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普通の日はないんですか!?

「大きな波に流されるのでも、逆らうのでもなく、波に乗って進みなさい」と、教えてくれたのはあなたでしたね。

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同じことを言われた

私が小型船舶の免許を取ったのとほぼ同じ時期に、友人も免許を取った。彼は職場の先輩に教わりながら一発試験で取得したそうだ。

先日、友人とお祝いを兼ねて食事をした。

友人の職場は、上下関係に大変厳しい代わりに、先輩方は「後輩の面倒を見るのも仕事」と考えている。
友人は私に次のように言った。
「先輩がなぜ面倒を見てくれるかというと、いずれ後輩が一人でやっていけるようになるため。短期的には手がかかったとしても、可能な限り手をかけて、たくさんの物事を早くに教え込むことで、結局は後輩の自立が早くなる。後輩の側もそれが分かっているからこそ、『今、忙しそうやなぁ』『聞いたら悪いかなぁ』と躊躇するんじゃなくて、『教えてください』って言える。今、我慢して頼らないことで、しんどすぎて潰れてしまったり、結局は遠回りしてるってことになれば、意味ないやん? 自分で勝手に遠ざかる意味なんてないと思うで」

実は、友人と会う直前に、別の方からほぼ同じことを言われたばかりだったので、本当に驚いた。
別の方と何を話してきたということは、友人に一切言っていないのに、不思議だった。
繰り返し、自分の周りで起こる出来事には、何かの意味があるんだろうなって思う。

子どものときは泳げなかったから、私は海の子じゃないけれど、今はこんなに海が好き。

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目下の人には求めるが、目下の求めには応じない人

この言葉を聞いたとき、「そんなにあからさまな人がいるんだろうか?」と疑問に思った。

「何も大げさな話でなくても、こんな例はない?」と言われると納得がいった。
●目下の人が、疑問点・不安な点を相談してきたとき、自分が忙しいと『そんなこと自分で考えろ』と言ってしまう。
●目下の人が荷物を運んでいるとき、ちょっと椅子や机を動かしてあげれば通りやすいのに、そのような配慮をしない。
●目下の人にも考えや意見というものはあるのに、聞かない

1つ1つは大きなことでなくても、こういうことを積み重ねていくうちに「目下の人に不満が蓄積し、目上の人だけが満足している組織」になってしまう。
しかも、1つ1つのことが大きくないだけに「まぁ、いいか」で上司も部下も済ませてしまうんだけど、いつの間にか「どうせ言っても聞いてくれない」という諦めが、部下たちの間に蔓延してしまう。

そうなってから、たとえ大きなプロジェクトに取り組むチャンスがきても、「目上の人に言われてからやっているだけ、無難にやり過ごすことを考えているだけ」の部下たちが、大きな成果を上げられないのは目に見えている、というお話だった。

小さなことの蓄積って、バカにできないなぁ。。。

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「人とのつながり」って何?

「私は○○さんと知り合いです」
「□□さんに会ってきました」
ということが、SNSとかで強調できる時代となった。

「○○さんと知り合い」というのを、単なる共通の話題、会話のとっかかりとして取り上げることは、ごく自然なことだと思う。

ただ「○○さん(有名人であるとか)と知り合いの私ってすごいでしょ?」っていうニュアンスが含まれると、なんだか違う気がする。
○○さんがすごいことを否定するつもりはないんだけど「すごい人と知り合い」だから、という理由だけで自分の価値が高まるわけでは、別にない。

いっぽうで、「○○さんと釣り合うような人間になろう」「いつか、○○さんに恩返しができるような人間になりたい」と努力したりすることには、意味がある。
そういう努力をしている人は、まだ努力の途上である場合には「知り合い!」を強調したりしない。
自分が、それに見合う人間になってからはじめて、「○○さんには世話になって……」と言うものなんじゃないのかな?

自分1人だけで生きていると、1人分の経験しかできないから、人の話を聞き、人の経験を共有することで、複数の人生を味わうということには、意味がある。
でも、人とつながることがゴールじゃない。
時には「つながり」を手放す痛みを味わっても、手放したほうがいい「つながり」もある。

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リンゴを手に入れた!

RPGの台詞みたいだけど。

数日前から、アップルパイとかリンゴジャム、そのほかリンゴを使った料理を調べていて、
「リンゴが手に入ったら、つくろう」
とレシピを書きためていた。
切羽詰った気持ちではなく、なんとなく未経験の食べ物を作ってみたいという気持ちだった。

そうしたら、リンゴをいただいたのだ!

こんなことってあるんだねー。
引き寄せの法則?

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喪中のハガキ

喪中のハガキが届くようになった。

私の身内や友人が亡くなったとき、私がどうしてもらったことがありがたかったか、逆にどんなことをされたら辛かったか、思い出す。

ありがたいことは「ありがたい」と、そのまま受け止めればよい。
そして、辛かったことは、あくまでも「私はこう感じた」ということで、相手にすれば思い遣ったつもりの言葉や態度だったのかもしれないと考えれば、辛さも和らぐ。

自分だって、同じ間違いを犯してしまうかもしれないのだから。

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