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普通の日はないんですか!?

「大きな波に流されるのでも、逆らうのでもなく、波に乗って進みなさい」と、教えてくれたのはあなたでしたね。

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お前はイケメンに弱い(その2)

婦人科のT先生のところへ行った。

「こんにちは」
「はい、こんにちは。見たよ、◎◎◎のホームページの文章」
「ありがとうございます」
「まぁ、色んなことがあるなぁ」
「すみません、お騒がせいたしました」
「でも、すごいやん。良かったやん」

基礎体温表を渡す。

「今回は、あいまいやぁ」
「そうなんです。ただ、季候の変わり目なんで、布団をしっかりかぶってなくて、体が冷えたっていうのは、あると思います」
「あぁ、なるほどなぁ・・・、でも不明瞭なんで・・・、排卵はあったとは、断定できません」
「そうですか」
「ただ、出血自体は周期的に来てるんで、今周期は様子を見ることで、いいと思うねん。ただ、これを繰り返して、不正出血がダラダラ続くようになる、というのがあれば、警戒はすべきやと思う」
「はい」
「このまま、季候の変化に飲み込まれて、周期とかが狂わないように、祈りましょう」
「祈りましょう」

祈りは医療行為ではないから、素人の私も行って良い。

「あの、耳鼻科の先生の写真を」
「おぉ」
「おぉ」
「ふゆうさんは、イケメンに弱いな(笑)!!」
「K先生とかのお医者さんがイケメンっていうこと自体は、私に責任ないと思うんですけど(笑)」
「優しい感じやなぁ」
「そうですね。優しい先生ですよ。優しくなかったら、私に9年も付き合ってないと思うんで」

「で、薬やけど」
「はい」
「僕が今まで出したことのある薬の中で、何が欲しい?」
「先手を打たれましたね(笑)」
「うまいやろ(笑)」
「・・・ボルタレンSRと、ブスコパンは確実に欲しい」
「はい。他は? ロペミンは前出してるけど、足りてる?」
「あと、5錠あるんで」

もしかしてノアルテン-Dと言ったらよかったんじゃぁ? 
私が泣いてもわめいても、絶対に出せない、ノアルテン-D。
なぜなら製造が既に中止されているから。。。寂しいな、合掌(-人-)。。。

「じゃあ、次の周期は(基礎体温表の)波形が安定しますように」
「あの、ア◇ペ△○があれば安定すると思うんですけど」
「し・ま・せ・ん」
「はははは」
「出したら悪いことに使うつもりやろ(笑)」
「身内(医療関係者)の通勤用の服に入れておく」
「・・・で、つかまるのを眺めるってばかぁああんん!! なんてひどいことを考えるんや!! 鬼か!!」

こんなことを言っているうちに、誕生日のメッセージを書いてもらうのをすっかり忘れていた。今度、誕生日の後になるけど、是非書いてもらおう。

T先生、今日もありがとうございました。ぺこり。

今日は、事情により省略した部分がだいぶありますが、良いアドバイスをいただき、ありがとうございました。

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タイガーウッズに言って(笑)!!

婦人科のT先生のところへ行った。

「こんにちは」
「こんにちは。基礎体温表は?」
「はい、これです。今回、完璧に2相になってますね!!」
「ほんまやな」

「排卵のタイミングが・・・へん?」
「へんはへんやけど・・・」
「排卵があったこと自体は間違いないと思うねん」
「はい」
「ここのところ、周期も正常の範囲内で来てますね」
「ありがとうございます」

「・・・腹痛のタイミングはどうでした? 月経のとき、それ以前、いつか痛んだ?」
「今回は前のほうが痛んだ」
「それが、もうちょっと良くなってくれたら、喜ばしいな」
「まぁ、そういうものだと思ってるし。排卵が起こるっていうことだけでも、いいことですよね」

「さて、お薬やけど、ボルタレンSRの他は?」
「○○(伏せます)」
「タイガーウッズに言って(笑)!!」
「ははははは」

「思うねんけどな」
「はい」
「タイガーウッズの慰謝料が85億やとか、報道されてたのと同じ時期にな」
「はい」
「府民共済の理事長の退職金が・・・て報道もあったやん?」
「ありましたね」
「なんか、85億の後に、2億4千万っていうのは、インパクト薄れるよな」
「確かにそうですね」
「億とか、出せるんやなぁ、タイガーウッズ」
「それだけ稼いでたら、わがままになるのも仕方ないって思ってしまうんですよね」

