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普通の日はないんですか!?

「大きな波に流されるのでも、逆らうのでもなく、波に乗って進みなさい」と、教えてくれたのはあなたでしたね。

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まだ先でないと

N先生の診察に行った。

「こんにちは」
「はい、こんにちは」
「手紙を書くことができなくて」
「そうですか」

「あの、甲状腺は正常の範囲内でした。ちょっと亢進気味に傾いた正常範囲内って言われました」
「ほぉ。あぁなるほど、分かりました」

「それで、循環器の先生が」
「はい」
「心拍数が48回とか54回くらいになっているのは、お薬が効いているので良い兆候だと」
「何のお薬を飲んでいましたか?」
「頻脈を抑えるために、βブロッカーを」
「あぁ、はい」

「で、循環器の先生が『しっかり食べんとあかん』って。今の体重だったらヨットに乗れないって」
「そうですね。今は何キロですか?」
「44.5キロです」
「身長は、167センチでしたね?」
「はい」
「食べる量は減っているのですか?」
「あの、実家にいた時は肉を食べることがあったけれど、今は外食するときしか食べなくなったのは、いけないと思います」
「そうですね。体重を増やしたいのなら、適当な量を摂るほうがいいですね」

「あの、乳腺の症状が(写真を見せながら)出てきて」
「……これは、毎晩ですか?」
「そうですね」
「専門医の先生には診てもらっていますか?」
「あの、事情で診察が延びてはいるんですが、今月の末にはS先生と会えるから、話してきます」
「病院を変わったりするのですか?」
「多分、S先生やM先生と離れることは、T先生が許さないと思うし、私も離れたくないんです」
「そうですか。でも専門医の先生の診察は必要でしょう?」
「今月末にはS先生と会えるので、そこまで、ひどい状態かどうかというのも含めて話してきます」

「では、お薬は」
「はい、あの……」
「1000万円はまだ準備できませんので、もっと先でないといけませんよ」
「ははははは(笑)」

今日はリスミー、デパス、ハルシオンをいただいて帰宅する。

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「できればあげますが」

N先生のところへ行った。

「こんにちは」
「はい、こんにちは」

手紙を渡す。

「(読んで)台所の修理とは、どのあたりですか?」
「IHクッキングヒーターをはじめとする電気系統だと思います」
「失礼ですが、その台所は何年くらい使用されているのですか? ふゆうさんが入居する前も含めて」
「5年ほどだと聞いています」
「そうですか。ならばガタがくるものもあるでしょうね」
「はい」

「……甲状腺というのは、前から何かありましたか?」
「1年とか前になるんですが、FT3の値が高くなっていて」
「ほぉ」
「それで、このレベルだったら自然に回復するかどうかを診るほうがいいと言われて、そのようにしたら下がったので、それで終わっています」
「今の症状としては、ここに書かれている感じ」
「はい」
「『風呂に入っていても寒い』というのは、湯船に入っていてもということですか? ある程度の温度にはしているんですよね?」
「はい。40度くらいですが」
「運動すれば、少しの間は楽になりますか」
「はい。だからこそ、単純に冷え性になってると思っていて」
「結果が分かるといいですね」
「はい」

「あの、参考までに教えて頂きたいのですが」
「はい」
「もし、うつ病であるとかの場合は、症状が強い時には重大な決断を避けるというお話がありますよね」
「そうですね」
「もし仮にですが、甲状腺の病気でうつ状態になった場合も、甲状腺の治療が進んで、落ち着くまでは、そういう決断とかを避ける方が良いのですか?」
「はい。そうですね。『うつ状態』への対処法としては、基本的にそうなります」
「そうなんですね」

「では、台所の修理も大したことないといいですね」
「はい、ありがとうございます」
「薬はいつも通りでいけますか?」
「1000万円ください」
「できればあげますが、今は無いのでね」

今日もリスミー、ハルシオン、デパスをいただいて帰宅する。ありがとうございました。

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本当にもうしました

昨日、精神科のN先生のところへ行った。

「こんにちは」
「はい、こんにちは」
「調子はどうですか?」

前回話した内容が、思わぬ形(?)で解決しそうであることを話す。

「それは、良かったですね」
「はい、ありがとうございます」

「他のことは?」
「乳房から血が出てきて、けっこうたくさん」
「はい。って、え? 大丈夫ですか?」
「はい。ただ乳腺外科の先生にもう一回診ていただくことに」
「大変ですね」

「それと、確定申告を本当にもうしました」
「ほぉ。だいぶ戻ってきましたか?」
「はははは(笑)。おかげさまで。ただびっくりしたんですけど『還付します』っていうハガキが来る、2日前に振込が終わってたんですよ」
「へぇえええ」
「びっくりしました」

リスミー、ハルシオン、デパスをいただいて帰宅する。ありがとうございました。

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「では、話してください」

精神科のN先生のところへ行った。

「こんにちは」
「はい、こんにちは。年賀状ありがとうございました」
「とんでもないです。今年もよろしくお願いいたします」

手紙を渡す。

「……胃が痛む」
「はい」
「理由を文章にすることができない」
「すみません」
「いえ、いいのですが、話すことはできますか?」
「筋道立てて話せるかは別ですが、話してみます」

