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普通の日はないんですか!?

「大きな波に流されるのでも、逆らうのでもなく、波に乗って進みなさい」と、教えてくれたのはあなたでしたね。

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Σ( ̄□ ̄)13錠!? 残っているなら、あと1錠は!!

精神科のL先生のところへ行った。L先生とN先生が出会い頭にぶつかりかけるシーンを目撃!! こうしてみるとL先生ってでっかいんだなぁ。

「おはようございます」
「おはようございます。今日は空いてますね?」
「はい、日によってね、ばらつきがあります」

「この2週間は、どうでしたか?」
「リスミーは、13錠残っています」
「Σ( ̄□ ̄)13錠!? 13錠、残ってるんですか?」
「はい」
「それは良かった。良かった。じゃあリスミーは今の出し方でいけるんかなぁ?」
「ダメですとか言った方が良いんでしょうか(笑)」
「言わなくて良いです(笑) はははは(笑)」

「あの、2錠使った日は、月経困難症のために吐き気がひどくて、眠りづらかったのです」
「そうですか。普段は寝つきはどうですか? 良くなっていますか?」
「そうですね。(身体の)体調が悪い時は、寝つきもよくないけど」
不眠時用の1錠は、お出ししますか?」
「いえ、いいです。はははは(笑)」
「そうですね(笑)」

「前に、診察に来た日に直接、乳房の診察に行ったのです」
「そうでしたね」
「良性疾患だってわかったんです。それで、L先生は、スプラッター画像とかは大丈夫ですか?」
「・・・スプ・・・?」
「血の画像とか」
血は苦手(笑)!! でも仕事なので見ます」
「ありがとうございます」
「あぁ、ホンマや。これが血の画像なんですね!!」
「家族とかに驚かれないように、とは気をつけているんですけれど、なかなかね・・・」
「良性疾患ってわかったなら、良かったですね」
「はい、ありがとうございます」

「デパスは、どういうときに使われましたか?」
「月経の前後、身体的にしんどかったり、今回は吐き気が強かったので、不安という感じもして使いました」
「足りなかったことは?」
「今回は大丈夫でした」
「今までお聞きしたのは、だいたい月経の前後・・・ですね」
「そうですね」
「月経前症候群(月経前緊張症)のような感じなんかな?」
「そうですね。月経痛があって、歯を食いしばるようになってくると、デパスも使いたくなります」

「リスミーも順調に減らせいて、すごく良いことやと思います」
「ありがとうございます」
「不眠時のリスミー以外の投薬は同じにしておきますのでね」
「はい」
「この調子で過ごしましょう」

「あの、スプラッター画像を見せて、すみませんでした」
「ははははは(笑)」
「ははははは(笑)」

今日は、リスミー1mg×14錠、ハルシオン、デパス7回分をいただいて帰宅する。ありがとうございました。ぺこり。

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その後こんなことが起こるなんて、知る由もなかった。。。

精神科のL先生のところへ行った。

「こんにちは」
「調子はどうですか?」
「よかったです。今日はお手紙が書けなくてすみません」
「いえ、いいんですよ。よく眠れましたか?」

「はい、あのリスミーは9錠余っています」
「そうですか・・・2錠飲むときって、どういう時ですか?」
「あの、体温(基礎体温)が上がるときに、気持ちの悪いときがあって、そういうときには諦めて飲みます」
「あぁ、なるほどね(カルテに書き書き)」

「実は、乳房の分泌物の細胞診をできればしたいなぁって、外科の先生がおっしゃっていて、今ならできそうなんで、これから外科へ行きます」
「細胞診・・・」
「あの、婦人科のT先生が『排卵が起こっているので、乳房の調子の波はどうしても、起こります』って言ってくれてるんで、心配はないんです」
(注:あくまでも私の場合です。ご自身の健康問題をご自身で判断するのはやめて、医師の診察をうけてください)

「・・・え?」
「・・・え?」
「・・・排卵があったら、乳房の調子が・・・血が出るんですか?」
「乳腺症の人全員が、血が出るわけじゃないけど、あの、乳汁とか出たり、しこりが大きくなったり・・・」
「そうなんですか?」
「そうみたいです」

