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普通の日はないんですか!?

「大きな波に流されるのでも、逆らうのでもなく、波に乗って進みなさい」と、教えてくれたのはあなたでしたね。

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"Oh! Susanna!"

"Oh! Susanna"(邦題:「おおスザンナ」)の歌詞で、日本語訳と原語を比べたとき、どうにも納得行かない部分があった。
「おおスザンナ!」に続く部分だ。

"Oh! Susanna!
Oh don't you cry for me"

原語で「スザンナへの気遣い」と感じられる部分が、日本語訳だとどうも足りなくなるというか。。。

ふと気づいたのだが、日本語訳でメロディーに沿って歌おうとすると、

"for me"

の部分をリズムよく訳すことができない。
結果的に「私に気を遣わないで」という意味合いが、日本語訳では出せなくなっているような気がする。

しかし、原語の歌詞を読んでいると、この歌を日本語に訳す時に「原語にかなり忠実に訳そう(語句の位置まで含めて)」と工夫されたことが、改めて感じられるのも事実だ。


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"God Will Make a Way"

"God Will Make a Way"の邦題は「主は道をつくられる」。非常におぼえやすく、歌いやすい。とても優しく牧歌的なメロディで、ひび割れた心に潤いをもたらしてくれる感じがする。

他のワーシップソングと少し違うと感じたのは、神のための歌ではなく「迷える『私』のためにある歌」という印象があるところ。

歌詞に"I""my""me"が多く使われており
「『私』には分からなくても、主は『私』のために……」
「『私』を導いて下さる」
といった内容が盛り込まれている。

「迷い」が生じている時、私たちは自分の世界に閉じこもりがちで、人のアドバイスは聞けない傾向がある。

「私には、進むべき方向が分からない! 私には道が見えない! 私、私、私……」
となってしまうと、永遠に迷いの中に閉じ込められる。

逆に、
"God will make a way for me." (神はきっと私のための道を用意して下さる)
と信じて、心を空っぽにすると、案外進むべき道が見えてくるものだ。

「私、私、私……」となりがちなときには、この歌を歌って心を空っぽにしよう。

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"Puff The Magic Dragon"

私が初めて覚えた英語の歌は、"Puff The Magic Dragon"だった。

"rascal"の意味が「いたずらっ子」だと知ったのも、「あらいぐまラスカル」を通してではなく、この歌をおぼえたときだった。

この歌には"Lord"という言葉が出て来る。"Lord"には「支配者、君主」という意味と、「神、神よ(呼びかけ)」という意味がある。

後に知ったのだが、"Lord"はもともと"loaf"と"ward"を合わせて生まれた言葉で、「パンを守るもの、パンを欠かさないようにする者」という意味があったそうだ。なお"ward"は現代では「病棟、監房、後見を受けている人」のような意味で使われている。

パンを守るため、あるいはパンを得るために、数々の戦いが繰り広げられてきたことだろう。戦いに勝つためには、力強さやカリスマ性などを持つ「支配者、君主」が必要であっただろう。

そして身分制度がはっきりと設けられていた時代には、「支配者、君主」の言葉は「神」の言葉に近く、絶対に服従しなければならなかっただろう。

だから「支配者、君主」と「神、神よ」が同じ"Lord"で表されるのかな、というのは私の想像だけれど。

後に自分自身がゴスペルやワーシップソングにはまって、"Lord""Lord""Lord""Lord"と歌いまくることになるとは、思ってもいなかった。

http://www.youtube.com/watch?v=RC2tlNmz4ao

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"My life is in You, Lord"

邦題は「主よ、わが命は」。
私の不勉強のため、この歌がどうやって生まれたのか、どういう場面で歌われているのか、まだわからない。



この歌に"strength"という言葉が出てくる。日本語で「力」と表される言葉が、英語にはいくつもあって、"power","vigor","courage","energy","fortitude","vitality"などがそれにあたるだろう。

英語圏では「力」について、日本よりもずっと大切に、深く考えているのかもしれない。

タロットカードにも「力 "strength"」というカードがあって、それは肉体的な力よりも、「精神力、意志の力」をあらわすカードとされている。

"Awesome God"の中で、繰り返し歌われることが多いコーラス部分と、"My life is in You, Lord"は、同じくらいのインパクトがあるし、おぼえやすい。

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"Shine Jesus Shine"



"Shine Jesus Shine"は、タイトルからも分かるように「神のお与えくださる光」をテーマにしており、"shine","light","brightness","glory"といった言葉がたくさん使われる。

「輝く笑顔」「輝かしい実績」などの言葉があることから、人間にとって「輝く」ということは、何か特別な出来事なんだと思う。
ただ、光が存在するところには、必ず陰が生まれる。人間は光と陰の両方を行き来しながら、自分にとって気持ちのいい位置を見つけいくのだろう。

昔、私の体がとても弱っていたとき、朝が来ても窓を開けることができず、いつの間にか暗闇で過ごすことのほうが、心地よくなった。そのことの何が悪いのかも分からないでいた。

ある日、たまたまラジオをつけたら高校野球か何かをやっていて、"St. Paul's will shine tonight"のメロディが聴こえた。「そういえば"tonight"に"shine"ってどういう状況だろう? 現代でいうライトアップされた状態?」と考えているうちに、なんとなく光を浴びてみたい気分になった。



自分の部屋の窓はかなり重いので、部屋からずるずると這い出して、隣の部屋の窓に近づいた。すると、まだ窓を開けてはいないのに、蛍光灯の光の量とは比べ物にならないくらいの、でっかい光の塊が降り注いできたように感じ、改めてびっくりした。

私にとって"Shine Jesus Shine"は、その時の衝撃を思い出させてくれる歌でもある。

そしてもう一つ、私の英語能力は低いので、間違っているかもしれないのだけれど。
"Shine Jesus Shine"の中に
「私たち一人ひとりが主(神)のように、いつも輝きを持つ人間になって、主(神)のことをもっと人々に伝えられるようになろう」
という願いが込められているように思える部分を見つけた。

私は、仕事やセミナーのレジュメ、耳のHPなどの様々な場面で文章を書いている。その中で思うことは
「誰かの役に立ちたいという思いで書いた文章は、推敲が足りなかったりしても、何か目に留まる輝きがある」
「技術だけで書いた文章は、いくら正しくても、埋もれてしまう」
ということ。

主は常に、私たちの幸せを願ってくれている。だから常に輝いていられるのだろう。

人間が闇にとらわれないようにするには、主の光を求めるか、自分が光になるかしかない。「誰かの役に立ちたい」「誰かの心を照らしたい」という思いを、私は持ち続けられるだろうか?

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