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普通の日はないんですか!?

「大きな波に流されるのでも、逆らうのでもなく、波に乗って進みなさい」と、教えてくれたのはあなたでしたね。

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「いまだに」

精神科のN先生のところへ行った。

先生のコール→「○○(名字)さん」
雑音等で聞き取りづらく、すぐに反応できず。
受付の人→「ふゆうちゃん。あ!」
ふゆう →「はい。え?」
受付の人→「ごめんなぁ(笑)」
ふゆう →「どうしたんですか?」
受付の人→「いまだに、ふゆうちゃんって呼んでしまうわぁ(笑)」

診察室へ。

「おはようございます」
「はい、おはようございます」

手紙と血液検査の結果を渡す。

「異常はなかったということですね」
「はい、血糖値も特に下がってないって」
「……前回、どういう症状があるか聞いていますが……」
「あの、これは関係ないかもしれないんですが」
「はい」
「歩いていて、ふっと気力が途切れたようになって、立ち止まることがあるんです」
「はい」
「私、気分が落ち込んでる時、よくそうなるんです」
「なるほどね。まぁ、無意識に赤信号を渡ってしまうとかだったら、大変じゃけどね」
「それは、ないですね。なんか気力が途切れるとだけなんですよ」

「いわゆる、全般性不安障害の症状とも少し違うような気はするんですよね」
「違いますか? 自分では普通にそうだと思ってた」
「たとえば、食事をすることが極端にイヤだ、恐れているということは、ありますか?」
「あの、食欲が減っているので、気になるといえばなります」
「症状が出るのが『夕食の前』とか『昼食の前』って表現されてるでしょう。なので、食事に関して不安をおぼえるということがあるのなら、こういった症状が出るのかなとも思いますが、そこまで恐れているということは、ないんですよね?」
「そこまで、恐れているかと言われれば、違いますね」

「あの、誕生日なのでノートに何か書いてください!」
「はい、書きましょうね」
「ありがとうございます」


今日は、リスミー、ハルシオン、デパスをいただいて帰宅する。ありがとうございました。ぺこり。

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「しませんのでね(笑)」

精神科のN先生のところへ行った。

受付にて。
「診察券、忘れましたっ!」
「あ、前、返すの忘れてん」
「ぐふぅうう」

診察室にて。
「おはようございます」
「おはようございます」
「手紙を書いてくる余裕がなくて」
「いいですよ。調子はどうですか?」

昨日H先生に話したのと同じようなことを話す。

「血糖値の検査って受けたことがありますか?」
「最近では、手術前に血液検査を受けましたが」
「何か言われましたか?」
「いえ、血糖値については何も」

「体重はどうですか? 減っていませんか?」
「減ってないです。むしろ1キロほど増えたかも」
「運動量は?」
「筋トレやウォーキングはしているんですが」
「なら、運動量は増えているということですか?」
「でも、極端に増えてはいないです」

「体重が減っていないなら、無理に食事量を増やさなくてもいいかとは思います」
「そうですか」
「甘いものもねぇ、食べて楽になるなら、飴程度ならいいと思いますのでね」
「ありがとうございます」

「ほかに気になることは?」
「あの、□□□ということがあって」
「ほぉ」
「対面でお話しているときだと、これは□□□だと思ったら、肯定も否定もしないで聞き流すってことができるけど」
「はい」
「でも、メールやツイッターや手紙などでは『返事をする』という行為をためらいます。内容をどう書くかということより、たとえば『返事があった』っていう事実そのものに、肯定の意味合いが含まれてしまうといけないし(以下、自分の考えをだらだら説明)」
「確かにそうですね」

「なので、私に□▽●を処方してくれたら、すべて解決する!」
「しませんのでね(笑)」
「でも、私の(身体の)症状で適応ありますよね?」
「え、どういうことですか?」

