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普通の日はないんですか!?

「大きな波に流されるのでも、逆らうのでもなく、波に乗って進みなさい」と、教えてくれたのはあなたでしたね。

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【私信】L先生へ

L先生、初めまして。N先生からご紹介いただいたかと存じますが、私が匿名売文業(スーパー根無し草ですね)のふゆうです。耳が落ち着いてからと思っておりましたが、それですといつになるか分からないとも思い、思い切って予約を取らせていただきました。

N先生の治療のおかげで、目立たないレベルに回復いたしましたが、N先生やN医院のスタッフの皆さんに、ご迷惑をおかけしたことは数知れずございます。また、N先生とも初めからうまくいったわけではなく、紹介元であるH先生(内科)に「N先生、怖いよう。もう会いたくないよう」と泣きながら訴えたこともありました。先日、N先生から「H先生がなだめてくれたことを、思い出すなぁ」と言われ、そんなこともあったと懐かしく思っておりました。

L先生にお会いできますことを、とても楽しみにしております。
今後どうぞ、よろしくお願いいたします。

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強引に(←嘘です)新しいお医者さんと会わされることに。

精神科へ行った。

まずは、心因性難聴の可能性は低いといわれた件について話した。

「さて、ふゆうさんは職業柄、たくさんの人と会って、話したほうがいいですね?」
「ずいぶんいきなりですね」
「はははは。この前から入っていただいているL先生、今日は外来をしてはるんですが、見ましたか?」
「はい、なかなかカッコいい先生ですね」
「本当に、なかなかの好人物でね・・・。で、一度話してみる気はありませんか?」
「はぁあああああ?」
「L先生は完全予約なんでね、予約を取ってもらって、次回薬の要るタイミングで来られてみては?」
「え・・・え・・・」
「L先生もなかなか、人生経験の豊富な方なんでね。あぁ、ずっとL先生にかかれっていう意味ではなくて、今なら担当の患者さんも少ないから、L先生もゆっくり時間が取れますのでね。いきなり根掘り葉掘り聞くんじゃなくて、『仕事柄、色んな方の人生をお聞きすることが、大変勉強になりますので』とか言ってですね」
「・・・はい、ありがとうございます。まぁ、耳が落ち着いたら考えます。あ、名刺をお渡ししてくださいますか?」
「あぁ、それがいいですね。私からも話しておきますから」

今日もリスミー、ハルシオンを頂くことにする。

でも「耳が落ちつく」って何時なんだよ? と自分でも疑問に思い、今だから勧めてくださっているということもあり、L先生の予約を取っていただくことにする。

受付にて。
「あの、L先生の・・・」
「L先生な、さわやかやろ!!」
「うん」
「L先生の、何?」
「予約、取れる?」
「L先生の? なんで? どうしたん?」
「N先生からな、いっぺん会って話してみろって言われて」
「そうかぁ。じゃあ2週間後に入れるんでいい?」
「うん!!」

そして本当に、リスミー、ハルシオンを頂いて帰宅することにした。

私は、介護という事情があるとはいえ、自分の管理不行き届きから、聴力を失いつつある。こういう自分が、ブログ・メールを通して、メニエール病の手術を希望する人などの相談に乗っている。

そんなことが許されることだろうか? と自信をなくしている。

そのことを、話しそびれた。また今度話そうっと。

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心因性だった場合にどうしたいですか?

昨日、精神科の先生のところへ行った。

「さて、具合はどうですか?」
「あの、心因性○○かなぁって・・・」
「ずいぶん、いきなりですね」
「今日は混んでるみたいですしね」
「はははは、そうですね・・・」

「さて、まず身体の治療は行っているはずですので、その概要をお聞きしてもいいですか?」
「△▲、◇◆などです」
「なるほど、それは、身体的な病気だった場合の、一般的な治療を行っているのですね」
「そうです」
「その前に、検査とかを行っているはずですね」
「していますが、☆★という検査しかしていません」
「・・・それは多分、再発したという前提で、病気の程度を調べるための検査ですね。除外診断をするための精査まではいってないと・・・」
「はい、そうです」

先生は「今日の治療指針」という本をだして調べてくれた。この本は、喘息の先生のところでも見たことがある。でかくて目立つ本だ。

「さて、心因性だったとしましょう。その場合に、どうしたいですか?」
「え・・・?」
「それが、一つのポイントとなると思うんですね。私としては、H先生(喘息の先生)と同じく、ふゆうさんの場合には心因性という断定は難しいと思う」
「はい」
「ただ、あなたが心因性ではないか、と思うならば、なぜそう思うか、どうすれば解決に向かうとあなたが考えているかを探っていくことが、治癒につながるという面もあると思うのでね」

「・・・だった場合に・・・、だった場合に・・・どうすれば・・・どうすれば・・・」
「それは、今すぐ答えるのは難しいですか?」
「あの、多分なんですけど、※*※*とかをした人を、私が許せるかどうか、という点じゃないかと・・・」
「あぁ、なるほど、それは正解の一つかもしれませんね」
「はい(嬉)」
「もしもどうしても答えられないが、とても苦しいとか、答えられたとしてもとても苦しいという場合には、リーゼとかそっち系の薬を活用するという方法もありますのでね」
「あぁ、なるほど」

「ただ、心因性という断定は、難しいです。身体の治療を受けてくださいね」
「あ、あの、身体の先生に、心因性かどうか、その可能性があるかどうかは、聞いてみてもいいでしょうか?」
「それは、大丈夫でしょう。先生の診断を否定するような言い方ではなくて、『気になっているところが、あるんです』という言い方なら、大丈夫ですよ」

