無資格でフグ調理、内臓を食べた経営者が死亡
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110108-00000705-yom-sociふぐ調理師免許に関して、一つの思い出があります。
2回目に、危険物取扱者免許状を受け取りに行ったときのことでした。
すごく近くの部屋で、ふぐ調理師免許の交付が行われていて、板前・調理師の方がたくさん来られていました。板前・調理師の方は、その服装ゆえに目立つわけですが、危険物取扱者免許状を受け取りに行く人は、特殊な服装の人はいませんから、目立たないわけです。
途中で、板前・調理師の方に囲まれている感じになった私は「なんか間違って・・・ないよね・・・。。。」と自信を失っていったことを、思い出します。
危険物取扱者免許状は、大阪府では、指定の日に交付場所で受け取るか、その日に都合が悪ければ、消防試験研究センターの各支所に出向いて受け取る、ということになります。指定の日に交付場所に行けば、収入証紙などもその場で買えて便利です。
上記のニュースについて思うことですが「素人がやってはいけないことは、やってはいけない」ということです。「このくらい大丈夫だろう」と思っても、訓練をつんでいない素人は、万が一のトラブルが起こったときに、対処しきれなくなるのです。
これは、メニエール病や、その他の疾患に関しても同じ。素人が判断できることには限界があります。専門家の判断をいただいたら、素人が「対抗しよう・敵対しよう」とするのは、リスクが高いです。
メニエール病のことを勉強するのはいいのですが、対抗し敵対するためではなく、協調するために勉強する、という姿勢のほうが大事ですね。
New!!危険物取扱者を受験したい場合は、電子申請ができるようになりました!!
まだ、種々の制限があるようですが、「消防署へ行く」ということに比べると、便利になりましたね。
一方で、インターネットが苦手な方、度胸をつけたい方は、あえて消防署へ行くというのも、一つの方法だと思います。
http://www.shoubo-shiken.or.jp/denshi/faq.html#
危険物取扱者(乙種)を取得する(小さな幸せレシピ6)
http://www.mypress.jp/v2_writers/fuyuu_no_mimi/story/?story_id=1733872[0回]