N先生が本を調べる。

「あ、ホントですね。よく知ってましたね。でも、なんで適応あるんでしょうね……」
「私にはそんな難しいことはわかりませんっ!」
「なるほど、その症状には随伴症状として○○○がありますね」
「はい」
「その○○○を抑えるために、ということですね」
「そうなんですか」
「でも、○○○だったら、他のお薬でも抑えられますのでね。現状ではおすすめできません」
「ぐふぅうう」

今日はロヒプノール、ハルシオン、デパスをいただいて帰宅する。ありがとうございました、ぺこり。

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「心配してくださいね」

精神科のN先生のところへ行った。今まで、木曜日に行っていたけど、循環器や婦人科の診察と重なることが増えて、水曜日にしてもらっている。

「おはようございます」
「はい、おはようございます」
「これ(本)、ありがとうございました」
「あ、どうでしたか?」
「少し、独特の解釈もありましたね。『統合失調症と解離性障害のいずれであるか』が焦点となる症例については、かなり解離性障害を広めに考えている印象ですね」
「そうですね。X先生やY先生の本も読んだことがあるんですが、X先生だったら統合失調症の可能性が高いと考えるかな、Y先生だったら病名をつけるのに時間をかけはるかな、と思えるところもあり、難しい判断が求められることがわかりました」

手紙を渡す。

「この部分(身体的な症状)は、H先生はどのように言われましたか?」
「CRPも陰性だったし、熱も高くないということで、細菌感染の可能性はないことと、ウィルス性か、私の好きな心因性か……」
「ははははは(笑)。それはいつのことになりますか?」
「10日ほど前で、今週中にはH先生のところを、受診する予定です」
「そうですか」

「手紙にも書きましたが、昨年のようになったら怖いっていう気持ちはあります」
「大変でしたからね」
「でも、現実としては、何も起こってないのに……」
「いや、起こってるでしょう(笑)?」
「へ?」
「身体の症状があるわけでしょう(笑)?」
「そうですけど、まだ昨年のようになっていないし」

この後、心の中にたまっている様々な感情について話すことができた。

「では、H先生にもちゃんと診てもらってね」
「はい」
「まぁ、精神科の面では、これまで通りのペースで話してくれれば、心配しなくていいと思いますからね」
「はい」
「熱とかのことは心配してくださいね」

Σ( ̄□ ̄)!!

「えぇっ(爆)!?」
「何ですか?」
「心配してくださいねって(爆)」
「何で? 何がおかしいんですか?」
「心配してって……」
「だって、H先生が診てくれているのに、私が勝手に大丈夫っていう訳にいかんでしょう?」
「大丈夫って言わなくてもいいですけど、わざわざ心配するように言わなくても! 心配しすぎずに、冷静になったほうがいいんじゃないんですか?」
「まぁ、ふゆうさんはおおむね冷静ですからね」
「意味わかんないんですけど、リ□□ンとかもらえれば、全部解決……」
「しません」

「ミラーマン」という特撮ヒーローもので、インベーダーに捕まったミラーマンに、父親が話しかけるシーンがある。

「……お前はこのまま死ぬかもしれない……」

Σ( ̄□ ̄)それは、言わなくてもいいだろう!!
そのあとに続く励ましのセリフを初めから言っていればいいのに。

なんか、N先生の言葉にこのシーンを思い出した。

今日は、ロヒプノール、ハルシオン、デパスをいただいて帰宅する。ありがとうございました。ぺこり。

このあと豪雨になった。

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「いらんでしょっ(笑)!」

精神科のN先生のところへ行った。
看護師さんに、手術してきたことなど話していると先生に呼ばれる。

「おはようございます」
「はい、おはよう」

手紙を渡す。

「咳も熱もでるということは、気管支の調子が悪いですか?」
「いえ、そこまでひどくないと思います。今、近くで工事があるから、用心深くしているというだけです」
「熱は、夜しか出ないんですね?」
「はい。ちょっと疲れが出るのかなとも思っていますが」

「で、循環器の先生に、それまでの経緯をちゃんと話せてないということですが」
「そうですね、すぐにハント症候群とか、外科の手術のこととかあって、それ聞いていただくだけでも、本当にありがたく」
「テノーミンというお薬は、効果がありますか?」
「はい。120とか打ってた脈が、飲んで数時間で70とかなったんです」

