精神科の先生のところへ行った。今日は生協の荷物が来るのが少し遅かったので、普段より少し遅い時間だった。だからかもしれないが、待合室も随分すいていて、すぐ呼んでもらえた。
「こんにちは」
「こんにちは。体調はどうなりましたか?」
「先週、電話のときよりは、随分よくなりました」
電話のとき →
http://www.mypress.jp/v2_writers/fuyuu/story/?story_id=1813203「H先生(内科、精神科の先生と友だち)には、薬はどうしたのかな?」
「H先生は『前回見たときは、しんどそうで、どうしようかと思ったけど、今みた感じでは大丈夫そうやから、薬飲まずにいってみようか』って」
「ほぉ、まぁ、今日も大丈夫そうですね」
「H先生が想定されてた薬が、もし、セディールとかそういう系統やと、乱暴な言い方をすれば、精神科で出す薬を薄めたようなものになるかもしれませんね。γ-オリザノールとかもあるけど、まぁ、それはうちではあまり出さないか・・・。大丈夫そうですね」
「はい」
「いつもの眠剤だけにするよ」
「はい」
「家の用事のことは、どうするの」
「いきなり、『100%もう駄目だ』ってなる前に言って欲しいとは言われています」
「そのほうが、お互いのためにいいでしょう」
「はい」
診察を終わって、薬をもらって会計をする。
「ふゆうちゃん、1660円」
「今日、丁度あんねん!!」
「丁度あんの。丁度出してもらったら助かるわ」
「でもな、10円足らんとか、よくあるよな」
「あるある。10円が足らんために、一万円札を出さんとあかんときあるよなぁ」
「あるある。めっちゃ悔しいねん!!」
今日もありがとうございました。ぺこり。リスミー、ハルシオンを頂いて帰った。
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