「稼いでいるんだから、わがままになってもいい」という意味ではなくて、「『稼げば稼ぐほど、わがままになってしまう』というリスクを、本人がもっとよく知っておくべきだった」と思う。

「だから、ふゆうさんの言う○○も、もうちょっと単位を大きくしたほうがいいな」
「そうだったのか!!」

甘かった。。。修行が足らないようだ。。。

「今日は、ボルタレンSRだけでいいんか?」
「ロペミンが欲しい」
「ロペミン・・・ちょっと空いてるけど、どうしてたん?」
「他の先生につなぎでもらったことがある」

「次回、4週間後が祝日やん?」
「はい」
「5週間後に来てもらうことになるんで。その分、お薬をもたしてもらわんといけないねん」
「はい」
「ボルタレンSR、足りるかな?」
「手持ちの分がいくらかあるんで、なんとかもたせます」
「よし、そうしよう。がんばってください」

「あ、え、20日も23日も休みやったら、患者さんの調整が大変じゃないんですか?」
「うん。ふゆうさんもそうやけど、28日周期で来てもらったらちょうどいいっていう人もいるからな」

今日はボルタレンSR、ロペミンをいただいて帰宅する。今日もありがとうございました。ぺこり。

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「ほ か の 科で も ろ て(笑)!!」

婦人科のT先生のところへ行った。

「こんにちは」
「こんにちは。まず基礎体温表・・・の前に、写真見たよ〜」
「ありがとうございます」
「普段とは雰囲気が違うやん」
「なんか、オスカル(ベルサイユのばら)みたいって言われた」
「うん。ただ、別人みたいかというと、そうとは思わない」
「ありがとうございます」

「基礎体温表、見よう」
「はい、これです」

「・・・今回は、過長月経でもない。良かったね。これが正常というものや」
「ありがとうございます。逆に力抜けましたけど」
「9日もかかっとったんが、5日になれば、力は抜けるわな」
「はい」

「前に聞いたけど貧血は、どういう感じ?」
「あ、あのね、鉄剤を1カ月飲んだ割には、ちょっと治りが悪いかなというのが、内科の先生の意見」
「・・・婦人科的には、病的な過多月経ではないんですよね」
「そうですか」
「この1カ月、鉄剤を飲んでいるにもかかわらず、その効果を下げてしまうほどの出血量があったとは、思えない」
「はい」

「この前に血液検査をしたのは?」
「去年の2月です」
「その間、食事とかは、どうやった?」
「血液検査の後の半年間くらいは、メニエール病が再発して、そっちに集中してたんで、その他の体調って言うのが、注意を払ってなかったかも」
「あ、そっか」
「食事も『食べられればいいわ』という感じで、おろそかになってたかも・・・」

「胃腸はどうやろう?」
「あのね、S先生が『朝を抜いてきてくれたら、内視鏡やるから』って言ってくれてるんやけど、前が一昨年くらいになるんですよ、確か」

「うちとしても、超長期にボルタレンSRを出してるのが、気にはなってたんで、貧血のことだけじゃなくて、内視鏡で診てもらうのはいいと思うねん」
「そうですよね」
「うん。明日がS先生の日やろ?」
「はい」
「明日、何が何でもってわけじゃないけど、もし診てもらえるんなら、朝ごはん抜いていったらいいんちゃう? ・・・10時半か・・・おなか減るけど、まぁな」

「私の祖母が、どっちも大腸の病気で亡くなってるんで、M先生が『S先生に大腸内視鏡してもらったら』と言ってはったんですけど」
「そら、大事なことやん。具体的に病気は何やったっけ?」
「一人は大腸がん、もう一人は腸穿孔で、がんとかではなくて、憩室が破裂した、たぶん」
「あぁあ、人工肛門やって言うとったな」
「うん。バッグの交換、7分でできるねんで!!」
「なかなか、手際がいいね」

