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普通の日はないんですか!?

「大きな波に流されるのでも、逆らうのでもなく、波に乗って進みなさい」と、教えてくれたのはあなたでしたね。

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( ..)φ

下腹の痛みが強い。
乳房の痛みは、たとえば擦り傷や切り傷ができたときみたいに、皮膚の表面に近い部分が痛む。いつもの、乳房の奥に痛みのもとが生まれて広がっていく感じとは違うけど、乳汁がたくさん出ているから、皮膚が荒れているのかもしれない。

手術の痕を触ってみると、少しごつごつとした独特の手触りが伝わってくるけど、別に異常な感じはしない。

お薬を飲むタイミングや使うべき種類は、だいたいつかめてきたと思う。
どうしても冷や汗や吐き気が止まらず気になるときは、デパスとかナウゼリンをうまく使うと大丈夫だ。

T先生に、
「症状はあるけど、今はまだ我慢できるから、このままでいいと思います」
というと、
「でも、症状がなくて楽に過ごせるほうがいいやろ? 楽になる方法があるんやったら、試したほうがいいやろ?」
って言ってくれる。

あと1週間でT先生のところへ行けるから、それまで頑張る。

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近くのバス停

T先生のところへ行った。

「こんにちは」
「はい、こんにちは。S先生のことも聞きたいけど、まず基礎体温表を見よう」

渡す。

「えぇ? これは(笑)……排卵がなくなってる?」
「2相には、はっきりとはなってないですね」
「でも、高いと思って見ると、この日以降の体温は高いように見える」
「はい。そうなんです。その日以降、体調も変わってきたし」
「……いつもの周期と同じだとしたら、この日が体温陥落日」
「はい」
「なんで、この日計ってないんよ(笑)」
「ははははは(笑)。ごめんなさい」

「で、乳房の症状はどう?」
「あの、S先生に話したんです」
「うん」
「そしたら、痛みをうまく逃がしていくのがいいって」
「うん」
「で、ボルタレンサポを使わんとあかん期間が数日なんやったら、そのまま頑張ればいいと思うって」
「カバサールのことは、どう言ってはった?」
「飲んでて欲しいと」
「今って、痛み以外の症状はどう?」
「乳汁は出てきますね。皮膚炎もあるし」
「じゃあ、止めるメリットはなさそうやな」
「はい」

「で、乳房のほうは、どうしていくの?」
「これからも定期的にエコーで様子を見ていこうって。次回はエコーをすることになっています」
「次回……エコーの日より前にもう一回、うちに来てもらうことになる」
「はい。次回はS先生の新しい話題はないですね(笑)」

「あの」
「うん」
「あの、最近、痛みが強いこととか迷走神経反射のこととかは、他に話したほうがいい先生はいますか?」
「はい?」
「たとえば、P先生には言っとかないといけないとか」
「あぁ。。。どういう症状が出るかな、具体的に」
「冷や汗が、急に全身から出てくるみたいになって、目の前が暗くなって……」
「うん、血圧が下がるんやな」
「それで、吐気がしてくる」
「そうか。それが、乳房の痛みに起因してることが、わりと分かりやすいんで」
「はい」
「言わなくても、いいかな?」
「じゃあ、先生と私の秘密だね!」
「秘密じゃないっ(笑)!」
「え、違うの?」
「うん。隠す必要はないからさ。そういう話題になるかどうか知らんけど、言っておくのは別にいいかな。急いで言うべきとかでは、ない」
「はい」

「で、引っ越したんやろ? ここまでどうやって来るの?」
「バスだけで来られるようになりました!」
「ほぉ」
「で、便利なのは『○○病院前』なんですよ」
「え? 近くなん?」
「あの、別のバス停のほうが近いねんけど、交通量が多くて、待つのが怖いんですよ」
「なるほど」
「で、○○病院を素通りして、この病院へ(笑)」
「でも、○○病院って移転するやろ?」
「はい。その移転先のほうが近いんですよ」
「ははははは(笑)」

「さて、欲しい薬は?」
「ブスコパン欲しいんです!」
「ほぉ。久しぶりやな。1月以来やな」
「そうなりますか?」
「うん。ボルタレンサポは?」
「S先生にいただいたんで、今は大丈夫です」

今日はカバサール、ボルタレンSR、ブスコパンをいただいて帰宅する。

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話して良かった

婦人科のT先生のところへ行……く前に。
P先生の診察から時間が空いたので、病院の周りや駅周辺を散歩した。



桜の写真を撮っていたら、いつの間にか自分が花弁まみれに!


