普通と思ったらアカン

S先生のところへ。

ふ：こん、、、おはようございます。
先：はい、こんにちは。
ふ：（哀）

先：さて、検査漏れがないかなと思って、このところ行った検査を昨日見直してたんやけど、乳腺のエコーをやってないねん。
ふ：あぁ、そうですね。
先：この病院は、言えばやってくれるので、やってもらおうか？
ふ：え？　今から？
先：うん。すぐできるしさ（オーダーし始める）
ふ：この前、T先生も「なんか来てもらって、話してもらって、なんかしてる気になるけど、気づいたら長期間、がん検診をしていなかったしなぁ」って言われたの
先：そうやねんな。だから、T先生の話もしたいし。まずいってきて。

検査に行く。
エコーの新しい機能と撮影の仕方を、技師さんが実際に教えてくれた。
臓器の堅さが画面上で表現されるようになっていて、心配のないタイプの「のう胞」なのか、また手術が必要なタイプのものなのかを、その画面を利用して撮影してくれた。

検査から戻る。

ふ：先生、東芝のエコーのジェルぬくい～幸せ～。
先：あ、あれは温めてくれてるんやで
ふ：そうですよ。2013年グッドデザイン賞受賞～。
先：さて、乳腺のヒョウ柄もきれいに映っていて、当面心配はいらないようなので、他のことを話しましょう。

ふ：あの、太ももが夜中とかに痛んで。
先：太もも？
ふ：子宮の病気で、腰痛とかが出るようになってるんですけど、それは慣れてきてて。だけど、夜中とかは痛み止めを飲み直すとかできないじゃないですか。そういうときに、太もものほうに響くようになってきたんですよ。これは、子宮の病気の影響かなぁって、ここ数日ひどかったんで、ちょっと考えてしまったんですよ。
先：太ももに響くか。うーん、、、
ふ：子宮筋腫の人が、坐骨神経痛みたいな症状を訴えることもあるとか言うし
先：要するに、自分自身でも「子宮の関係での痛みが出る時に、太ももにも響くなぁ」という印象はあるの？　どの範囲が痛いの？
ふ：ここがこういう風に。で、T先生に言うべきだったかもしれないけど、昼間は痛まないんです、ほとんど。よほど長時間が歩いたとか、薬も飲めない状況だったとかじゃないかぎり。だから、先生が変わるというドタバタもあったし、I先生に言えばいいかなって。
先：そうやな。I先生に「自分ではこんな風に感じる」という言ってみた方がいいやろな。

ふ：T先生が「I先生の度肝を抜かすようなこと言ったらアカンで」って。
先：そもそもな、T先生の診察を普通と思ったらアカンで（笑）。あの人自体がへんやからな（笑）
ふ：でも、S先生も変やとして
先：こらああぁあああ
ふ：まぁ、まぁ、あの、じゃあどのような……循環器の先生のところへ行くようにすれば大丈夫？
先：もっとアカン（笑）。
ふ：なんでー？
先：診察の中身は知らんけど、ヨットの話になってしまってるから、ヨット乗れるかどうかが基準になってる時点で普通じゃないねん
ふ：そういう意味か（笑）。でも、じゃあどうすれば、、、5日がもう診察になってしまうの
先：え？　もう？　それは急いで考えなあかんな。まず、ソセゴン欲しいとかアンペック欲しいとかは、少なくとも慣れるまでやめとかんと、引かれるで。最近の若い先生は真面目やからな、「そんな薬なんで知ってんねん！？」ってなったら、えらいことや。