「で、薬やけど、ボルタレンSRは14日分出すよ」
「はい。あ、あの、抗うつ剤をもらって、エビにやり・・・」

「ほ か の 科で も ろ て(笑)!!」

「なんで強調するんですか(笑)」
「ほんまに、もう・・・(笑)」

今日はボルタレンSRだけを頂いて帰宅する。ありがとうございました。ぺこり。

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大事なのは「悪くなる可能性もあると知った上で、良い状態を長く続けること」だと思う

婦人科のT先生のところへ行った。

「こんにちは」
「はい、こんにちは」

基礎体温表を渡す。

「・・・高温相に移行しかかりながら、一度下がったように見える」
「はい」
「排卵が、どっちの日か(高温相に移行したように見える日か、一度下がった日か)が、難しいけれど・・・たぶん、初めのほうやな」
「私もそう思います。体調の変化がそっちだったんで」
「月経のほうは、過長月経ではあるけれども、前月、排卵があった時と変わってないんで、排卵を起こせたことは確かやと思う」
「はい」
「逆算すれば、この初めに高温相に移行したように見える日のほうが、有力」
「はい」
「こっちと思うことにしよう」

「で・・・、体調の変化は?」
「あの、貧血が偶然見つかってしまって」
「どれどれ・・・、あぁ、ほんまやな」
「そもそも、私はヘモグロビンが12を超えたことが、あんまりないんですよ」
「とはいっても、低いよね」
「はい。ただ、普段ヘモグロビン値が普通の方が、ここまで下がるよりは楽かと思います」
「あぁ・・・、治療はしてる?」
「明日に血清鉄がわかるんで、それを見てからということになっています」
「過長月経ではあるけど、失われる血液の量が、すごい多いということはない、と僕は思います」
「はい」
「ご飯とか、食べるか?」
「・・・ちょっと偏ってたかも・・・」
「それを気をつけることが、貧血の改善だけではなく、体にもいいと思うから」
「はい」

「薬は、ボルタレンSRと何がいる?」
「ブスコパン」
「前、出してるで? 足らんの?」
「足らんかったの」

「あ、あの、外科のS先生が『子宮の痛いのがブスコパンで治まるの?』って不思議そうでした」
「・・・月経痛で外科行く人っておらんやん(笑)。だから、なじみが薄かったのかなぁ(笑)」
「あ、そうかも」
「子宮っていうのは、子宮内膜を排出するために、収縮するんやけど、それを痛いと感じるときには、鎮痙剤のブスコパンが効くっていうのは、わかるやん?」

「排卵痛やった場合には、ボルタレンSRのほうがいいと思うねん」
「そうなんですか?」
「排卵痛というのは、排卵をしたときに、卵胞液や血液が出ることによって、軽い腹膜炎をおこすことで起こるんですね」
「そうなんですか?」
「うん。ブスコパンは臓器の痙攣を抑える力はあるけれども、痛みそのものを引かせるわけではないんです」
「はい」
「だから、排卵痛がある時期はボルタレンSRのほうがいい」
「はい」

「ちなみに、ふゆうさんはどうやって使い分けてるの?」
「内臓の痙攣というのが、さすがに自分でもわかるようになったんで、そのときはブスコパンです。ただ、基本的にはボルタレンSRを飲んでて、効かなかった場合にブスコパンを足すという形が多いです」
「それでいいと思います」
「ありがとうございます」

「さて、お薬やけど」
「はい」
「・・・」
「・・・」
「・・・変なこと言ったらあかんで(笑)」

それは言ってほしいということですね。。。でも考えてなかったんだよ、ごめんねぇええ。。。

「○○○○ン-Aがいい」
「そのパターンはいけない。前にも言ってるやん」

あぁあ・・・撃沈・・・。

「もしかして、T先生とても疲れている?」
「へ?」
「なんか、疲れてるみたい」
「うん、人生に疲れ切ってるねん。某国のスターみたいに。。。」
「えぇえ、そうなんですか?」
「いや、それは冗談やけど、昨日がちょっと忙しかったからな」
「そうなんですか」
「T先生、無理しないでね」

「最近、ふゆうさんのことで、手のかかることって、ないやんか(笑)」
「ありがとうございます(笑)」
「2月ごろから、排卵があるように見えると言いだして、それからすごい良くなってきたと思う」
「ありがとうございます」
「何が起こったんやろなぁ???」
「謎ですね」
「この調子で過ごしましょう」

良くなった理由がわからないということは、今後また、悪くなる可能性もあるということ。
大事なのはびびることではなく、悪くなる可能性もあると知った上で、良い状態を長く続けることだと思う。

T先生、ありがとうございました。ぺこり。

ボルタレンSR、ブスコパンをいただいて帰宅する。

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書かされてるってわかるやろ(笑)・・・本心とは違うってこと?