「あの、今の話もそうなんですけど、あの、血液で汚れた服とかを急に見たら、びっくりしますよね? 自分は慣れているからいいといっても、知識や情報としてしか知らない人が、急に見たら驚くと思う」
「そうですね」
「そういうことを、何回かしてしまって・・・。あの撥水性の高いTシャツとかだと、表まで血液がしみない事、目立たないことがあって、自分も気づかずに洗濯機に入れてしまって、それでびっくりされたことがあったんです。それに、いつの間にか背中の皮膚炎になってて、服が派手に汚れてたことがあって」
「はい」
「それで『自分は無神経だな』と落ち込んでいて、デパスを使って、足りなかったので喘息のH先生にいただきました(←これは真の理由ではないと後でわかります)」
「・・・ご家族はご存知ではないんですか?」
「いえ、情報としては知っているけど、血の汚れとかを目の当たりにすることは、少なかったかと思います」
「そうですか。今回はデパスを7回で足りますか?」
「はい」

今日は、リスミー(14回+5回)、ハルシオン、デパスをいただいて外科へ行く。

精神科から外科へ行くには、バスに乗って少し歩く。そして外科の待ち時間は待合でおとなしくする。この間(20分+20分)に・・・。

こんなタイミングで、こんなことが起こるなんて、神様の悪ふざけだね。少なくとも、精神科医院を出て、お薬をもらって、バスに乗るまでは、何の前兆も自覚していなかったのに。。。

続きは後ほど。

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貯めておいて・・・(飲む)?

精神科のL先生のところへ行った。

「おはようございます。ちょっと早い時間に来てしまい、すみません」
「いえ、大丈夫ですよ」
「今日は、壊れかけているので・・・」

手紙を渡す。

これをそのまま。
私は今壊れかけている(その2)
http://www.mypress.jp/v2_writers/fuyuu/story/?story_id=1908763

「・・・うわぁああああ。ストレス、たまるんじゃないですか?」
「物理的なことよりも、同じことを違うスタンスで書かなあかんかったときに、つらいかも」
「・・・違うスタンス?」
「あのね・・・。(この日話した事実とは変えてありますが)『派手な服を着る』という事象を『自分が気に入ってるならいいんじゃない?』というスタンスで書くのと、『職業によっては、あまりに派手な服装は眉をひそめられるので、控えるほうがいい』っていうのを、同時に頼まれたとするじゃないですか」
「はい」
「すると、同じ事象について、一瞬で頭を切り替えないといけないんで、パニックになりますね」
「あぁ、なるほどね」

「リスミーですが、減らしてみてどうでしたか?」
「今、8錠残っています」
「あ、そうですか。良かった良かった。投薬方法をどうするかですね。8錠か・・・」
「貯めておいて・・・」
「飲む?」


うわぁああああああ!!!!!!! 先生公認の一気飲みだよぉおおおおんん!!!!!

「いいんですか(笑)」
「いえ、ダメです(笑)!! 『・・・』を埋める言葉を、間違ってました」

「ベースとして14錠を出して、不眠時用として6錠を出せば、全部で28錠になりますね」
「はい」
「それで、やれそうですか?」
「はい、大丈夫です!!」

「デパスって、使われてますか?」
「はい。あの、排卵があっての月経は、ちょっと症状が重いんで、不安だったりしたら使います」
「そうですか。なるほどね。7錠で大丈夫ですか?」
「はい。一気飲みとかしないんで(笑)」

