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普通の日はないんですか!?

「大きな波に流されるのでも、逆らうのでもなく、波に乗って進みなさい」と、教えてくれたのはあなたでしたね。

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先月も……

精神科のN先生のところへ行った。

「こんばんは。今回は予約通り来られなくてすみません」
「いえ、忙しかったんですか?」
「11月と12月は月末の稼働日が少ないので、平日の忙しさがすごくなってしまって」
「どういうことですか?」
「11月は月末が土日だったことと、来月は年末なので」
「あぁあ、そういうことですか」

「さて、仕事上のトラブルというのは、先月も言ってませんでしたか?」
「そうなんですよ。今回も同じところなんですよ」
「解決できそうなのですか?」
「ちょうど週末になってしまうので、すぐの解決は難しいと思います。今までトラブルがなかったクライアントなので、とても残念です」

「体重はどうなりましたか?」
「45キロはキープできてます」
「身長は?」
「167センチです」
「体重を増やすつもりはありますか?」
「増やしたくて、プロテインとかを飲んでいたことがあります」
「ほぉ」
「食事の量を急に増やせと言われても無理なので、食事は普通にした上でプロテインを飲んでました」
「結果どうでしたか?」
「2か月ほど飲んで、体重は増えなかったけど、私自身の安心感はすごくあるんですよ。たとえ、ちょっと食欲がなかったとしても『プロテインも飲んでるんだから大丈夫』って感じで。安心感があると、食事ものどを通りやすいと思いました」
「それなら、活用していけばいいですね」
「はい!」

「あの、今日H先生のところへ行ったら、H先生は手の甲を見て『うわぁ』って言わはりました」
「(見ながら)確かに、細くなりましたね」
「はい。昨日外科のS先生のところで、肋骨のところとか見ていただいたら、『うわぁ』って言われました。でも、S先生は『どこかで下げ止まるやろう』って」
「ははははは(笑)」
「え?」
「いや、株価の予想みたいですね(笑)」
「え? そうですか?」
「はい(笑)」

「あ!」
「どうしましたか?」
「免許証をお見せしましたっけ?」
「いえ、見ていないです」

見せる。

「おぉお、すごいなぁ。一級を取ったんだからすごいですよ」
「ありがとうございます」
「これから、どうするのですか?」
「あの、免許を取った人向けの、操舵の講習とかあるんですよ。そういうのんに行きたいなと思います。それとウェットスーツを買いたいです」
「そうですか。楽しみですね」

今日はリスミー、ハルシオン、デパスをいただいて帰宅する。

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( ..)φ

先日、精神科のN先生には
「なぜ、急にパニック発作が起きたのか分からないです。急に冷え込んで、身体的にはストレスが溜まったかもしれない」
と言ったけれど、なんとなく原因が分かってきたかもしれない。

やはり、現状に対する違和感が積み重なってきたのだと思う。

ただ、100%自分の思い通りになる現実ばかりじゃないって、私もわかっている。
そんな人生には、成長の機会とかもないと思うし。

時々「ぐあぁあああ」ってなるけど、なんか方法はあると信じよう。

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泳げるのですか?(その1)

精神科のN先生のところへ行った。

「おはようございます」
「はい、おはようございます」
「手紙を書いてくることができなくて」
「いいんですよ」

「あの、調子が悪かった日があって」
「どのように?」
「夕方になると冷や汗がいっぱい出て、わけのわからない怖さみたいなものが押し寄せてきて、吐気とかがしてきました」
「パニック発作みたいなものですか? 身体の症状によるものではなく?」
「あの、いちおう脈拍だけはとっさにみたんですけれど。初めのうちは1秒に2回とか打っていて、そのうち、2分、3分以内には脈も落ち着いてきました」
「それなら、身体的な理由ではなさそうですね」
「はい、たぶん」

「引っ越したばかりでもないし、もう怖いという段階ではないですよね?」
「そうですね。あの、その日ってすごい寒くなったので、そのせいかなとは思ったんですけど」
「あぁ、なるほどね。窓なんかには、防犯の何かをしていますか? フィルムとかサッシとか」
「一応、セキュリティ会社のサービスは利用しているのです。表札も、堅い印象の事業用表札にしています」
「それがいいですね。女性の方がご主人さんを亡くされたという場合なんかもね、表札はそのままにしている方もいますよ」
「そうですね、そういう方、私も知っています」
「その日以降に、きわめて調子が悪くなったとか、そういうことはありましたか?」
「いえ、その2日だけで治まっています。日が経ってないからかもしれないけど、その日も朝から悪かったわけではなかったし」

