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普通の日はないんですか!?

「大きな波に流されるのでも、逆らうのでもなく、波に乗って進みなさい」と、教えてくれたのはあなたでしたね。

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( ..)φメモメモ

少し前から、「口や顔がしびれるなぁ」「歯が浮いたようになるな」と思ってた。
肩こりのせいだと思い込んでたけど、ヘルペスのためだったのかもしれない。

今回はマジ、痛いわー。
顔の右半分、右目の上から頬骨、耳の後ろまでがーっと痛い。

こんなときに限って、ボルタレンサポはもらってないし。。。

夜中の救急外来へ行って「□□□ンさえあれば治るんです!」って喚く計画を実行しようかな?

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「それはいつもやな」

内科&皮膚科のH先生のところへ行った。

「こんばんは」
「こんばんは。あの、顔のこれ、ヘルペスですよね?」
「ん? ちょっと待ってな」

ライトを当てる。

「ふゆうさんって、ヘルペスをもともと持ってたのはどの位置やったかな?」
「右目の上から額にかけて、それと、右手の指です」
「……痛みはある?」
「痛くて痛くて、顔が右半分痛いんです」
「それなら、可能性が高いですね」

「朝、顔洗う前に、何気なく手をやったら、手に水がついて」
「はい」
「う、うへあぁああ! 何が起こったんやと思ったんですよ」
「そのとき、水疱つぶれたんやろな」
「たぶん。で、顔洗ったら痛いこと痛いこと」
「ほぉ」
「でも、初めに鏡見ても、どこに痛みのもとがあるのかわからなくて」
「うん」
「それで、10時、11時って時間経ってきて、痛みがすごくて、頭にがんがん響きだすし、涙は出るし。それでボルタレンSR飲んだんですけど、痛み止めが利くまで、涙が止まらなくて」
「そうやったん。それなら可能性が高いので、抗ヘルペス剤出しますね」
「ありがとうございます」

「で、他の調子はどう?」
「他の調子はだいぶ良くて、咳も出てないです、今のところ」
「そうですか。それは良かった」

「で、ヘルペスになるってことは、忙しかったんかな?」
「自分では、極めて忙しいってことはなかったんですけど、昨日」
「昨日」
「あの、東京へ行ってたら、渋谷で火災とかで電車止まって」
「ほぉ」
「帰ってきたら阪和線遅れてて」
「ははははは(笑)」
「ははははは(笑)」
「それはいつもやな」
「はい、いつもです」
「まぁ、でも、疲れっていうのは蓄積するものやから」
「そうですね」

「6月の予定もあるとのことなんで、早めに治しておきましょう」
「はい」

バルトレックスとアラセナ-A(クリーム)をいただいて帰宅する。ありがとうございました。ぺこり。

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メリットがなければいけない

喘息&皮膚炎&貧血を診て頂いているH先生のところへ行った。

「こんにちは」
「こんにちは。調子はどうですか?」

手紙を渡す。内容は次の通り。
●このところ続いていたじんましんと腸の症状について
●循環器の先生の話
●乳腺の話

「頻脈は、落ち着いてきた?」
「はい。お薬をいただいたらすごく楽になりました」
「それは良かった。内服で様子を見てもいいということなら」
「ありがとうございます」

「で、外科のほうは大変やん?」
「そうですね。でも、(外科のS先生は)信頼できる先生なんで、大丈夫と思います。あ、説明の絵をかいてくださったんですよ! A4の紙にでっかく!」
「ほぉ。わかりやすいね」
「はい!」

「もし、広い範囲を切るとしたら、後が大変ちゃうの?」
「S先生は『だからこそ、いきなり切りましょうってことにはならない』って言ってはりました。切るだけのメリットがなければいけないってこと、ですかね?」
「そうやろな。そうやと思います」

今日はロペミン、アレグラ、ドレニゾンテープをいただいて帰宅する。ありがとうございました。ぺこり。

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「食べなくていいよ」

私は食が細い子だったので、食事の時には怒られてばかりいた。
小学校の高学年になって、以前よりは食事をとれるようになっても、「食べられなければ怒られる」という思い出を引きずってしまい、「美味しいから食べる」のではなく、「恐怖心から食べる」ということが続いていたように思う。

中学生になって、内科のH先生に診て頂くようになった。
何かの理由で食欲がなかったとき、「ご飯、食べなくて済んだらいいのに。でも怒られるから食べてるけど、頑張れば頑張るほど気持ち悪くなる」とおびえていると、H先生は言ってくれた。

「無理に食べなくていいよ。僕なんか、救急外来のある病院にいてた時、食パンにバター塗って、砂糖かけて食べてたけど、それだけでも十分働けてたよ。大丈夫、大丈夫」

たとえ、食卓ではどれだけ怒られたとしても、H先生はわかってくれる。
とても気が楽になったのをおぼえている。

今でも、喉が詰まった感じになって、ご飯が食べられないときは「食べなくていいよ」と自分に言ってやることにしている。しばらく「食べなくていいよ」と言っていると、少しずつ食べられるようになるのが、何とも不思議だと思う。
ご飯やお菓子を食べるのに、「緊張する」「身構える」という気持ちがなくなり、力を抜いて食卓に向かうことができるようになったことが、良い影響を与えてくれたのだと思う。

やがて、私は料理を作り、お菓子を焼くことができるようになった。H先生の誕生日に、焼きたてのクッキーを持って行ったら、とても喜んでもらえた。喜んで見せるしかないですよね、ごめんなさいい。。。

ただ、H先生と食べ物についての前向きな話ができるようになったことが、本当に嬉しかったのだ。

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( ..)φメモメモ

今日は、息をするのがだいぶ楽だった。
あと、ご飯も食べられた。

目の奥に変な感じがしていたけど、今日はとっても楽になった。
やっぱり顔や頭がすっきりしていると、楽だね。

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