当方喪中につきまして、新年のご挨拶をご遠慮させていただきますが、今年もどうぞよろしくお願いいたします。
さて、元旦早々なにかの暗示かと考えてしまうような出来事があったので。。。
例年通り神楽の奉納に参拝したのですが、そのとき和服(おつとめ着、といいます)を身につけなければなりません。和服の場合には、ブラジャーを着けないほうが、体型が美しく見えます。というのは、和服の裁断・縫製というものは、身体の凸凹がないほうが美しく見えるようになっているからです。
しかし、私も様々な理由で慌ててしまっていたのか、ブラジャーを着けたまま、襦袢を着て、着物を着て、帯を結んで・・・、と着付けていってしまったのです。
さて、夜になって風呂に入ろうと思い、そのときはたと「ブラジャーをつけないほうがよかったのに・・・」と思ったのですが、右胸に異様な感じが・・・? もしかして、これって出血した痕跡ですか・・・? そう、血が乾いた塊が、たくさん右胸に付着していたのです。
でも、これって乳房そのものの問題ではなく、皮膚炎のようにも見える。乳房は痛いけど、それは多分、ドグマチールとルナベルと、ちょっと前まで飲んでいたノアルテン-Dの影響だと思う。皮膚炎が右胸に起こり、乳頭付近の柔らかい皮膚が裂けてしまったのだろう、と思う。
もしも、お神楽が終わって、更衣室で着替えをしていたときに、ブラジャーを着けていなかったら、襦袢が赤く染まっていたかもしれない。そんなことになったら、怖すぎるし、他の人にも見られてしまったかもしれない。だから、ブラジャーをつけたまま着付けをし、結果的に大事にならなかったのは、怪我の功名といえる。
これは多分「今年も色々あるでしょうが、結果的には助かっていくでしょう」みたいな暗示なのかもしれない。強引だな。。。
あんまり出血が止まらなかったり、乳腺炎にまたなってしまったりしたら、M先生に抗生物質をもらおうかな。M先生との出会いを思い出すな。。。
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