今日も、ありがとうございました。ぺこり。リスミーとハルシオンをいただいて帰宅する。次の診察時期が、ゴールデンウィークと重なるので、日程の調整などを少しお願いして帰宅した。

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10円が足らんために、一万円札を出さんとあかんとき

精神科の先生のところへ行った。今日は生協の荷物が来るのが少し遅かったので、普段より少し遅い時間だった。だからかもしれないが、待合室も随分すいていて、すぐ呼んでもらえた。

「こんにちは」
「こんにちは。体調はどうなりましたか?」
「先週、電話のときよりは、随分よくなりました」

電話のとき → http://www.mypress.jp/v2_writers/fuyuu/story/?story_id=1813203

「H先生(内科、精神科の先生と友だち)には、薬はどうしたのかな?」
「H先生は『前回見たときは、しんどそうで、どうしようかと思ったけど、今みた感じでは大丈夫そうやから、薬飲まずにいってみようか』って」
「ほぉ、まぁ、今日も大丈夫そうですね」

「H先生が想定されてた薬が、もし、セディールとかそういう系統やと、乱暴な言い方をすれば、精神科で出す薬を薄めたようなものになるかもしれませんね。γ-オリザノールとかもあるけど、まぁ、それはうちではあまり出さないか・・・。大丈夫そうですね」
「はい」
「いつもの眠剤だけにするよ」
「はい」

「家の用事のことは、どうするの」
「いきなり、『100%もう駄目だ』ってなる前に言って欲しいとは言われています」
「そのほうが、お互いのためにいいでしょう」
「はい」

診察を終わって、薬をもらって会計をする。
「ふゆうちゃん、1660円」
「今日、丁度あんねん!!」
「丁度あんの。丁度出してもらったら助かるわ」
「でもな、10円足らんとか、よくあるよな」
「あるある。10円が足らんために、一万円札を出さんとあかんときあるよなぁ」
「あるある。めっちゃ悔しいねん!!」

今日もありがとうございました。ぺこり。リスミー、ハルシオンを頂いて帰った。

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身体化障害とかの勉強

精神科のN先生と話した。

「ふゆうさん、聞こうと思ってたんじゃけど、ホームページ見られなくなってたのはなんで? 仕事のほうじゃなくて、個人サイトのほう(ちなみに、http://fuyuu.at.infoseek.co.jp )」
「なってました? 何時ですか?」
「先週、見られん日があって、心配しとったけど、この日曜日かな、見たら復活してたんで。ちょっと気になったもんでね」
「それは、私が何かしたのではなくて、サーバのメンテナンスか何かだったのかも・・・。すみません、ご心配をかけて」
「いえ、それならいいんですよ」

【皆様へ】同様の心配をおかけしていましたら、申し訳ありませんでした【皆様へ】

「さて、うつ状態だから体調が悪いと思っているわけですね」
「はい。思ってます」
「うつ状態で、体調が悪くなることは実際あります」
「はい」
「精神科の問題で、身体の症状が起こるのは、例えば、心身症、心気症、転換性障害・・・は経験がありますね?」
「はい、あります」
「最近では、仮面うつ病も知られてきたし、身体化障害という概念もありますね」
「はい」
「いずれも、『患者本人が心の問題に気づきにくい、気づいていない』といったことが根本にある場合に、問題は大きくなります」
「そうなんですか」

「逆に聞きたいけど、なぜふゆうさんは、うつ状態にこだわってるのかな? なぜ、抗うつ剤が欲しいんですか? 身体の先生から、薬をもらっていますね?」
「はい、もらっています」
「カルナクリンはまだ、飲み始めて三日だったら、効くかどうかの判断は来週に入ってからですね」
「はい」

「私は、何が何でも抗うつ剤を出さない、と言ってるのではありませんよ。どうしても、精神的な危機だというなら、考えますから言って下さい」
「はい」
「ふゆうさんには、トレドミンが効果があったのでね、また飲み始めれば、効果があるでしょう。トレドミンの効果が、身体の症状を軽くしてくれる場合もありますよ。でもそれは、身体に異常がない場合です」
「はい」
「でも、断薬・減薬のこともついてくるんでね・・・」
「カルナクリンの効果が出てくるのを、待ってみます」

「そうですね、それと生活環境のことですが」
「はい」
「仕事は、無理をしていませんか?」
「はい、今は、親戚の具合が悪くて、いつ何かあるか分からないこともあって、納期の幅を見ていただいています」
「家事は代わってもらって、どうでしたか?」
「実は、急にいきなり全部任せてしまったので、続かなくて・・・」
「あぁあ、それはまぁ、無理もないですね」

「睡眠時間がめちゃくちゃであるとか、食事を抜いてしまうということは?」
「気をつけているんですが、先週は寝込んでましたので・・・」
「できるだけ規則正しくしてね」
「はい」

N先生、今日もありがとうございました。勉強になりました。

ちなみに、身体化障害については、下のメルクマニュアルさんが参考になる。私は身体化障害という言葉を知ったとき(今日ではなくて、年末だったと思う)、「私は当てはまるように思う」と言ったことがあるのだけど、「あなたは違います」と言われてしまった。どこが違うのか分からなかったけど、ちょっと怖いことが書いてあったので、引用させてもらおうと思う。

http://mmh.banyu.co.jp/mmhe2j/sec07/ch099/ch099b.html
【引用始まり】 ---
身体化障害の患者は、症状が心因性のものだとほのめかされただけで不満や怒りを表します。【引用終わり】 ---

う、うわぁ・・・。じゃあ私って、怒りまくってんといけないやん。。。

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