ふ：1000万円もだめなの？
先：慣れるまでは、スルーというか、聞かんかったことにされるやろ。俺も、そんな外科的に大変な話とかしてないけど、色々話してはいるのにな（笑）。
ふ：はい。あ、食欲の話なんです。
先：おぉ。なんか変わったことは？
ふ：深刻な話じゃなくて、仕事で環境がかなり違ってきてしまって、来月もセミナーを3本ほど担当するかもしれず
先：ほぉ。
ふ：ご飯食べてるどころじゃなくなるときがあるんですよ。
先：忙しい、ということ？
ふ：そうではなくて、緊張がすごいというのが近いかな。
先：あぁ。
ふ：でも、だからって避けてばかりいたら、どんな仕事もできなくなってしまうので。
先：まぁ、今は大変やけど、半年とか経って「このくらい平気」ってなる時期が来るかもしれへんよな。
ふ：それ、私も思ってるんですよ。どんなことでも、慣れる時って来ますから。だから、今は大騒ぎしないで、慣れていけばいいのかなって。
先：そうやなぁ。3か月も4か月も、ご飯が食べられへんっていうことでもないなら、頑張ってみれば？
ふ：はい。でも来月はさすがに（笑）、セミナー歴が浅いので、こんなペースになるとは（笑）。正直、今はやれるだけやってみて、長く続けられるペースだったり、頻度とかそういうのを、確かめる時期かなと思ってます。

先：じゃあ、薬を6週間出しますので。
ふ：はい。
先：あ、みて！　この表示が出る時は、薬出し過ぎとかの警告やねんで。
ふ：え、そうなんですか？　何が出し過ぎなんですか？
先：んー、サイトテックか。「本人に、服薬管理ができる能力があるかどうか確認して、異常があったらすぐ連絡することを指示してください」とか、出てくるねんで。最近、薬局のほうがけっこう保険とかの制度でもうるさく言われるみたい。
ふ：私、ボルタレンSRのことを、時々言われるんですよ。この出し方だと、出し過ぎなんで、保険が通らなくなるかもしれないんですよ、という風に。
先：ほぉおお。世知辛くなったわ（笑）
ふ：これは、世知辛くって言うんですか（笑）

庭猫とのお別れ

庭に通ってくれる猫のうち、白黒の雌猫の様子が、このところ変わっていた。
私がいると分かっていながら、勝手口のエリアで長時間を過ごし、餌を食べたり、排せつをしたりするための移動もしていない様子。
思い切ってさわってみても、逃げる様子もなく。

今朝、残念ながら亡くなっているのに気づき、市役所に電話をして、段ボールの箱しかなかったけどお花と一緒に入れた。

彼女は「誰もが認める美猫」というわけじゃなかった。
模様の具合で損をしていたと思うけど、長い年月、うちに通ってくれている猫よりも、落ち着いていたように思う。

残念だけれど、ひとまずお別れ。
また、別の世界で会えますように。

2つもCBT試験を入れたのに

この季節は、クライアントの予算の都合で私の忙しさも決まるんだけれど、ちょっと余裕がありそうだなと思っていた。
とはいえ、新規のクライアント様との関りができたので、緊張感はある。

時間的な余裕と、今後の仕事に活かしたい思いもあって、CBT試験を思い切って2つ予定に入れ、申し込みもした。
その手続きで私がミスをしてしまい、カスタマーセンターに問い合わせたりして時間をかけてしまった。
その後、メールチェックをすると

ぎゃったああああああ！！
新規案件が、、、押し寄せてるがな。。。

人生って、不思議とこういうことがあるよね。。。
もう、それでいいよ。。。

もっと早く散歩していれば

耳鼻科の先生のところへ。

感音性難聴の症状に「リクルートメント現象」とか「補充現象」と呼ばれるものがあります。
金属音や子供の叫ぶ声などが耳に入ったとき、耳に入る音量が閾値を超えると頭にガンガンと爆発的に響いてしまうという現象で、高齢者の方がお子さんの声を苦手とすることの原因に、この現象が含まれている場合もあります。

大変、怖い思いや、不快な感じがするこの現象ですが、私は最近、この現象があったおかげで、放置できないアクシデントが起こっていることに気づき、周囲の人に知らせて対応することができた、というケガの功名のようなことがありました。

先生とその話をして、対応中に高校時代の思い出がよみがえってきた話なども聞いていただきました。

楽しい気持ちになったので、普段は行かない方向へちょっと散歩してみました。
餃子の王将や星乃珈琲店などを見つけ、あぁもっと早く来ていれば人生を無駄に過ごさずにすんだのにと思いました。

ニコリクラブの特典

ばばーん！
ニコリクラブの特典だー！
学生だったころ、にゃんこばずうかさんをはじめ憧れのパズル作家さんにBBSで遊んでもらったのを思い出すなぁ。