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普通の日はないんですか!?

「大きな波に流されるのでも、逆らうのでもなく、波に乗って進みなさい」と、教えてくれたのはあなたでしたね。

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マイケル・ジャクソンの思い出

マイケル・ジャクソン氏が死亡した、というニュースはとても衝撃的だった。

私にとって、マイケル・ジャクソン氏の一番印象深い曲は"BeatIt"。ダンスのレッスンをしていたときに、初めて「今日は、単なるリズム取りのために曲をかけるだけではなく、一曲通せるようにしましょう」といわれた。その曲が"BeatIt"だった。

初めに、フロントに三歩歩いて、スライドでバック。

これだけのことなのに「じゃあ、曲の頭から!!」と言われた途端に、分からなくなってしまう。このように、意味も無く緊張するというところが、私にはある。

それと同じくらい印象深いのが"Bad"。テレビで、マイケル・ジャクソン氏の特集番組をやっていたときに、"Bad"のビデオが流れた。

田舎町では「ワル」として、街で幅を利かせている集団がいる。だけど、都会での生活を経験してしまったマイケルは、その「ワル」たちを、「都会の悪さっていうのは、そんなレベルじゃない」とバカにするようになってしまって、距離ができていってしまう。

というような内容だったと思う。

「ワルさ」でつながっている集団、というのが良いか悪いかは別として「環境の違い」というものが、「つながり」も壊してしまうんだ、という哀しさを感じたことを憶えている。

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私はそんな人間じゃない

森山直太朗氏の歌う「生きとし生ける物へ」には、次のような歌詞がある。
【引用始まり】 ---
僕は君が思うような人間じゃない
そうさ そんな人間じゃない
【引用終わり】 ---

私も、こればかり思っていたように思う。

家のことを、一人でするのは、負担だった。祖母と一人で向き合うのは、負担だった。どこへ出かけていても、すぐに呼び戻されるのは、負担だった。仕事の時間が削られるのは、負担だった。

もうちょっとでいいから、何の心配もせずに仕事ができたり、何の気がかりもなく友だちに会える時間が欲しかった。弟と長い間会えなくて、早く祖母と和解してくれればいいのに、と思っていた。

そんなに、何もかも背負わせないで。私はそんなに、たくさんのことを抱えられる人間じゃない。私はそんなに大した人間じゃない。

こればかり思っていたように、思う。

今さら言っても遅いってことも、多々あるのだけど。。。

よく聞かされたのは「植物っていうのは、どこにも歩いて逃げられないけれど、不平不満を持たずに精一杯生きている。だから植物のような生き方をしなさい」という言葉。

でも私は、そんな人間じゃなかった。不平不満があっても、口に出せないだけで、不平不満のない植物のような人間には、なれなかった。これからも、なれないと思う。多分。。。

私はそんな人間じゃない。だから今すぐ、全部の荷物を放り出したい。そんなことを、いつも思っている、まだまだダメなやつ。

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小生意気なガキだった話

和沙哲郎氏のダンディサタデーを聞いていた。
オリビア・ニュートンジョンの歌声が聞こえてきた。

Take Me Home, Country Roads・・・。
なんでかな。一緒に哀しくなってしまう。

私は中学生くらいのとき、光GENJIやSMAPなどの周りがみんな聞いている音楽よりも、ソウルミュージックやロックなどを、好んで聞いていた。そのため、レンタルCD店のおっちゃんに「みんなと話があわんやろ」といわれたこともある。

それでも、洋楽が浸透してきてるときで、確かマイケルジャクソンでいえば"Black or White"ぐらいの時期だったのかな? と思うのだが・・・。

最近は、GREEN DAY、アヴリル・ラヴィーンなどのロック色が強いものも、楽しんで聞いていた。

でも一方で、ベッド・ミドラー「ローズ」や、エルトン・ジョン「キャンドル・イン・ザ・ウィンド」なども、聞くようになった。最近、このような「しっとり、おちつくナンバー」が聞きたくてたまらない。

カントリーロードは、しっとりとはいえないけれど、どうしてこんなに胸に響くんだろう。私は、幸か不幸か、故郷を遠く離れるという経験がないままに、ここまで育ってしまった。それなのにどうして、この曲を聴いただけで「故郷に帰りたい」という気持ちに、共鳴してしまうんだろう。

さてダンディ・エクスプレスは、あしたもオリビア・ニュートンジョンの特集をしてくれるらしいので、楽しみだ。

↓和沙哲郎氏の紹介ページ
http://asahi.co.jp/ann/annprofile/wasa.html

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簡単なのに書くと疲れる

もし もし  亀  よ
殷  周   秦  漢

亀さんよ
三国 晋

世界のうち で
南北朝   隋

お 前ほど
唐 五代

歩 み のの ろい
宋 元 明  清

もの はない
中華 民国

どうして そんなに のろいのか
中華   人民   共和国


ちなみに童謡「うさぎとかめ」は、作詞 石原和三郎、作曲 納所弁次郎。

童話は、日本の教科書に載っていた(明治時代?)とき「油断大敵」というタイトルだったそうだ。

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芸能界との縁

加護亜依、今後は“女優活動”に意欲 2008/4/10 12:40
http://netallica.yahoo.co.jp/news/30892

これを読んで「これからは社会人としての常識、自覚を持って・・・」という部分の「これからは」が気になってしまった。

私が個人的に「今まで気づいてなかった。これからは気をつけます」という、ある身近な人の言葉を信じて、痛い目にあったことがあるからだ。

「これから、できます」と言われて「もう、遅いよ」と一方が感じてしまう場合、これは「縁がない」ということじゃないか、と思うのだ。「これからは、できる」という発言が飛び出す以前に、関係が悪化したり修復したり、そういうのを繰り返していけるのが、「縁」というものではないだろうか。

ただ、加護亜依さんが、かつてのファンを取り戻したり、同じ仕事をしたりすることは、難しいと思う。事務所のメンツもあるし。加護亜依さんが、他人に利用されて、再び踊らされているのでなく、本当に芸能界に縁がある人だったらいいのに、と祈らずにはいられない。

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