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普通の日はないんですか!?

「大きな波に流されるのでも、逆らうのでもなく、波に乗って進みなさい」と、教えてくれたのはあなたでしたね。

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「きれいになりましたね」

外科のS先生を通して、乳腺エコーの当日予約をしてもらう。
検査の部屋へいくと、1年ぶりにお会いする技師さんが!

「こんにちは」
「よろしくお願いします」
「今日は、ちょっと感じが違いますね」
「そ、そうですか? あははは(笑)」

エコーを始めてもらう。

ヨットの話や、レースに出られるようになった話、先輩方の話など、いろいろする。

何よりもうれしかったのは、「きれいになりましたね」「こうして元気で来てくれて、私たちも嬉しいです」と言ってくれたこと。
あぁ、いろいろあって沈んでいた心も元気になるなぁ。。。

S先生の診察へ。

「技師さんが『きれいになりましたね』って言ってくれたー」
「よかったですね」
「あ、今ちょっとバカにしたなぁああ」
「してへんよ。俺もそう思っとったんや」

( ゚Д゚)

は、恥ずかしい!

というわけで、自画自賛記事はいったん終わり。診察の詳細はかけたら書く。

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仲睦まじいかぽー

外科のS先生のところへ行った。

「失礼します」
「はいどうぞ。何か変わったことはありましたか?」
「お金がないです」
「え? なんで? 仕事順調やん?」
「なんで順調と決めてるんですかぁあああ。・゜・(ノД`)・゜・。」
「まぁ、お金はなんとかなるよ。。。」

「で、乳房のほうはどう?」
「実は、最近、ちょっとかゆかったりして。でも分泌物が『見てわかる』っていうレベルに出ているわけじゃなくて、なんか不快感があるというレベル」
「そっか。T先生はお薬を結局どうしたん?」
「あ、あのときはすみませんでした。カバサールを止めて、そのままやめています。オーソは飲んでいて」
「そっか。それで止まってるなら、まぁすぐにどうこう、という問題は起きなさそうやな」

「それで、オーソを飲んでいるから、痛み止めの使う量は減っているんです」
「そうですか」
「でも、あの、胃の話になるんですが」
「はい」
「この2週間の間に、胃が痛くなった翌日に、水みたいな下痢をするってことが」
「胃が痛いというのは、どのくらい?」
「軽いです。思わず手で押さえるとかもないですし、循環器のP先生にブスコパンをいただいたことがあって、それでおさまったんです。腸の方についても、素人判断で申し訳なかったけれど、熱もないし吐き気とかもないから、ロペミンを飲んでました」
「まぁ、話を聞く限り機能的な問題のようで、胃カメラをしたから何かが写るかというと、そういうこともない感じがしますね」
「はい。最近のことなので、念のためお伝えしました」

「で、海へは行っているの?」
「はい、今週も、先週も……」

色んな話をする。

「さて、お薬やけど、どうする?」
「どう?」
「あの、これまであったような体調の波っていうのがなくて、めちゃくちゃ安定しているんで、せっかく来てもらっても、何もできないって感じやん(笑)」
「どうしろと(笑)」
「胃カメラにしても、秋まで猶予はあるし」
「はい」
「まぁ、90日後にしよ」
「はい」
「いろいろとな、良かったな。次回は(ヨットの)レースの話を期待してるわ(笑)」

今日はガスター、サイトテック、ガスモチンをいただいて帰宅する。
ありがとうございました。

出かけるときに、仲睦まじいかぽーを見かけた。。。

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今日は何の日?

外科のS先生のところへ。

「こんにちは」
「はい、こんにちは。この前、Tさんから電話かかってきて」
「はい、その時が自分の診察の時で」
「あぁあ、そうやったんや」
「はい」
「何が何でも細胞診が必須というわけじゃないから」
「はい」
「今、どうなんかな? 乳汁とかは止まってる?」
「はい」
「もしも悪性の何かなら、ホルモンの加減なんかで出る・出ないが変わるってことはないから、むしろ止まっているなら、それはそれで安心材料かなと思う」
「はい。ありがとうございます」

「で、食欲のほうは?」
「あの、実は、ガスモチンとかプリンペラン、アボビスとかそれ系って出していただくことはできますか?」
「うん、もちろん、出すよ」
「ありがとうございます」
「ガスモチンにしとこうかな」
「はい。あの耳鼻科の先生からは、耳管開放症の症状が出やすい感じやし、またこの季節はメニエール病の症状も出る人が多いって」
「そうですか」
「ガスモチンは、僕自身も『飲みすぎたかな?』って時に使うことあるし!」
「はい(笑)」

