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普通の日はないんですか!?

「大きな波に流されるのでも、逆らうのでもなく、波に乗って進みなさい」と、教えてくれたのはあなたでしたね。

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懐かしい睡眠薬の思ひ出。。。

精神科のL先生のところへ行った。外は寒く、空気が乾燥していたので、ハンドクリームを塗ろうかなと思って、かばんから出したとき、いきなり「ふゆうさん」って呼ばれた。

「ふゆうさん」
「はいっ!!」 ← 慌て 慌て 慌て
「おはようございます」
「はい、どうぞ。おはようございます」

「書いてきた、紙が・・・紙が・・・手が乾燥して出せない・・・」
「大丈夫ですからね」
「はい」

「手は、それは、アトピー?」
「はい。あのH先生のところへ、もともと行ってたんです。この指の先ありますよね?」
「はい」
「今は、ここだけやけど、顔も体もこういうのが、いっぱいやったんです」
「そうなんですか」
「それで、中学生のとき、H先生のところへ通っているうちに、コントロールが良くなって」
「そうだったんですか。よかったですね」

ようやく紙を出す。

「・・・そうですか。新しい音楽の楽しみ方が見つかって、よかったですね」
「はい!! ありがとうございます」
「具体的に、どんな感じなんですか?」
「あのね、楽器によって、振動が違うんです。ピアノの音は足に響いてくるし、クラリネットの音は胸に響いてくるし、リコーダーの音は頭に響くし・・・」
「へぇえええ」

「で。『自営業者は名刺交換が大事なので』・・・、僕もこれ、思います」
「とりあえず、憶えてもらうことが大事ですよね・・・あ、1回、お渡ししてますよね?」
「はい。いただいてます」
「新しくしたんで、どうぞ」

・・・デザインを変えただけで、ほとんど同じ内容の名刺を渡して、どうするのだろう? 写真が入ってるだけの違いしかないよ・・・。

「おしゃれですね」
「自分で作ってるんで、好きなようにね」
「え・・・?」
「え・・・?」
「え・・・自分で作ってるんですか?」
「はい。業者に頼んだら何千円ってかかりますけど、自分で台紙買ったら、100枚で440円とかじゃないですか。デザインは好きでやってるし、印刷にかかってしまえば楽ですし」
「・・・パソコンができると、名刺も作れるし、確定申告もできるんですね」
「はははは。名刺足らんかったら、刷りますよ(笑)。台紙代だけで(笑)」
「はははは」

「N院長先生から伝言です」
「『彼は信念を持って生きているのですから(特に伝言はありません)』・・・、これって僕、頑固ってこと(笑)?」
「はははは(笑)。そ、それは違うと思います(笑)」

「では、投薬ですが、いつもどおりでいいですか? 安定してるみたいですしね」
「ベ◎△ミ□-Aがいい」
「・・・ベ◎△ミ□-A・・・」

「あのベ◎△ミ□-Bとどう違うんですか?」
「一般的に『A』のほうが、効果は強いといわれてます」
「そうなんですか」
「合剤といって、三種類の薬を混ぜたものなんですね。AとBは混ぜている成分のそれぞれの量が違うんですよ」
「そうなんですか」

真面目に答えてくださってありがとう。

今日もリスミー、ハルシオン、デパス(頓服)をいただいて帰宅する。

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いくらなんでも、そんなこと書けないです(笑and投げ遣り)。

精神科のL先生のところへ行った。

「こんにちは」
「こんにちは」

「企業情報管理士試験、合格しました」
「おぉ!! 一発合格ですね!!」
「ありがとうございます。あの、他の合格した人は『96点でした!!』とか、堂々とおっしゃってて。私は82点だったんですよ(合格基準=80パーセント得点)」
「それでも合格したらねぇ。良かったですね」
「ありがとうございます」

この後、真面目な話もする。さらにその後。

「今から、外科のS先生のところへ行くのですが、何か書いてくださいますか?」 ← ノートを出す。
「はい・・・って、何を書こう?」

イメージが沸きやすいように、S先生の写真を見せる。

「あぁ、男前の先生ですね」
↑自分もだろー。

「『愛してるよ』とか」
「いくらなんでも(笑)、初めて書くのに(笑)、そんなこと書けませんよ(笑)」
「ははははは」
「ははははは」

外科のM先生の笑顔と、なんか共通するものがあった。違う先生なのに。同じ時期に診てもらっていたことは、一度も無いのに。なんか似ている。ラガーマンだから?

M先生に「S先生へのメッセージを書いて。『愛しているよ』とか」と言ったことがある。

「そんなこと(笑)・・・そんなこと(笑)・・・よぉ書かんわ(笑)!!」と返事された。

だからL先生とM先生は似ていると感じるのかなぁ?

