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普通の日はないんですか!?

「大きな波に流されるのでも、逆らうのでもなく、波に乗って進みなさい」と、教えてくれたのはあなたでしたね。

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かわいい→愛してる

そういえば、6月~7月ごろ、S先生はZ先生を「かわいい」って言ってはった。

証拠(?)はこれ↓↓↓
「撮っときますか?」

一昨日、
「あの、Z先生のことは愛してる?」
って聞いたら、
「うん、愛すべき先生やな」
って言ってはった。

この4か月~5か月の間に、何があったんだろう?

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もう十分なことを

外科のS先生のところへ行った。

「おはようございます」
「はい、おはよう。この前はごめんな」
「いえ、とんでもないです」

「あの、◇◇先生のこと愛してる?」
「◇◇先生とは、そんな深い付き合いと違うかったから、その段階で惚れたの何だの言ってたら、まるで俺が◇◇先生に一目惚れしたみたいやん」
「え? じゃあ、初めからM先生が好きやった私は……」
「一目惚れやったやろ(笑)」
「そ、そ、そ、そうかな?」
「そうやろ(笑)」
「C先生に」
「うん」
「入院中、いかにM先生をストーカーしてたかを聞いていただきました」
「そうらしいな。C先生、びっくりしてはったわ」

「あの、Z先生のことは愛してる?」
「うん」
「あ、愛してるんや」
「うん、愛すべき先生やな」

乳房の話、胃腸の話、他の先生の治療についての話をした。

「あの」
「何?」
「あのね、本音を言うと」
「うん」
「もう、十分なことをしてもらったような気がします」
「十分」
「十分なことをしてもらった上で、可能性が潰れるのは、私の側にそういう素因があるとも言えるし」

「37歳という年齢からすれば、まだ時間をかけてもいいと思うけどな」
「まぁ、そうかもしれないけど。でも『健康な人が37歳になって、病気になった』という場合やったら、そうかもしれない。逆に言えば、健康やった人が、病気になりだす年齢やと思うし。そう考えると、私よりもっと将来のある若い人とか、何か希望とか夢のある人が、医療を受けるほうがいいんじゃ……」
「それは、また問題が違うから、一緒くたに考えたらあかんような気がするけど」
「そうでしょうか」
「どうしたん? 疲れてんのか?」
「P先生とか、Z先生にも迷惑かけたし、なんかもう連鎖していきそうで」

「さて、年明けの予定を決めるか」
「あの、1月末に大学の試験があって」
「おわぁ、忙しいな。2月に入ってからと、1月の中旬と、どっちが時間ある?」
「1月中旬、かな?」
「時間がある時をねらって、病院に来るってのも、なんかオモロイな」
「オモロイ(笑)!」
「まず、年明けの予定、頑張ってな!」
「ありがとう。頑張ります」

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家にある酒

さっき、コンビニでお菓子を買った。コンビニに行こうと、服を着替えてたら、昔S先生に怒られたことを思い出した。

介護の終盤、酒をのんで元気を出すようになっていた。家に買い置きの酒がないと、料理用の酒をなめるようになったし、朝には枕元のビール瓶から、一口二口と飲んで「さぁ、今日も頑張るぞ!」って、やるようになってた。

介護が終わったとき、S先生が真っ先に心配したのは「酒、飲み過ぎてないか?」ってこと。自分の状態を素直に話したのは、自分でも「これはいけない」と感じていたのかもしれない。

「そんな、飲み方しとったら、アル中になるぞ! 量の問題よりも、飲むタイミングが問題や」
って怒られた。

「家に、酒がなかったら、『今日はやめとこ』って思えるのが、普通や。我慢できんと料理用の酒開けるって、どないやねん」
「すみません」
「あんな、せめてコンビニ行くとか、そういう感じでいいから、『一回、服着替えて出て行ってでも飲もうか?』って考えて」
「考える?」
「服着替えてる間に、冷静になれるかもしれへんから。料理用の酒を開けるっていうのが癖になったら、考える間もなく酒が入ってまうやろ」
「はい」
「だから、考えて。料理用の酒は開けない!」

「私は大丈夫、介護が終わったら止めればいい」
そんな自信がどこかにあったけれど、S先生に言われて「大丈夫」って域は、もうとっくにはみ出しているということに、改めて気付かされた。

S先生との約束は、守るようにしてきた。
今日は、お菓子だけ買って、酒は買わなかったし。

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代診の先生

S先生とM先生のいる病院に行った。今日は事情で、C先生が代診とのこと。予め、メモを書いて行ってよかった。

C先生は、私が渡したメモを読むときや、ディスプレイに薬情を表示するとき、C先生と私の2人とも見やすいようにして、説明してくれはる。

C先生はメモを読んだうえで、次のようにおっしゃった。
「僕が、今日診察して処方することもできるけれど、今の症状もあるし、年明けにこういう事情がおありなら、年内にS先生に診てもらったほうがいい?」
「あの、今日、ブスコパンを出していただくことは可能ですか? (出してもらうことが可能なら、年明けでも大丈夫というニュアンスで)」
「出すことはできますが……(メモを指しながら)このとき、使ってます?」
「はい」

C先生は、ブスコパンを連用することの副作用が気になるので、トランコロンを飲む方がいいかもしれないとして、トランコロンを14日分出してくださった。
ありがとうございました。

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想定してなかった

先日公開したばかりの「乳腺外科で手術を受けた話」
http://fuyuugoout.web.fc2.com/op2/

頂いたメッセージは、どうすべきだろうか?
そもそも、「医療情報としての役には、あまり立てない」という旨をお断りしているので、さっそくにメッセージ頂くことになるとは、思ってもいなかった。

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