この後、防犯についていろいろ話す。

「で、免許はもう手に入ったのですか?」
「いえ、週明けに届くはずなのです」
「そうですか。これからどうするのですか?」
「あの、ボートスクールとかで、免許を取った人のための教室とかがあるので、参加したいです。それと、水着とウェットスーツ欲しい!」
「失礼ですが、泳げるのですか?」
「はい! 私、小学校3年生くらいまで泳げなくて、親がスイミングスクールに入れたんですよ。夏休みだけとかだったんですけど」
「はい」
「で、そのスクールが自分には合っていたみたいで、水の中にいるのが好きになったんですよ」
「そうだったんですか」
「だから、スピードを出してとか、上手に泳ぐとかは無理だけど、もし落水した場合のとっさの泳ぎとかくらいは、できます」
「それなら、安心ですね」

今日はリスミー、ハルシオン、デパスをいただいて帰宅する。ありがとうございました。

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( ..)φ

時々、猛烈な不安が襲ってきて、冷や汗がいっぱい出る。
悲しくて悲しくて、泣きたくなる。

吐気がするほど、自分のことが嫌になる。
過去の記憶が、現在の自分の立ち位置を危うくすることがある。

だから精神科で治療をしているし、動悸・頻脈などの症状が出やすい素因が、私自身にある。
……という話を、循環器の先生にお伝えした時、
「事情は分かった、言いたいことは。でも、俺はそれを聞いても、何も治してあげられないよ」
と言ってくれはった。

とてもP先生らしいお答えだったなぁと、今となってはちょっと笑える。

同時に
「(それらの事情を呑み込んだ上で付き合ってきた)S先生やT先生って偉いなぁ」
とも言ってくれた。

今日は、急に寒くなったからか、緊張しやすいし、わけの分からない怖さを感じる。
吐気がして、両手がしびれてくる。

こういう日は、焦っても仕方ない。
「怖い」という気持ちだけで、死ぬことはない。
過去が自分を、捉まえに来ることはない。
気持ちが悪くなったら、自分にそう言い聞かせよう。

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まだ用意できていないので

N先生のところへ行った。

「免許はどうだったのですか?」
「はい、昨日、合格発表があって合格できました」
「ありがとうございました」
「これから、操舵する機会はあるのですか?」
「自分で、それは作っていきたいです」
「そうですか」

「痩せるというのは、どうですか?」
「あの、内視鏡をしていただいて」

写真を見せる。

「え、これって胃壁ですか?」
「はい」
「胃壁がこんな風に見えるの?」
「はい。今まで通り、鳥肌胃炎以外の問題はないそうです」
「え? 鳥肌胃炎? ってなんですか?」
「あの、写真の全体に広がっているこの状態は鳥肌胃炎と言うそうです」
「ほぉお。これは、どうしてなるのですか?」
「私はピロリ菌が除菌できなかったので」
「ほぉ。まぁそのうち、除菌できる新薬が開発されるといいですね」
「症状は今、あまりないのですが」
「うん。でも、癌とかのリスクファクターになりますからね」
「それは、そうですね」

「他に変わったことは?」
「あの、血液検査もしていただいて、何一つ異常はないという結果でした」
「(結果を見ながら)……非常に優秀ですね」
「はい。あの、循環器の先生に『ではもう、太るということは難しいのですか?』とお聞きしたら、『これを解決したら太る、と言えないので難しいでしょうね』とのことでした。それで、ウェットスーツとかの必要なものがあるなら、もう今の体型をもとにして買うのがいいかもしれないって」
「確かに、太るために、たくさん食べるというのも難しいですからね」
「はい」

この後、親戚のことと、仕事のことなどを話す。

「お薬ですが」
「はい」
「1000万円はまだ用意できていないので、また今度ね」
「ははははは(笑)」

今日はリスミー、ハルシオン、デパスをいただいて帰宅する。ありがとうございました。

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