「それは、良かったですね。お薬を飲み始めてから、特にトラブルというのは?」
「お薬のトラブルはないんです。ただ、ハント症候群のときに『ずっと緊張してたから、頻脈になりがちでした』っていうのは、わかってもらいやすかったけど、もしこれから精神科の症状が出ているときに、落ち着いて説明できるかっていうと自信がないのです」
「それは、焦るでしょうね」
「今のうち、余裕があるときに、『私にはこういう傾向がある』ということや、そもそも循環器の先生のところへ行く前に、精神科のことのコントロールが悪くなったから頻脈になったと思い込んでいたこととかを、あらかじめお話したほうがいいのかなって」
「お話しておいたほうが、いいと思います。ただね、精神科で扱うパニック発作とかだと、頻脈になっても30分を超えて続くっていうことは、少ないんですね」
「はい」
「ホルター心電図は済んでますよね?」
「はい。日中は脈が速いとおっしゃっていました」
「そうですか。わりと長時間、頻脈だったのなら循環器の先生の治療を受ける意味が大きいと思います。私でも、テノーミンではないですが、頻脈が続く方にはお薬を出すこともありますよ」

「はい。あの、私は決して、行きたくないということじゃないんです。ただ、こういうのは、気合いでなんとかなるってこと、ないんですか?」
「ならないでしょうね。気合いいれるのは、別に構いませんが……いや、いけないわ」
「なぜですか?」
「交感神経の働きを抑えるほうがいいんでね。気合いは逆効果」
「あの、気合いという言葉はいけないかもしれませんが、心掛けというか、そういうので変わってくる部分があると思うんです」
「そういえば、自律訓練法はマスターされていましたか?」
「していますが、私は胃が悪いので、お腹は緩めないようにしています」
「そうでしたね。もちろん、自律訓練法などで楽になる部分はあるかもしれない」
「ですよね! 頻脈にならないように、気を付けておくべきだったのかなって……」
「ほら、いつものクセがでてますよ。あまり自分を責めずに、ちゃんと薬を飲みましょう」
「はい。ありがとうございます」

「あの、前にお借りした『解離性障害』ですが、もう少しお借りしていいですか?」
「はい、もちろんです。あの、別の本で『パーソナリティ障害とは何か』というのも、面白かったので、また後に」
「ありがとうございます」

「欲しい薬は? リスミー、ロヒプノール、デパスでいけますか?」
「ア▲▽ッ■も」
「はひ? ア▲□ッ■?」
「ア▲▽ッ■です」
「何それ?」
……本を見る。
「あ! いらんでしょっ(笑)!」
「ははははは」

今日もありがとうございました。

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ほしいだけなら

N先生のところへ行った。

「こんにちは」
「はい、こんにちは」

「前、お話していた『解離性障害』を持ってきました。もう読まれていますか?」
「ちょっと見せてくださいね……いえ、初めてみましたね。著者の方の経歴は?」
「裏表紙にあります」
「……なるほど、信頼できそうですね。しばらくお借りしていいですか?」
「はい、めっちゃ面白いですよ!」
「妙にうれしそうですね(笑)」

手紙を渡す。
●外科のZ先生に、「S先生のもとで経過観察をすることで大丈夫」といわれたこと
●体調の変化があると、ロヒプノールが効きすぎてしまうときがあり、そういう日は減らしてもよいかの確認

「そうですか。外科のことについては安心できましたね」
「ありがとうございます」

「ロヒプノールは、減らすのはかまいませんよ。必要なければ、飲まないに越したことはないのですから」
「ありがとうございます」

この後、家庭の事情、仕事の流れなどについて話す。

「これから、婦人科へ行きます」
「そうですか。大変ですね。ほしい薬は?」
「ほしいだけなら□□□ン」
「婦人科でもらってください」
「ははははは」
「ははははは」

今日はロヒプノール、ハルシオン、デパスをいただいて帰宅する。ありがとうございました。ぺこり。

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