「・・・『ふゆうは、ステキで最高です』とか」
「僕がそう言ってたって、言っておいてください(笑and投げ遣り)」

「お薬はいつもどおりでいいですか?」
「はい。あ、あの婦人科の先生が、このように言っています」

【引用始まり】 ---
じゃあそちらでルナベルを。pilとかにして
【引用終わり】 ---

「ははははは」
「ははははは」
「いつもどおりでいいですね」
「はい」

いつもどおり → 院内処方でリスミー、ハルシオン、デパス のはずだよね?

受付にて。
「ふゆうちゃん、ちょっと」
「はい!!」
「唐突に処方せんになったのはなんで?」
「なってない、なってない!! 院内、院内!!」
「ごめん。じゃあもうちょっと待って・・・、薬情もついてないし・・・」

ごめんね、L先生。私が余計なことを言いまくったからだね。ごーめーんーなーさーいー。

今日も、ありがとうございました。無事、院内投薬をしていただいて、外科へ行く。

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「可愛がる」という言葉についてのお詫び

下記記事における私の発言内容に、N院長先生から、軽い物言いがありました。

■なんでもえぇから食べたなるねんなぁ(笑)
http://www.mypress.jp/v2_writers/fuyuu_zensoku/story/?story_id=1894117
【引用始まり】 ---
「そうですか。N院長先生がL先生をすごい可愛がるの、わかりますよね」
「確かにそうですね」
【引用終わり】 ---

N院長先生は「(L先生と私は)医師として対等なので、L先生を可愛がったりしません。もちろん愛も語りません。信頼しているのは確かです」とのことです。

確かに「可愛がる」という言い方をすると、「上下関係が存在する」というニュアンスに受け取られることと思います。「信頼関係がある」ということに、重きを置いた発言をすべきでした。

大変、申し訳ございませんでした。

お詫びとして、N先生が可愛がっているバーベルを差し上げますので、使ってください。

  ╂─╂  どうぞ。。。

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わけられない二つ

精神科のL先生のところへいった。今日のテーマは耳鼻科での治療について。

L先生に手紙を渡す。

「9年前にメニエール病改善のための手術を受けられたんですね」
「はい」
「で、執刀医の先生が転勤されて・・・」
「はい。転勤先が遠方だったので、続けて診ていただくのは、そのときは私には無理かなと思って」

「で、9年たちました。いきなり9年たちましたね(笑)」
「はい」

「昨年に再発を経験されてる」
「はい。あの、初めは私は信じられなかったんです」
「信じられない」
「自覚症状があまりにも少なかったし、転換性障害(←ちょっと古い言葉です)の既往もあるので、心因性難聴になったのでは? と思っていたんです」

↓耳鼻科の現在の主治医の先生に、あれこれ言った記録↓
http://www.mypress.jp/v2_writers/fuyuu_no_mimi/story/?story_id=1838501

「・・・まず『現在の主治医』の先生は、メニエール病が再発した前提で、治療をされているんですか?」
「はい。あの、心因性難聴だったら、オージオグラムが水平になることが多いのですが、ふゆうさんのオージオグラムにはメニエール病に独特の『低音部がより聞こえない』という特徴があるからって」
「そうですね、それは耳鼻科の先生のおっしゃるとおりだと、僕も思います」
「そうなんですか」

「ただ、僕としても『完全に心因が関係ない』とか『心因性難聴が起こってない』とは言えないと思います。その二つをわけられるかというと、難しいです」
「はい!!」
「また、メニエール病の治療中に、何か非常にストレスのかかることがあって、心因性難聴が出ることもあると思いますよ」
「はい。あの、以前にダンスをやっていて、審査前になって、緊張しすぎて、自分の心臓の音しか聞こえなくなるっていう経験が、めっちゃあったんですよ」
「そうそう。それが心因性難聴に近いんですね」
「そうですよね!! それが、オージオの検査前だけ起こってるとか」
「はははは(笑)。うーん、ただね、ただ。。。心因性難聴だったら、半年とか続くというのは、考えづらいんですよ。ダンスの前とかも、短時間で解消したでしょう?」
「はい」
「そういう面からも、耳の器質的疾患の影響が『ない』とは、判断しづらいですね」

「そうですか・・・。あの、初めてL先生にお会いしたときに、L先生が『心因性の可能性がありますね』と言ってくれたんですよ」
「あぁ、ありましたね」
「内心、めっちゃ喜んでたんですよ!!」
  http://www.mypress.jp/v2_writers/fuyuu/story/?story_id=1830362

メニエール病になりやすい性格の特徴として「几帳面で繊細、一度決めたらとことんやり抜く、小さいことを気に病む傾向がある、自分のことより他人のことを優先してしまう」などが、あげられる。

