたら同時には飲まんといて。比べられるほうがいいと思うから」
「はい。ありがとうございます」

「僕の希望やけど」
「はい」
「次の診察までに、元気になっとってな」
「はい。ありがとうございます!!」

ボルタレンSR、ロペミンをいただいて帰宅する。

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