婦人科のT先生のところへ行った。

「こんにちは」
「こんにちは。基礎体温表は?」

「うーん、高温相が見えるねんけど、低いんは低いやん?」
「そうやけど、私はもともと体温が低いんですよ」
「あぁ、なるほど・・・」
「低温相って、ほら、35.5度とかのあたりを、行き来してますよね」
「ほんまやねぇ・・・」
「むしろ急に、36.5度を越えたら、暑くなりますよ。あ、ちょうど、今日がそうだったんですよ」
「今朝?」
「うん。36.4度ありますよね。なんか体もだるくて暑かったし、基礎体温も今日上がってますよね」
「あぁ、ほんまやな。排卵はあったようですね」

「で、2日ほど、不正出血があった?」
「はい。その日めっちゃ寒かったんですよ」
「・・・寒かったから不正出血するか(笑)?」
「・・・しない?」
「寒い・・・寒い・・・、体調そのものが変わるからってことかなぁ・・・?」

「他の症状はどうでしたか?」
「乳汁がいっぱい出て血液が(写真を見せる)」
「・・・なんで?」
「もともと乳腺症やから」
「・・・血乳が出たん?」
「ホンマの意味の血乳ではなくて、皮膚から出血があって、乳汁にのって広がったんやと思う」
「あぁ・・・なんで、そんな落ち着いてんの(笑)?」
「泣くことではないやん?」
「笑うことでもないと思うけどな(笑)」


ちなみに。
乳汁は血液から作られる。赤血球などの成分が、乳汁には出てこないから、乳汁(母乳)の色は白い。何らかの理由で乳房・乳腺の働きがうまく行かない場合に、血液の成分が乳汁に出てくることがあり、この場合には「赤い乳汁=血乳」と呼ばれる赤いものになる。

赤ちゃんが血乳を飲んだからといって、すぐに赤ちゃんの生命が危機的状態になるわけではないが、赤ちゃんが吐血したのか、血乳を飲んだのかが区別がつきづらくなる。あるいは、血液は母乳と違い美味しいものではなく、鉄分が含まれるため、赤ちゃんの嘔吐の原因ともなる。そのため、授乳はいったんお休みするそうだ。

へぇええ。。。

「乳腺症って、S先生に診てもらってるんやんな?」
「はい、そうです。S先生(とM先生)のところへ初めてきたとき、ドグマチールを止めて1年くらい経ったときやって、急に乳汁が出てきたんですよ」
「はははは(笑)。ドグマチールを飲んでる間のほうが、たくさん出そうやけどな」
「ホンマ、あの時は、S先生もそれ言ってて、自分も謎やなぁと思ってました」

「薬やけれど・・・あ、ごめん(オーダリングシステムに)ログインすらしてなかった、ちょっと待ってな」
「はい」
「ボルタレンSRと、何がいる?」
「ソセゴン」
「前は、ナウゼリンを出してるけど」
「完全無視っすか(笑)?」
「うん(笑)。
 ナウゼリン要る?」
「ナウゼリンはよくて、ブスコパン欲しいねん」
「ブスコパン、と」

今月の予定を見ながら。

「『耳』って・・・あ、耳鼻科か。どこの病院やったっけ? ここの病院じゃなかったよな?」
「うん」
「具体的に何をやってるの?」
「イソバイドっていう利尿剤を飲んでる」
「利尿剤・・・」
「・・・あ、あの、耳鼻科の先生に何か書いて!!」
「何か、なぁ・・・」
「ふゆうは素敵で最高だから愛してくださいとか」
「・・・はっ(笑)」

メッセージを書き終わったT先生は一言、おっしゃった。

「書かされてるってわかるやろ。。。」
「(T先生の)本心とは違うってこと(笑)??」


今日はボルタレンSR、ブスコパンをいただいて帰宅する。今日もありがとうございました。ぺこり。

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