リスミー1mgを14錠+6錠、銀のハルシオン14錠、デパス7錠をいただいて帰宅する。今日もありがとうございました。

ABCラジオ「ドッキリハッキリ!三代澤康司です」という番組で「アステラス製薬・すこやかライフ」というコーナーがある。今週は「睡眠障害」がテーマだった。

「先生、今日は睡眠障害の治療法について教えてください。どんな治療法があるんですか?」
「治療法は、いっぱいあります」

って言ってた日があって、不覚にも大爆笑してしまったのを思い出した。

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貯めておいて・・・

精神科のL先生のところへ行った。他の患者さんに抱きつかれていたところへ、「ふゆうさん」と呼んでもらえる。

「おはようございます」
「おはようございます。今日は寒いですね」
 ↑きっと他の患者さんの愛情表現にツッコミを入れているのだ。

「今日の手紙です」
「いつもありがとうございます」
「あ、その前に、N院長先生からのメッセージです」
「・・・『言わなくていいですよ』」
「『言って』ないですよね」
「確かに、言ってはないですね(笑)」

乳房の出血のこと、仕事のことなど話す。

そして、実は一度書いた手紙を、全て消してしまったという話と、手紙の内容を話す。

「長い間気になっていたことなので、文章に書くことができませんでした」
「そうですか。(その当時はN院長先生が担当医だったので)N先生の言われた通り、そういう状況だったら20代半ばだったふゆうさんが、びっくりしてしまう、というのはわかりますよ」
「ありがとうございます」
「それは、ふゆうさんの今の気持ちがある、っていうだけで十分だと思います」
「ありがとうございます」

「・・・ふゆうさんは、睡眠はとれてますか?」
「はい」
「何時から何時まで?」
「0時から5時か6時ですけれど、睡眠時間が短いのは体質みたいなものなので」
「そうですか。苦痛ではないですか?」
「はい」

「それならば、お薬を減らしてもいいと思うんですよね」
「え?」
「リスミー2mgとハルシオン0.25mgですが、半分のものが出てると思うんですよね」
「・・・」
「・・・寝つきが悪いという感じの内容が、過去のカルテから読み取れるんで・・・」
「はい」
「リスミーを1mgに替えてみますか?」
「・・・えーっと・・・」
「いきなりというのは、不安でしょうから1mgを28錠出す形にして、2錠を飲んでくださっても大丈夫なようにしておきます。眠れそうだったら1mgに替えていきましょう」
「なるほど、貯めておいて、後で一気飲みしてラリるんですね!!
「ははははは(笑)」
「ははははは(笑)」

「デパスなんですけれども、先週って何に使いました?」
「軽い喘息の呼吸になっていることに気づかなくて、過換気症候群だと思ったので、使っていた形跡がありますね」
「では、リスミーのこともありますので、今までどおり出しておきますね」
「はい」
貯めないように(笑)!!

受付の人に呼ばれる。呼ばれるだろうと思ってた。

「ふゆうちゃん」
「はい」
「処方せんになったんは、L先生と話してる?」 ← やっぱ聞きたくなるよねぇ。。。
「うん、今日から処方せんやねん!!」
「それやったらえぇねんけど。またなんかあったんかと思ったわ(笑)」

院外処方の薬局に行って、リスミー1mg、ハルシオン0.25mg、デパスをいただいて帰宅する。リスミー1mgは、必要以上に派手なパッケージだと思う。でも、似た薬と間違えて飲まないように、パッケージにも、このくらいの変化をつけることが必要なのかもしれない。

ありがとうございました。ぺこり。

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オチは過去記事の引用

精神科のL先生のところへ行った。待合室で他の患者さんのお話を聞くのに夢中になっていたら「ふゆうさん」と呼ばれた。

「こんにちは」
「すみません、ギリギリにきてしまって」
「いえ、いいんですよ。調子はどうでしたか?」

紙を渡す。

【引用始まり】 ---
4月1日、婦人科のT先生の診察に行きました。
3月の基礎体温表が、あまりにも完璧(健康な人と同じ)だったので、大変おどろかれました。
(中略)
(一ヶ月ほど前に)「何か(良い)影響を受けたはずなんだけど」とT先生はおっしゃっています。
が、何があったのでしょう?
【引用終わり】 ---

「ははははは。『何があったのでしょう?』」
「『何があったのでしょう?』」
「わからないですか? 特に思い当たることはない、と」
「はい」

【引用始まり】 ---
2007年4月から、婦人科のT先生に診ていただいています。
その当時は「不正出血が25日続いて、3日だけしか止まらない」というのが普通になっていたのですが、T先生は「そんな状態を普通だと思わなければならない状態を、なんとかしてあげたい」と言ってくださいました。
【引用終わり】 ---