話す。

「まず、胃の痛いのは、今も続いていますか? 繰り返していますか?」
「はい、我慢できないほどじゃないです。あと、胃カメラはしてもらったばっかりなので」
「そうでしたね」

「昨日、婦人科のT先生が」
「はい」
「『それをS先生にも話さんといけない』って」
「それはそうでしょう」
「え? あの、でも、何か言ってもらっても、解決のために行動するのは自分ですよね」
「そうなんですが、胃の症状が出てるんですから、説明はしないとね」
「はい」
「それに、S先生を信頼してるってことは、前から知ってるけど、今はどうですか?」
「もちろん、信頼しています」
「では、話してください」
「はい」

「で、解決の方向性として、どうしたいというのは、ありますか?」
「あの、こういうことが、2年くらい前にもあって。程度としてはその時の方がずっと楽だったんですけど」
「そうなんですか?」
「そのときに、よく事情を知っている方がアドバイスをしてくれたんですよ。それで、自分の考え・受け取り方を変えることで楽になったことはあって」
「はい」
「今思うのは、その人でも、S先生でも、何か言ってもらったとしても、考え方を変えるっていうのは、結局自分の仕事になるんだと思うんですよ。それと、今までうまくいってた時期もあったのは事実なんで、自分の受け取り方の問題ってあると思うんですよ」
「はい、そうですね」
「『今、苦しい』っていう思いは、自分の心の中にあるわけやから、それを変えないといけないと思うんですよ。相手に変わってもらうというのは、責任の丸投げなんで」
「そのために、どうしたらいいですか?」
「前に、アドバイスしてもらった内容を、もう一回活かすってことと、正直言ってその人にまた会いたい気持ちはあるけど、愚痴を言って終わりにはなりたくないんですね。それに、私が話すことでその人の困惑が増すと思うし。ただ、私の性格とかもろもろの事情を知っているその人だったら、一般論だけではない、具体的な考えの変え方みたいなのを、言ってくれるんかなって期待があります。時間はかかると思うんですけれど、今のようなハイレベルなストレス状態が10年、20年とは続かないと思うから、3,4か月とかかかる覚悟で、やっていこうかなと」
「そうですか。ではこちらも、そのつもりでいますね。S先生にはちゃんと話してくださいね」
「はい」

「ただ、僕としては、戦わずに逃げる方法もありやと思いますよ」
「はい、それは考えています。というか、現状がむしろ逃げてしまってるんで、このままうやむやになっても、それはそれでいいかなと」
「まぁ、身体的な症状が落ち着いて、あなた自身が冷静になれるまで、他のことに取り組んでおくのもいいかもしれませんね」

今日はリスミー、ハルシオン、デパスをいただく。

薬局へ行く。

「年賀状ね、ありがとう」
「いえ、いい年してすごいものを送ってしまい」
「ふゆうさんって、すごい仕事してるのね。ここではごく普通に振る舞ってくれるから、分かれへんかったけど」
「は? え? そんな……」
「頑張ってね。これからも」
「ありがとうございます! よろしくお願いいたします」

いつも丁寧に説明してくれるこの薬局が好きだから、とても嬉しかった。

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「年末ですからね」

N先生の診察に行った。

「こんにちは」
「はい、こんにちは」
「今日は、受付の人達、たいへんそうですね」
「年末ですからね」

手紙を渡す。

「……手の甲はどうなってるんですか?」

見せる。

「両手ですね」
「はい」
「他に、同じようになっているところは?」
「ふくらはぎに、痣ができました」
「……確かに、H先生だったら内科的なことも分かると思うから。どんどん増えてくるようなら相談するといいですね」
「はい。ただ、今は書類の整理や掃除をしているため、痣ができやすいかなとは思っていて、治るんであれば嬉しいです」

「で、頻脈というのはどうなっていますか? 今どのくらい?」
「あの、この間、P先生の診察前に計ったのは87だったのです。でも、これは病院へ着いてすぐ計ったというのもあって。普段だったら65とかのときもあります」
「それなら、大丈夫でしょうね。スポーツをしている選手はもっとゆっくりになりますね。40とか」

「あ!」
「はい?」
「冬の間、プールに行って泳ぎたいなぁって」
「プールですか?」
「はい。春になっていきなり海に行って、もし落水してパニックになったら困るし」
「あぁ、なるほどね」
「市営のプールを狙ってるんですが」
「H先生のところの、近くではないですか?」
「はい」
「ビジター利用というか、お金を払って使うことができるんですか?」
「はい、1回600円とかです」
「泳げはするんですよね?」
「はい」

「それで、カバサールというものを、増やして欲しいのですか?」
「はい。痛いのがかなわないんで。でも、今周期は月経の調子とかも含めて、ちょっと体調が違ったんで、今後体調も変わるかもしれませんが」
「これは、パーキンソン病にも使われるお薬ですね?」
「はい」
「まぁ、パーキンソン病の方が『この薬のせいで、すごいうつ状態になった』という例は、私は接したことがないですね。ふゆうさんの飲む分量だったら……あ、胃腸の症状が出るように書いてありますが」
「それを言うなら、私はもともと胃腸の調子が狂いやすいので、カバサールのせいかどうかが分からないかと思います」
「そうでしたね」

今日はリスミー、ハルシオン、デパスをいただいて帰宅する。年内最後の受診だったので、皆さんにご挨拶した。ありがとうございました。ぺこり。

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