「先生、今日は何の日でしょう?」
「はい? え?……」
「実は、私の開業記念日!」
「あ! そうか、そうなんかぁ。あの時は初めてのアレルギーが出て、声も出んかって、蕁麻疹だらけでなぁ……」
「そうそう、先生が『開業してみて、失敗したからなんの損をするっていう業種でもないやろ』ていってくれてさ(笑)」
「あのふゆうが、ここまでやるとはな(笑)」
「私が、一番それ思ってるよ! これで家に引きこもっていられる口実ができた、と思ってたのに」
「これから、どうするの?」
「法人成りとか、選択肢はまぁあるけど」
「また、次までに決めておいでや。おめでとう」
「ありがとうございます」

「で、代謝の関係ってどうなんやろう?」
「代謝……」
「甲状腺とかは診てもらってる?」
「そういえば、半年に一度とか計っていたんですが、そろそろもう時間が経ってるかも」
「そうか。なかなか太られへんというのが、代謝の関係に問題があるのなら、ガスモチンだけでは解決せんからなぁ」
「そうですね。誰かにお願いしたほうがいいのでしょうか?」
「そうやなぁ、一回診てもらったほうがいいかなとは、思う」
「はいぃ」

今日はガスモチン、ガスター、サイトテックをいただくことになる。ありがとうございました。ぺこり。

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すごい偶然

外科のS先生のところへ行く日が、ちょうど◎○の日!

「今日は何の日でしょう?」
と聞いてみたいな。
分かるはずはないけど、聞けば「なぜそんなことを聞いたのか」がぜったいに分かってもらえる。

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魂の安定

外科のS先生のところへ行った。
案内のディスプレイに、自分のナンバーが表示されたことに気づいたとき、S先生が診察室から顔を出してちょっと廊下を見渡したけれど、自分に気づかずにドアを閉めてしまった。

改めてドアを開ける。

「おはようございます」
「おわ、はい、おはよう」
「……」
「……今年もよろしくお願いします」
「よ、よろしくお願いします」

どたばた。

「さて、調子はどうでしたか? 前は、同じ薬を投薬していて……」
「はい。あの、既に解決したことですが、念のため。12月に、一度とてもひどい下痢をして、その後目の前が真っ暗になって台所で頭を打ったり……(耳鼻科の話と重なるので省略)」

「そうか。補中益気湯は、手術後で体力がなくなっている人にも使うから、(耳鼻科の先生は)そういう感じで処方してくれたんやろな」
「はい!」

「それと、乳腺の話なんですが、T先生からも聞かれていて」
「うん」
「あの、(持参した水着を見せながら)汚れてはいますよね?」
「うん、ホンマやな」
「で、カバサールという薬を飲んでいて、T先生が『いつ止めるか』ということを、話題にされているんですね」
「はああ、なるほど」
「これまでは、プロラクチンの値を安定させ、結果的に排卵とかも安定して起こるように、という意味合いで出してくださってたんですが、今は排卵に関しては気にしなくていいじゃないですか」
「ん?」
「オーソを飲んでいる以上は」
「あ、そうか」
「そのために、今の状況だったら、乳汁を止めるためというのがメインになってるけど、いつ止めるか……」

「僕としては、カバサールを止めたら、乳汁の件については悪化するかもしれんとは思う」
「はい、そうですね」
「ただ、いろんな種類のお薬を飲んでてつらいとか、止めてみたいという何かがあるなら、僕としては『なんとしてでも飲め』とは言わない。数か月前には、オーソを飲むということなんて、想像もしてなかったから」
「はい」
「これまでとは違う条件で、カバサールを止めてみるというのなら、アリかなとは思う」
「はい」

「で、ちょっと、乳房のチェックしておきたいんで」
「はい」
「横になれる?」
「はい」

横になる。看護師さんがヘルプに来てくださる。

「うん。傷の痕は、事情を知っている人が見たら分かるという状態やな」
「はい、そうですね。興味津々だった人もいますけど(笑)」
「ははははは(笑)」

「……今、特に分泌物が多い、検査が必要だという感じでもないので」
「はい」

椅子に戻る。

「T先生にメッセージを書いてください」
「はい(書く)」

ふと、P先生のことを思う。大した病気じゃない私に、内服薬を処方してくださったばかりに、私が色んなことをしでかすのに付き合わされて、災難だったよな、と。
でも、S先生やT先生はもっともっと長い間、それに付き合って下さっているのだ。

「まぁ、いい生活してるんやな」
「ん?」
「だって、魂が安定してる感じがするもんな」
「た、魂…」
「それが、大事やで、何よりな」

今日もありがとうございました。ガスター、サイトテックをいただくことになる。

S先生は、私に何かあるたびに「冬来りなば春遠からじ」という言葉を実感させてくれたけれど、今はなんとなく「冬もまた楽し」って感じられる。

地元の駅から家に向かう途中、消防車2台、救急車、パトカー2台、消防車2台の順で私を追い越して走っていく。
何があったのだろう?

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