「25日・・・」
「・・・」
「それは・・・確かに、T先生のお気持ちがよくわかります」
「そうですか(笑)」

【引用始まり】 ---
私は前任の先生も信頼していたし、使っていた低用量ピルも、月経困難症の痛みや吐き気を改善するという面では効果があると思っていて、副作用も少ないと感じていたので、T先生が、これ以上、何を改善しようと言っているのか、わからない時期もありました。
【引用終わり】 ---

「T先生は、理想を言うなら『痛みも吐き気も止まって、不正出血もない低用量ピルを』とお考えだったんですか?」
「そうですね」
「今は、何も飲んでないってお聞きしたんですが・・・」
「はい。あの、より合う低用量ピルを探すために、一度、体内に残ってるホルモン剤の影響をリセットしよう、ということになったんです。それで、しばらく経過を観察したら、また他のものを探して飲むようにしよう、とお話ししていたのです」
「はい」
「止めている間に、どういうわけか、基礎体温表に高温相が現れているように見えてきて、しばらくこのまま経過を見ようっていうことになったんです」
「そうだったんですか。意外だけど、結果オーライってこと(笑)」
「そうなんです(笑)。多分『やめるぞ』という気合が入ってなかった分、身構えることなく、やめていけたっていう面がありました」

「ではですね、この2週間、何か困ったこととか、悩んだことはありましたか?」
「あ、あのですね、ある日に○○と△△という、あまり聞きたくない連絡が、立て続けにきたんです」
「はい」
「それで気がついたら、耳がわーんていうすごい耳鳴りがしていたんです」
「はい」
「初めは、理由もわからなかったけど、メモしておこうと思ったとき、ノートに○○と△△って書いてあるのを見て『これって心因性やん』と思ったら、2,3分後に本当に治まったんです。これって、もうあからさまに、心因性ですよね」
「あぁあ。。。これは、確かにそんな感じがしますね。耳鳴りだけだったんですか?」
「はい」
「耳に器質的な疾患があることとは別に、心因性の症状が出ることはありますのでね。それは、治まってそれっきりなんともない?」
「はい」

「書くっていう行為に、何か意味があったと思いますか?」
「書くこともそうやけど、ノートを見て、○○や△△との関連性に気づいたことが、なんか自分にとっては、大きかったと思います」
「なるほど、そうですか」

・・・そんな大事な話は先に言えよ、自分・・・。

「では、お薬はいつもどおりに、しておきましょうか?」
「あの、デパスを喘息のH先生にいただいたんです、一度」
「そうですか。不安が強い?」
「多分、排卵があっての月経だったので、影響が強かったのかと。それに訃報などがあって」
「なるほど。では、今日は減らしますか?」
「いえ・・・あの、△△△(第三者の関係あることなので伏せます)をしたいです!!」
「はははは。今日はそれを考えてきはったんですね!!」

いつもほめてくれてありがとう!!

・・・この一言のために、何百語を費やしての診察・・・。はははは。。。

リスミー、ハルシオン、デパスをいただいて帰宅する。

帰宅すると、なんか着信している・・・。

以下「必殺、黙殺っっっ!!!」より引用
http://www.mypress.jp/v2_writers/fuyuu/story/?story_id=1887936

【引用始まり】 ---
帰宅し、仕事の連絡に気づく。

・・・このパターンって、前もあったんだよなぁ・・・。「症状がすっきりしました!!」「よく眠れるようになりました!!」って話した直後に、未経験の仕事をさせてもらうことになって、不安感がピークに達するっていうのが。。。

きっとね、ここで断るっていう選択をすれば、精神的には楽だと思う。それだと、L先生やN先生が「何のために治療をしているのか?」とがっかりされるのが目に見えてる。この場合は、断るって選択肢はないものと思ったほうがいいんだ。
【引用終わり】 ---

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