私にはそういうところがある。腹の中では黒いことを考えながらも、表面上は「相手の気分を害さないように」「相手の喜ぶように」と振舞ってしまう。ある程度までは、こういう振る舞いは必要で、マナーでもあるといえる。ただ、度が過ぎれば、自分が壊れてしまう。

心因性という言葉へのこだわりも、ある程度は自分を反省する機会として必要だ。だが、度が過ぎれば器質的疾患を見逃し、重大な事態につながることになる。

「ではですね・・・、あ!!」
「あ!!」
「婦人科のT先生に☆☆は言われましたか?」
   http://www.mypress.jp/v2_writers/fuyuu/story/?story_id=1891350
「まだ、お会いしてなくて、次回までに言います!! ☆☆と酒とか!!」
「ははははは」

「ではですね、お薬はいつもどおりお出ししておきますね」
「はい、ありがとうございます」

今日もリスミー、ハルシオン、デパスをいただいて帰宅する。今日もありがとうございました。ぺこり。

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いい大人が二人がかりで何を・・・。

精神科のL先生のところへ行った。

「おはようございます」
「はい、おはようございます。調子はどうですか?」
「紙に書いてきました」
「・・・あ、すいません、ちょっと待ってくださいね。カルテに印鑑を押してないんで・・・、日付の印鑑をね・・・」
「あの、せっかくなので、ノートに押してもらえますか?」
「これをですか(笑)? ただの日付ですよ、普通の」
「はい(笑)」

ばん!! ← 押す。

「あの、10個くらい押してもらえると嬉しいな」
「1,2,3・・・、12個押すと、ちょうどいい感じですね!!」
「はい!!」
「なんかの模様みたいですね!!」

いい大人が二人がかりで何を・・・。

さて、L先生に手紙を渡す。

「えっと、すいません、試験の前の日に調子が良くなった?」
「はい」
「それから、調子はいいってことですか?」
「はい」
「その流れが良くわからないんですけど・・・」
「そんなに早く消退出血が起こると思ってなくて、不調=心因性と思ってたのですが、PMSみたいな感じになってたんだと思いました。あ、これが基礎体温表で、この日が試験で・・・」
「あぁ、なるほど。それだったら、確かに心因性『だけ』とは思えないですね」
「はい。びっくりしました」

「試験はどうでしたか?」

Σ( ̄□ ̄)!! 

「あ、あの、一行消してしまった!!」
「は? え?」
「いや、あの、『試験の出来については不問にお願いします』という文章を、消してしまってた!!」
「ははははは」

「思うんですけど、8割得点が合格基準というのは、きついですよね?」
「そうかなぁ? まぁ7割とかかもしれないなぁ。何問あったんですか?」
「100問です」
「じゃあ20問間違えてもいいわけですね」
「いきなり2問目を誤答したんで、答えあわせを止めました。暗くなるんで(笑)」

「で、外科と婦人科へ行かれたんですね。・・・合格して、仕事を全部できたら治ると言われて『あなた方は鬼だ』と思いました・・・ははははは」
「ははははは」
「ははははは。でも、現実に、試験済んだら楽になってるんですよね」

うぎゃああああああ!!! 気を取り直して。

「あの、9月頃に、寝れないっていうお話をしてますよね?」
「はい、聞いてます」
「それが、結構すぐ治ったんですよね」
「そうでしたね」
「その後なんですけど、何か色々、重大な話をしてくれる人が増えて」
「はい」
「私のために、言葉をゆっくりと話してくださる人もいるし、自分も専門的なお話を伺うときだったら(診察もそうだけど)、一つ一つ確かめながらお話しすることになるので、やや時間がかかるんですけど」
「はい」
「なんか、その当時、筆談ホステスが大ブームになって」
「あぁ、そうですね。ちょうどその頃ですね」
「それもあったのかもしれないけど。わざわざ、私に話してくれるのは、大変だと思うんです」
「そんなことはないと思いますけどね」
「・・・自分の何が変わってしまったんだろう? 信用してないと言ってくれないような大事なことですから、お聞きするのは決して嫌じゃないけど、こんな私が聞くだけで、その人の気持ちは軽くなるんだろうか? って思いはずっとあったんです」
「そうですか」

「あの次回、婦人科へ行ったとき、面白い処方を希望しなければならないのですが、何かあるでしょうか?」
「面白い処方を言わんといけないんですか(笑)?」
「はい」
「もう、既に言ってしまってることは、何ですか?」
「○○と□□です」
「それなら、☆☆はどうですか?」

それはナイス!! 次回言ってみよう。

リスミー、ハルシオン、デパスをいただいて帰宅する。

受付の人に「見て見て見て!!!!! 押してもらったの」と言ったら「はん(笑)!!」と笑われた。確かに、どう反応すればいいのか困るかもしれない・・・。

今日も、ありがとうございました。

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