改めてT先生のところへ。
「こんにちは」
「はい、こんにちは。検査の結果があります」
「はい」
「プロラクチンがとても低い」
「あ、ホントですね」
「この結果自体はカバサールを飲んでいるからとは思うけど、乳汁というか、血乳は止まってない?」
「はい。今回も排卵日と思われるときを境に、急に胸が痛くなったり血が出てきたり……」

基礎体温表を渡す。

「……確かに、排卵日と思われる日が、きれいに表れていますね」
「はい」
「で、そこから乳房の症状が……出てきては困るのに」
「え?」
「だって、プロラクチン値がここまで低い(正常値より低い)のに、乳房の症状が止まらんということは困るやろ?」
「え、でも、それが乳腺症の症状というか……」
「僕は『左だけ』症状があるという点が、気になるんよ。S先生とこはいつ?」
「2週間後になりますね」
「その時、ちゃんと話しといてな?」
「はい」

「で、CA125は予想通り、正常の範囲内です。良かったね」
「はい。ありがとうございます!」



「さて、この前C先生のことを教えてもらったけど」
「はい」
「C先生は、ふゆうさんのこと、おぼえてたよ」
「え? そんなはずは……」
「まぁ、さすがに顔と名前がぴたりと一致するのは難しいやろうけど、S先生が可愛がってて、Z先生の手術を受けて、M先生が……という流れはおぼえてはった」
「え、え、あの1回でおぼえはったんですか? その事実がすごいですね」

「ふゆうさんは、『C先生は優しい感じ、I先生のほうがS先生やM先生に似てる』って言ってたやん?」
「はい」
「よく分かった。I先生を見た時、『でかっ!』って思ったもん(笑)」
「ですよね(笑)」
「I先生は、険がないというか、優しい感じやなぁ」
「はい。でも、意外やなぁ。おぼえてくれてたなんて」
「せっかくやから、写真見せたらよかったかなぁ(笑)?」
「あれは、本人と並べて見ても別人みたいやし(笑)」
「見せるのは、かまわへん?」
「はい。あ、名刺渡します。新しいの作ったの」

「P先生にはお話できたんですよ」
「そう。反応はどうやった?」
「P先生はしんどそうやったのに、いっぱい話をしてもらって」
「そうか」
「やっぱ『何で知ってるの?』って話になって、私も『何で興味があるのか?』ってことを話したかったんですけど、そもそもS先生との歴史にさかのぼらないといけないから、また追い追い話していこうと」
「良かったなぁ」
「はい。話して良かったです(笑)」

今日もありがとうございました。ぺこり。

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いてくれて

婦人科のT先生のところへ行った。

S先生とM先生に会えたって言ってた。
結局私は何もできなかったけど、T先生は
「ふゆうさんが、いてくれて良かった。ありがとう」
って言ってくれた。

私は役に立てない。
あなたのような人がいるから……
迷惑をかけてるのが分からないんですか?
最近そんな言葉に追い詰められていたから、T先生の言葉は嬉しかった。

「また、いい話を持ってきます」
って約束した。
私は、約束を守れるだろうか?

今日は、血液検査(貧血とかCRP、腫瘍マーカー、プロラクチン)をした。
-----

T先生と話したこと。

「乳房が痛くて、眠れなかったり、吐気がしたり……」
「大変やな。他に、乳汁とかの症状は?」
「痛みが強くなってくるとともに、乳汁と血液が出てきたので、まぁ安心やなって」
「え?」
「痛みがなくて、血液とか出てくる方が心配じゃないですか」
「あぁ。悪性かどうかという点ではそうやけど、でも痛くなくて乳汁もないほうがいいやろ?」
「はい」

「たぶん、黄体期に入ったことで乳腺が広がろうとして痛むんやろ?」
「そうですね。まさにそういう感じ」
「そうやとしたら、来月も、またその次も、同じような感じになるかもしれへん」
「そうですね」
「そんなことが続いたら、疲れるやろうから、S先生に話したほうがいいな」
「話すのは話します。あの、精神科の先生が」
「うん」
「眠剤のつよいのを出したら、痛みはあっても眠れるかもしれないって。でも、昼間にしんどくなるから」
「……昼間に痛むってこと?」
「いえ、眠剤が昼間にまで残ってしまうんですよ」
「あぁ、なるほど」

「あの、P先生って□□ですよね?」
Σ( ̄。 ̄ノ)ノ
「驚かれるとは思ったんですけど、P先生にそんなん聞いて、いいんでしょうか?」
「うん、びっくりした。なんで知ってるん?」
「取材でたまたま見て(詳細は伏せます)」
「確かに、P先生もびっくりしはると思う」
「ストーカーやと思われますよね」
「いや、たぶん、知った経緯とか、すぐに聞けなかった理由をちゃんと説明できたら、わかってもらえると思う。逆に言えば、ふゆうさんの性格とか職業を知ってる僕でも、今の説明をされなかった段階では、すごいびっくりしたし。だから説明は必要やと思うねん」
「大丈夫でしょうか?」
「うん、聞くのは大丈夫。P先生は、力を入れてるみたいやから、喜んでくれはると思うけどなぁ。話が途切れた一瞬に、さりげなく言うことがポイントやな」
「はい! ありがとうございます」

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( ..)φ_黄体の元気

T先生は、前回の診察で「痛さが理由で臨時の受診をしたことが、とても久しぶり」なので、別の問題が起こってないかを見極めたほうがいいとおっしゃった。

この前置きと関係あるかどうかわからないけど、今朝は、寒さと吐き気で目が覚めた上に、基礎体温が極端に下がったから、
「風邪でも引いたのかな?」
「基礎体温の計り方が悪かったのかな?」
「(法事があったので)疲れたのかな?」
と思ってた。

でも、どうやら本当に、黄体の元気がなかったみたい。

素人だからわからないけど、最近あまりにひどかった乳房痛もなんか関係あるのかな?

ーーーーー
左胸が痛い。割けそうだ。
心臓がバクバクする。

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