喘息の先生のところへ行った。
「こんばんは」
「こんばんは。どうかな?」
「まず皮膚がボロボロに・・・」
「あぁ、これは・・・、久しぶりやな、こんなひどいのは」
「うん、久しぶり」
「喘息はどうやった?」
「出てた日もある」
ここからしばらく、婦人科の先生と話した自律神経のことの反復になるので、省略。
「弟のこと、憶えてます? (弟と私は5年ほど会っていなかった)」
「あぁ、憶えてるよ、もちろん」
「祖母が悪くなったときに、弟が時々帰ってくるようになったんですよ」
「まぁ、さすがに帰るやろな・・・。弟さんとおばあちゃんと、うまくいったんかな?」
「無理やったと思う。。。さすがに、弟も5年前とは違ってるし、祖母も気弱になってるし、再び喧嘩になるってことはなかったけど、和解するところまでは無理やった」
「それで、弟が一回帰ってきたら、帰りやすくなって、何回も帰ってくるんですよ」
「そうなんや」
「弟がいたら、その分もご飯とか作らんといけないし、なんか、居てなかったのに急におるようになったから、気を使う」
「それは、時間が解決するやろ、兄弟なんやから」
「そうかなぁ」
「弟さんが、今、仕事が楽なんやったら、1日くらい家事を代わってもらうってわけには、いかへんの?」
「いく・・・かも・・・」
「いつもいつも、帰ってくるたびに頼んだら、弟さんかって嫌になるやんか。でも、何日か泊っていくっていうことやったら、しんどいときは頼むって言うのもありやろ。一人で生活しとったんやから、家事はできるやろ」
「うん」
「ただ、ふゆうさんにとってみたら、おばあちゃんの言い分をずっと聞いてたわけやから、先入観とかがあるかもしれへんから。それをできるだけなくして、弟さんと接していけば、あとは時間が解決するやろ」
「はい」
今日もありがとうございました。弟のこと、聞いてもらってありがとう。
オノンカプセル、アレジオン、シフナールをもらった。
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